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リップル(XRP)のステーキング利率は?おすすめの運用方法と最適解

2025-03-18

shunta
shunta

仮想通貨に5年ほど投資しており、現在ステーキングで毎月1万円以上の報酬を貰っています。

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

リップルは「レンディング」または「セービング」の運用で利回りを稼げますが、「ステーキング」運用に対応していません。

ステーキングができるのは、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)やDPo(デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)というコンセンサスアルゴリズムを採用している暗号資産(仮想通貨)のみです。

リップルのブロックチェーンである「XRPL(XRPレジャー)」では、「XRPレジャー・コンセンサス・プロトコル」という独自のものが採用されているためステーキングができません。

ステーキングはできませんが、レンディングやセービングで運用すれば高い利率でリップルを増やせます。

この記事を読むことで、リップルを高い利率で増やす方法や注意点、運用における最適解が分かります。

リップルを高い利率で運用をしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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本記事の信頼性

リップルのステーキングの利率一覧

リップルはステーキング運用に対応していないので、レンディングとセービングの利率を紹介します。

リップルのレンディングとセービングの利率一覧は、下記の通りです。

運用サービス名称最大年利
レンディングPBRレンディング12.00%
レンディングBitレンディング7.00%
セービングBybit0.70%
セービングBitget0.36%
2025年3月現在(APR)

年間利率を比較すると「レンディング専門サービス」が圧倒的に高くなっています。

最も高い利率でリップルを増やしたいという方は、「PBRレンディング」を使いましょう。

僕もPBRレンディングで毎月1万円以上の不労所得を稼いでおり、効率良く稼げるのでおすすめです。

PBRレンディングの概要

運営会社PortobelloRoad 株式会社
リリース年月2023年3月
拠点日本
取扱銘柄ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
エイダコイン(ADA)
テザー(USDT)
USDコイン(USDC)
利率10% or 12%
公式アプリなし
公式サイトPBRレンディング

PBRレンディングとは「PortobelloRoad 株式会社」という国内企業が行っている暗号資産(仮想通貨)の貸付サービスです。

PBRレンディングの特徴
  • 国内最大の年利12%で運用できる
  • 2つのレンディングプラン
  • すぐに運用を始められる
  • 豊富な取扱通貨と最低数量
  • 友人紹介キャンペーンを実施している

PBRレンディングに仮想通貨を預け入れることで、最大年利12%といった高い利息を得ることができます。

リップルを最大利率でステーキングする方法

リップルはステーキング運用に対応していないため、最大年利12%でリップルを増やせる「PBRレンディング」を例に運用方法を説明します。

PBRレンディングでリップルを運用する手順は下記の通りです。

  1. GMOコインの口座を開設
  2. PBRレンディングの口座を開設
  3. GMOコインでリップルを購入
  4. PBRレンディングで宛先を取得
  5. GMOコインに宛先を登録
  6. GMOコインからPBRレンディングに送金
  7. GMOコインで生成されるTxIDを取得
  8. TxIDの入力と貸出申請

