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こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
本記事を読めば、マイニングができないリップルの仕組みや関係性を理解できます。
マイニングの仕組みやメリット、リップルを増やす方法を全てこの記事で説明しているので、ぜひ順番に読み進めてみてください。
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リップルはマイニングできません

リップルは、従来の暗号資産(仮想通貨)とは異なり「マイニング(採掘)」ができません。

共同創設者たちは、マイニングによって生じる膨大なエネルギー消費を削減することを目的に設計を進めました。
こうした背景から、リップルはマイニングができない設計になっています。
リップルがマイニングできない理由

リップルがマイニングできない理由は、下記の通りです。
順番に説明します。
既に発行上限の1,000億枚を発行済み
リップルは、既に発行上限枚数1,000億XRPが発行済みです。
逆に、半減期があるビットコインの発行上限枚数は2,100万枚ですが、まだすべて発行されていません。
そのため、ビットコインは取引の承認時に「マイニング(採掘)」という形で少しずつ市場に供給されています。
このように、発行上限枚数1,000億XRPの発行を済ませている点も、リップルに半減期が存在しない理由と言えるでしょう。
また、リップルの発行枚数や供給構造、分布状況については以下の記事で完全解説していますので、詳しく知りたい方は参考にしてみてください。
>>リップルの発行枚数まとめ|上限や供給構造・分布状況を完全解説
国際送金改善を目的として開発
リップルは、国際送金のスピードやコストを大幅に改善すること目的として開発されています。
従来の国際送金システムSWIFTでは、複数の銀行を経由するため送金に2~5日程度かかり、手数料も高い点が課題でした。

しかし、リップルを使えば複数の銀行を中継せずに国際送金できるようになり、マイニングによる膨大な計算コストも発生しません。

つまり、リップルは送金特化を目的に設計された結果、マイニングのような時間がかかる取引承認の過程が省略されています。
マイニングできないリップルの仕組み

マイニングができないリップルの仕組みを、以下の項目から説明していきます。
順番に説明します。
消費電力が少ない
リップルは、消費電力が少なく省エネ構造となっています。
マイニング作業には膨大な電力が必要と言われており、専用コンピューターを24時間稼働させる場合が多いです。

リップルはバリデーターが承認作業を行うため、大きな消費電力を必要とせず環境負荷が少ないです。
コンセンサスアルゴリズム
リップルは、「RPCA(リップル・プロトコル・コンセンサス・アルゴリズム)」と呼ばれる独自の処理方法が採用されています。

一方、マイニングができる通貨は、「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」というコンセンサスアルゴリズムが採用されている必要があります。

ビットコインが代表例で、マイナー(参加者)が複雑な計算問題を解くことで、新しいブロックを生成されてマイニング報酬が得られます。
したがって、リップルは「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」の仕組みとは異なり、マイニングによって新たにXRPを得ることはできません。
低コストでスピード送金できる
リップルは、低コストでスピード送金ができる暗号資産(仮想通貨)として、国際送金に活用されています。
銘柄 | 送金時間 |
---|---|
ビットコイン BTC | 約10分 |
XRP XRP | 約3秒 |
このような優れた性能が発揮できる理由は、リップルのコンセンサスアルゴリズムにあります。
例えば、マイニングを必要とするビットコインは、取引の検証時に膨大な計算をおこなうため処理に時間がかかってしまいます。
しかしリップルは、信用できる少人数に検証と承認作業を任せる仕組みになっているため、取引に時間とコストがかかりません。
マイニングできないメリットとデメリット

マイニングできないリップルには、下記の「メリット」と「デメリット」があります。
- 大きな消費電力を必要とせず、環境負荷が少ない
- 少人数で承認と検証を行うため、低コストでスピード送金できる
- 中央集権型の性質が発行者と管理者の透明性に繋がり、金融機関に受け入れられやすい
- 発行上限枚数が決まっており、後から増やすことができない
- 中央集権型の性質上、一部の権力を信用しなければならない
- 非中央集権を支持する投資家からは、中央集権型の性質を否定される
マイニングを必要としないリップルは、中央集権型の性質を持っているので低コストでスピード送金できる点や環境負荷が少ないといったメリットを持っています。
ただし、裏を返すと中央集権型の性質を持っている以上、リップル社や現在約30個の団体・企業で構成されるノードリストによる承認作業を信用しなければなりません。
リップルの値上げが期待できる理由

リップルの値上げが期待できる理由は、下記の通りです。
順番に説明します。
リップル社とSECの訴訟
リップル社とSECの訴訟は、2020年12月からXRPが有価証券に該当するのか審議を繰り広げてきました。
暗号資産(仮想通貨)市場で注目されており、裁判に進展が見られる度にXRP価格は大きな変動を見せています。


2025年3月19日、リップル社CEOガーリングハウス氏は、規制当局が控訴を取り下げたことを確認して決定的な勝利という見解を示しています。
ただし、2025年4月10日に提出された共同申請書によると、両者は互いの控訴を60日間保留とする旨を裁判所に申し立てており、60日以内に進捗が見られる見込みです。
米証券取引委員会(SEC)と米リップル(Ripple)社が、長引く訴訟手続きを一時中断する共同申請を4月10日に提出した。
- Yahoo!ニュース -
また、2021年のバブルでは、リップル社とSECの訴訟の影響も含めてビットコインやイーサリアムほどの活況に至りませんでした。
2025年4月現在XRPは、2,500日以上にも及ぶ持ち合い期間を要しています。