順番に説明します。

①GMOコインの口座を開設

はじめにPBRレンディングにリップルを送金するために、仮想通貨取引所の口座が必要です。

また仮想通貨取引所は、送金手数料が無料のGMOコインを使うとお得です。

まだ口座を持っていない方は、下記のリンクから無料で口座開設を進めておきましょう。

>>GMOコインを無料で口座開設する

>>GMOコインの招待コードはどこ?お得に口座開設する方法を解説

PBRレンディングの口座を開設

リップルの貸出先「PBRレンディング」の口座が必要です。

まだ口座を持っていない方は、下記のリンクから無料で口座開設を進めておきましょう。

>>PBRレンディングを無料で口座開設する

>>PBRレンディングの始め方・やり方を徹底解説【年利12%】

③GMOコインでリップルを購入

続いて、GMOコインでリップルを購入していきます。

GMOコイン内では、下記2パターンでリップルを購入できます。

  • 取引所
  • 販売所

上記のうち「販売所」は手数料が高く設定されているので、この記事では「取引所」でリップルを購入する手順を説明します。

画面右下「取引所 現物 レート」を選択し、「XRP」を選択します。

続いて、画面下部「トレード」を選択して「注文」をタップします。

画面が切り替わったら、売買区分「買」を選択して「取引数量」を入力し、「確認画面へ」をタップします。

注文確認の画面が表示されたら「注文確定」をタップします。

以上でリップルの購入は完了です。

PBRレンディングで宛先を取得

PBRレンディングにログインしたら、貸出する仮想通貨の宛先情報を取得します。

画面右上の「Lending(貸出)」を選択します。

貸出申請画面が表示されたら、下記手順で情報を入力します。

  1. 「Lending」or「Premium Lending」を選択
  2. 「XRP」を選択
  3. 「貸し出したいXRPの数量」を入力
  4. 「送信画面へ」を選択

上記の画面に切り替わったら、「リップルのアドレス情報」をコピーします。
※「TxID」はPBRレンディングに暗号資産を送金した後に作成されるので、後ほど入力する情報なので現時点では空欄で問題ありません。

コピーしたリップルのアドレスは、次に説明する取引所の送金先リストに登録する際に使用します。

⑤GMOコインに宛先を登録

次に、取引所の送金先リストにPBRレンディングのアドレス情報を登録していきます。

この記事では、送金手数料無料のGMOコインで登録する手順について説明します。

2023年6月以降はトラベルルールが採用されたため、取引所の宛先登録には詳細情報の入力が必須になりました。

トラベルルールとは?

マネーロンダリングなどに対する犯罪対策を強化する暗号資産規制のこと。
送付人と受取人の関係性を把握するため、送金する際の情報入力が必須となります。

トラベルルール向け送付情報
アドレス所有者お客様本人以外
受取人法人
受取人の法人名Portobello Road 株式会社
ポートベッロロードカブシキガイシャ
Portobello Road Inc.
実質的支配者情報個人
受取人の実質的支配者名奈良崎 匡平
ナラザキ コウヘイ
kohei narazaki
送付先プライベートウォレット
送付先サービス名その他(PBRLending)
受取人との関係性投資先
送付先の国地域日本
受取人住所東京

GMOコインアプリを開いて、ホーム画面の「預入・送付」を選択します。

画面が切り替わったら「GMOコイン以外」を選択します。

「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」を選択します。

「ご本人さま以外」を選択します。

「法人」を選択します。

宛先情報の登録画面が表示されたら、下記手順で情報を入力します。

  1. 宛先名称
    PBRレンディング ※任意でOK
  2. リップルアドレス
    アドレス:英数字の文字列
    ※先ほどコピーしたPBRレンディングのアドレス情報
  3. 宛先タグ
    「0000」や「1111」など任意の数字4桁

    ※なくてもOK

宛先情報の登録画面が表示されたら、下記手順で情報を入力します。

  1. 受取人の法人種別
    「株式会社」を選択
  2. 法人格の前後
    「後」を選択
  3. 受取人名称
    PortbelloRoad
  4. 受取人名称(フリガナ)
    ポートベッロロード
  5. 受取人名称(英語表記)
    PortobelloRoad Inc.

宛先情報の登録画面が表示されたら、下記手順で情報を入力します。

  1. 受取人居住地
    「日本」を選択
  2. 受取人住所
    「東京都」を選択
  3. 受取人との関係
    「投資先」を選択

宛先情報の登録画面が表示されたら、下記手順で情報を入力します。

  1. 実質的支配者情報
    (1人目)
    「個人」を選択
  2. 受取人の実質的支配者名
    姓:奈良崎
    名:匡平
  3. 受取人の実質的支配者名(フリガナ)
    セイ:ナラザキ
    メイ:コウヘイ
  4. 受取人の実質的支配者名(アルファベット)
    セイ:narazaki
    メイ:kouhei

「確認画面へ」をタップします。

記載内容を確認して、各チェックボックスにチェックを入れたら「登録する」を選択します。

上記のメールがGMOコインから届いたら、メールに記載の「URL」をタップします。

これでGMOコインの送金先リストに、PBRレンディングのアドレス情報の登録手続きは完了です。

GMOコイン側で宛先リストの登録審査が行われるため、審査が完了するまで待ちましょう。(目安時間:30分)

⑥GMOコインからPBRレンディングに送金

次は、リップルをPBRレンディングに送金していきます。

GMOコイン「暗号資産預入・送付」を開いたら、画面上部「送付」をタップします。
「リップル(XRP)」が選択されていることを確認し、先程登録した「PBRLending」をタップします。

宛先情報の確認画面に切り替わったら、各情報を確認して「チェックボックスにチェック」したら「次へ」を選択します。

送付内容の画面に切り替わったら、下記手順で各情報を記入します。

  1. 送金数量
    貸出したいビットコインの数量を入力
  2. 送付目的
    暗号資産の貸付を選択
  3. 「SMSで2段階認証コードを受け取る」をタップ
    SMSを確認して、認証コード6桁を入力
  4. 「チェックボックス」にチェックを入れる
    「確認画面へ」を選択

送付内容の確認の画面に切り替わったら、記載内容を確認し「チェックボックスにチェック」を入れ「実行」を選択します。

以上で、GMOコインからPBRレンディングにリップルを送金する手続きは完了です。

⑦GMOコインで生成されるTxIDを取得

リップルの送金後に取引所で作成される「TxID」を取得していきます。

TxID(トランザクションID)とは

暗号資産の送信履歴を示すID

GMOコインアプリのホーム画面から「預入・送付」を選択します。

暗号資産預入・送付に切り替わったら、「BTC ビットコイン」を選択します。

画面が切り替わったら、以下の手順で操作を行います。

  1. 画面上部のタブ欄から「取引履歴」を選択
    画面下部の取引履歴欄を右にスライド
  2. トランザクションID「英数字の文字列」をタップ

上記画面が表示されたら、Transaction Hash項目内から「英数字の文字列」をコピーします。

以上で、TxIDの取得は完了です。

⑧TxIDの入力と貸出申請

取引所で「TxID」を取得したら、ステップ②で表示していたPBRレンディングの「貸出申請画面」に戻ります。

PBRレンディングのリップルの貸出申請画面を開いたら、以下の手順で操作を行います。

  1. TxID「英数字の文字列」を入力
  2. 「送信」を選択

送信して上記画面が表示されれば、申請手続きは完了です。

PBRレンディング側での手続き処理が完了するのを待ちましょう。

以上でリップルの貸し出しは完了です。

バイビットステーキングでリップルを増やす方法

バイビットステーキングという名前ですが、運用内容はセービングです。

バイビットでリップルをセービング運用する方法は、下記の通りです。

  1. GMOコインの口座を開設
  2. バイビットの口座を開設
  3. GMOコインからバイビットにリップルを送金
  4. バイビットステーキングを実行

順番に説明します。

①GMOコインの口座を開設

はじめにバイビットに暗号資産(仮想通貨)を送金するために、仮想通貨取引所の口座が必要です。

また仮想通貨取引所は、送金手数料が無料のGMOコインを使うとお得です。

まだ口座を持っていない方は、下記のリンクから無料で口座開設を進めておきましょう。

>>GMOコインを無料で口座開設する

>>GMOコインの招待コードはどこ?お得に口座開設する方法を解説

②バイビットの口座を開設

次にバイビットの口座を開設します。

下記のリンクからアクセスすれば、紹介コードが自動で付与されます。

>>バイビットを無料で口座開設する

>>【紹介コード有り】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設のやり方

③GMOコインからバイビットにリップルを送金

GMOコインからバイビットにリップルを送金していきます。

GMOコインから直接バイビットにリップルを送金する手順は、下記の通りです。

  1. GMOコインにBybitの宛先を追加する
  2. GMOコインからBybitに送金する

>>【完全ガイド】GMOコインからBybitに送金する方法を徹底解説

④バイビットステーキングを実行

バイビットに着金が完了したら、バイビットステーキングを実行していきます。

Bybitを開いたら、画面右下「資産運用」をタップします。

画面が切り替わったら、画面左上「Bybitステーキング」をタップします。

Bybitステーキングの画面に切り替わったら、全てのプロダクトから「XRP」を選択します。

画面が切り替わったら、ご自身の「投資額」を入力して「チェックマーク」にチェックを入れ、「今すぐステーキングする」をタップします。

以上でバイビットステーキングは完了です。

リップルの運用の仕組み

リップルの運用の仕組みについて説明します。

リップルの基本情報

名称リップル、XRP
公式サイトhttps://ripple.com/
通貨単位・シンボルXRP
価格*342円
時価総額ランキング*4位
ローンチ時期2013年2月
*2025年3月18日時点、CoinMarketCap調べ

リップルとは、2013年にアメリカのフィンテック企業「Ripple Labs Inc.(以下リップル社)」が公開した仮想通貨です。

XRPレジャーが発行するネイティブトークンで、発行元は「低コスト&高速取引処理」が特徴のレイヤー1ブロックチェーンです。

XRPレジャーというブロックチェーンは、XRPレジャーコンセンサスプロトコルという独自の処理システムを採用しています。

リップルがステーキングできない理由

繰り返しですが、リップルはステーキングができません。

ステーキングとは?

暗号資産(仮想通貨)を保有してブロックチェーンのネットワークに参加し、その対価として報酬を得る仕組み

ステーキングができるブロックチェーンは、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)です。

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)の代表例
  • ETH(イーサリアム)
  • SOL(ソラナ)
  • SUI(スイ)
  • TRX(トロン)

しかしリップルのブロックチェーンである「XRPレジャー」は、RPCA(リップル・プロトコル・コンセンサス・アルゴリズム)と呼ばれる独自の処理システムが採用されています。

したがってリップルはステーキングができないため、リップルを増やすならレンディングやセービングを活用しましょう。

リップルはレンディングがオススメ

リップルを増やすなら、レンディングが効率良く増やせるのでおすすめです。

レンディングとは?

レンディング専門サービスに暗号資産(仮想通貨)を貸出して、企業が稼いだ収益が利回りとして還元される仕組み

国内では、「PBRレンディング」と「Bitレンディング」にリップルを貸出することで、高い利率で運用できます。

レンディング専門サービスについて詳しく知りたい方は、下記の記事を確認してみてください。

>>PBRLending(PBRレンディング)の詳細記事を見てみる

>>BitLending(Bitレンディング)の詳細記事を見てみる

リップルのセービングの仕組み

リップルは、海外取引所を利用してセービングすることができます。

セービングとは?

レンディングのように決められた目的で預かるのではなく、様々な用途で得た収益の一部が付与される仕組み

ただしセービングによる運用利率はレンディングと比較すると低く、本記事で紹介した「Bybit」でも0.7%です。※2025年3月現在

リップルを運用して増やす手段としては効率が悪いので、リップルの運用でおすすめはレンディング専門サービスを活用しましょう。

リップルの運用の最適解

繰り返しですがリップルの運用は、レンディング専門サービスがおすすめです。

国内のレンディング専門サービスでは「PBRレンディング」と「Bitレンディング」の2社がありますが、最適解は「両社に分散投資」です。

理由は法定通貨と比べて、暗号資産(仮想通貨)は価格変動が激しく、業界も不安定だから。

企業の倒産やハッキングが起こった際に、最悪の場合、貸出していた仮想通貨が返金されなくなる可能性があります。

上記のケースを考慮して、リスクヘッジとして「分散投資」が最適解です。

PBRレンディングBitレンディングを比較

名称PBRレンディングBitレンディング
年利10% or 12%7% or 8% or 10%
取扱銘柄BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
USDT(テザー)
USDC(USDコイン)
ADA(エイダコイン)
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
USDT(テザー)
USDC(USDコイン)
DAI(ダイ)
銘柄別の年利BTC:10% or 12%
ETH:10% or 12%
XRP:10% or 12%
USDT:10% or 12%
USDC:10% or 12%
ADA:10% or 12%
BTC:8%
ETH:8%
XRP:7%
USDT:10%
USDC:10%
DAI:10%
最低貸出数量0.01BTC
0.1 ETH
500XRP
500ADA
300USDT
300USDC
0.01BTC
0.1 ETH
360XRP
200USDT
200USDC
200DAI
最低貸出期間1ヶ月1ヶ月

分散投資するなら、最大年利10%以上を誇る「PBRレンディング」と「Bitレンディング」の両社に預けるのがおすすめです。

上記の2社のメリットとデメリットを踏まえて、下記でそれぞれのおすすめの人について説明します。

PBRレンディングがおすすめな人とは

PBRレンディングがおすすめな人は下記の通りです。

  • 高い利率で収益を増やしたい
  • 1年以上の長期スパンで預入を考えている

PBRレンディングのリップルの年間利率は、最大12%。

収益の最大化を狙える一方で、途中解約をしづらいといったデメリットがあります。

とにかく高い利率で、長期的に収益を増やしたい方にはPBRレンディングがおすすめです。

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>>PBRレンディングの始め方・やり方を徹底解説【年利12%】

Bitレンディングがおすすめな人とは

Bitレンディングがおすすめな人は下記の通りです。

  • 少額からレンディングを始めてみたい
  • 途中解約もできる条件で柔軟な運用をしたい

Bitレンディングは年4回まで返還手数料がかかりません。

低コストで柔軟な運用ができる一方で、年利がPBRレンディングより低いといったデメリットがあります。

まずは少額から、途中解約もできる条件で柔軟な運用を求める方にはBitレンディングがおすすめです。

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>>BitLendingの始め方・やり方を徹底解説【年利10%】

リップルの運用における注意点

レンディングを始める前に知っておくべきリスクは下記のとおり。

  • 通貨の価格変動によるリスク
  • サービス内容の下方修正
  • 手数料で損するケース
  • 経営破綻やハッキングのリスク
  • 預けた通貨を一定期間動かせない

順番に説明します。

通貨の価格変動によるリスク

年利10%でレンディングしていても、1年後に通貨自体の価値が10%以上の下落であれば損をしてしまいます。

ただし上記は仮想通貨の投資によるリスクであり、PBRレンディングにおけるリスクではありません。

また、仮想通貨は数年単位の長期的な視点で値上げが見込めるケースが多いです。

例えば、リップルは2013年に0.3円でしたが、10年後「約70円」で取引されており230倍以上になっています。

サービス内容の下方修正

PBRレンディングのサービス内容が下方修正されてしまうリスクがあります。

先程もお伝えしたとおり、PBRレンディングはリリースから日が浅く、先行投資の段階だから。

新規ユーザーの獲得に力を注がなくなったタイミングで、利率の低下をはじめとするサービス内容の下方修正が考えられます。

そのためユーザーが増えて利率が下がってしまう前の、今の内にPBRレンディングを活用して資産を増やしておきましょう。

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手数料で損するケース

PBRレンディングを利用する上で、以下2つの手数料に注意が必要です。

  • 送金手数料
  • 出金手数料

合計利息が上記の手数料を下回ると損してしまいます。

貸出期間や貸出数量を工夫して、損を防ぐ方法について以下でそれぞれ解説します。

送金手数料について

PBRレンディングに仮想通貨を送金して貸出をする際に、基本的に「送金手数料」が発生します。

ただし下記2つの取引所のように、送金手数料が無料の取引所を使うことで「送金手数料」の発生を防ぐことができます。

少しでも手数料を抑えてレンディングを始める為にも、上記の取引所を使うことをオススメします。

出金手数料について

PBRレンディングでは、貸出が終了して仮想通貨を受け取る際に「出金手数料」が発生します。

取扱銘柄出金手数料
ビットコイン(BTC)0.0008BTC
イーサリアム(ETH)0.00625ETH
リップル(XRP)1XRP
エイダコイン(ADA)1ADA
テザー(USDT)1USDT(TRC-20) 35USDT(ERC-20)
USDコイン(USDCX)1USDC(TRC-20) 35USDC(ERC-20)
※2025年現在

上記のとおり、貸出期間が短いケースや貸出枚数が少ないケースで損をしてします手数料負けしてしまうこともあります。

出金手数料で大きな損をしないために「貸出期間」と「貸出枚数」に気をつけてレンディングを行うようにしましょう。

経営破綻やハッキングのリスク

経営が破綻して倒産したり、PBRレンディング自体がハッキングされるといったことが挙げられます。

このような事態が起こった際、貸出していた仮想通貨が返金されなくなるリスクがあります。

当社がお客様から借り入れしている暗号資産を記録しているウォレットのパスワードまたは秘密鍵を、ハッキング・盗難その他の理由により第三者に知られた場合、または喪失した場合、そのウォレットに記録されている暗号資産が不正に流出または紛失する可能性があります。この場合にも当社はお客様への資金返還義務がありますが、当社が破綻しお客様に十分な補償を行うことができない可能性があります。 - PBRレンディング公式サイトより抜粋 -

ただ、これらはPBRレンディングだからということではなく、他サービスにも該当する内容なので過度に恐れる必要はありません。

どんな投資であってもリスクがあるので、余剰資金内で始めるようにしましょう。

預けた通貨を一定期間動かせない

リップルの運用は、最低預入日数が決められているケースがあります。

途中で解約できるとしても、返還請求した際に解約手数料が必要な場合があります。

預けた通貨を一定期間動かせないということは、通貨の暴落時に損切りしたいと思っても素早く対処できないということです。

リップルを運用する際は、あらかじめ上記のリスクを考慮した上で利用しましょう。

リップルのステーキングや利率に関するよくある質問

リップルのステーキングや利率に関するよくある質問に回答します。

最低貸出期間はある?

PBRレンディングとビットレンディングの最低貸出期間は1ヵ月です。

貸出開始日(通貨の受取を処理した日の翌日)より、1ヵ月経過する前の返還申請は却下されます。

また、Bybitステーキングであればいつでも払い戻しできますよ。

途中解約した場合、ペナルティは発生する?

PBRレンディングの通常プランとビットレンディングは、違約金といったペナルティは発生しません。

ただしPBRレンディングのプレミアムプランの場合に途中解約すると「残高から20%の解約手数料」が発生してしまいます。

なぜレンディング専門サービスは、高い利率で提供できるの?怪しくない?

結論:怪しくありません。

PBRレンディングとBitレンディングの両社が高い利率で提供できるのには、主に以下2つの理由が挙げられます。

  • ユーザから借りた通貨を海外取引所や投資家に「より高い金利で貸出」を行って利益を出しているから
  • 新規ユーザ獲得を目的とした「期間限定の先行投資の段階」だから

まとめ

この記事では、リップルを高い利率で増やす方法や注意点、運用における最適解について解説しました。

リップルは、PoC(プルーフ・オブ・コンセンサス)という独自のブロックチェーンが採用されているため、ステーキング運用ができません。

リップルを最大利率で増やす方法は、利率12%でリップルを増やせる「PBRレンディング」を活用する方法です。

また、暗号資産(仮想通貨)は法定通貨と比べて価格変動が激しく、業界も不安定です。

したがって企業の倒産やハッキングが起こった際に、最悪の場合、貸出していた仮想通貨が返金されなくなることも…。

上記のケースを考慮して、リスクヘッジとして「分散投資」がリップルの運用における最適解です。

そしてリップルを分散投資するなら、国内の「レンディング専門サービス」は下記の2社がオススメです。

僕自身「PBRレンディング」と「Bitレンディング」の2社でリップルに分散投資しており、現在毎月2万円の不労所得をGETできています。

>>PBRLending(PBRレンディング)の詳細記事を見てみる

>>BitLending(Bitレンディング)の詳細記事を見てみる

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