筆者の見解では、リップル社とSECの訴訟が完全に解消され、トレンドに乗り出すことができれば相応の上昇が期待できると考えています。
リップルのETF承認の可能性
2024年は、ビットコイン現物ETFの承認に続き、イーサリアム現物ETFも米国で承認され話題になりました。
リップルは実用性の高さや大手金融機関との提携実績が高く評価されており、次の有力候補と期待されています。
2025年4月現在、XRP現物ETFの審査が始まっている旨の報道があり、承認に対する期待に注目が集まっています。
ブルームバーグETFアナリストのエリック・バルチュナス氏によると、SECには72件もの仮想通貨関連のETF(主に現物ETF)申請が承認待ちの状態となっています。
- COINPOST -
リップルの現物ETFが承認されれば多くの投資家が市場に参入し、それに伴うリップルの値上げが期待できるでしょう。
>>リップル(XRP)はETF承認される?今後の見通しや買い方を徹底解説
RWAトークン化事業に本格参入
リップル社は現在、RWAトークン化事業に本格的に参入しています。
2025年1月28日、リップル社はXRPレジャー上にRWAのトークン化を推進するOndoの「OUSG」を提供すると発表しました。
また、リップル社は以前からRWAの事業に興味を示しており、ステーブルコイン「RLUSD」もRWAトークン化事業の一つです。
米投資会社21.coは、RWAトークン化市場は2030年までに弱気シナリオで3兆ドル、最大10兆ドル規模に達するという見解を示しています。
このような背景も踏まえて今後のRWAトークン化事業の普及次第で、リップルの需要の急拡大が期待できるでしょう。
リップルペイメントの発展
リップルペイメント(Ripple Net)はリップルが開発した送金ネットワークで、すでに国内外で世界55か国以上・300社以上の企業に採用されています。
- りそな銀行
三井住友信託銀行
SBIホールディングス
みずほフィナンシャル・グループ
三菱UFJフィナンシャル・グループ
- AirWallex
- イングランド銀行
- コロンビア中央銀行
- バンク・オブア・メリカ
- アメリカン・エキスプレス(アメックス)
すでに多くの金融機関が参加していますが、今後も地方銀行を含む金融機関への拡大が期待できます。
なぜなら、特に地方銀行はコスト削減のニーズが高く、リップルペイメントの高速・低コストは大きな魅力と捉えられるから。
さらに、アジア圏での普及にも注力しており、その拠点に「SBI Ripple Asia」と呼ばれる子会社を設立しています。
このような実需が増えることは、基軸通貨であるXRPの価値の安定、価格の上昇にも繋がっていくでしょう。
バーンによる希少価値の増加
リップルは、これから時間の経過と共に希少価値が増加すると言われています。
なぜなら、取引で発生するごく少数の手数料となるXRPは全てバーン(焼却)される仕組みだから。
リップル社が公表しているデータでは、取引で発生する手数料はわずか約0.0004ドルです。
このごく少数の手数料がバーンされることでXRPの供給量が減少し、希少価値が高まっていく仕組みになっています。
リップルの買い方|3ステップ

本記事では、国内大手の取引所コインチェック
順番に説明します。
コインチェック で口座を開設する
まずはコインチェック
下記のリンクから無料で口座開設を進めておきましょう。
>>【保存版】コインチェック(Coincheck)の口座開設方法を徹底解説
コインチェック に入金する
口座開設が完了したら、次はコインチェック口座にリップルの購入資金を入金しましょう。
入金方法は下記の3種類です。
おすすめは安全性が高く手数料が抑えられる「銀行振込」です。
1つ選択して入金しましょう。
リップルを購入する数量を決定
値動きを分析して取引のチャンスを見定めたら、いよいよリップルを購入してみましょう。
コインチェックの販売所からXRPを選択し、数量を入力後に交換する通貨を選択することで購入できます。

コインチェックでリップルを購入する方法の説明は以上です。
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マイニングはできないけど増やす方法はある

リップルはマイニングで増やすことはできませんが、運用サービスで増やす方法があります。
それぞれ順番に仕組みや特徴を説明します。
バイビットステーキング
バイビットステーキングとは、取引所に暗号資産(仮想通貨)を預けることで、一定の年利を受け取れるサービスです。
ちなみに、バイビットステーキングという名前ですが、運用内容はセービングです。
- 初心者でも簡単にできる
- 安定した利息収入が得られる
- 大手取引所であるため信頼性が高い
- 取引所の破綻リスクはゼロではない
- 通貨を一定期間ロックされる可能性がある
- ロック期間中に価格変動が起きるリスクがある
これらを踏まえて、まずは手軽に始めてみたい方は「バイビットステーキング」がオススメです。
PBRレンディング
PBRレンディングとは、暗号資産(仮想通貨)を貸し出して利息を得るサービスです。
執筆時点では、最大年利12%の高利率が設定されていて、高利率で運用できる特徴を持っています。
- 収益の最大化を狙えるチャンスがある
- 毎日利益を確認することができる
- 通常レンディングはいつでも引き出せる
- 高利率は先行投資の段階が理由の可能性がある
- 運営企業の経営破綻のリスクがある
これらを踏まえて、とにかく収益を増やしていきたいという方は「PBRレンディング
実際に僕は、「PBRレンディング

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DEX・流動性プール
DEX(分散型取引所)とは、中央管理者が居ない取引所で、個人間の直接取引ができるプラットフォームです。
流動性プールに資金を預けることで、報酬を受け取ることができます。
- 流動性マイニングで比較的高い利率を狙える
- 売買や引き出しも個人の裁量で決めれる
- トークンが貰えるプロジェクトがある
- 詐欺プロジェクトに注意が必要
- DEXや流動性プールの深い知識が必要
- ウォレットや秘密鍵などの自己管理が不可欠
上級者向けですが、トークン獲得も狙ってみたい方は「DEX・流動性プール」がオススメです。
【年利0.7%】バイビットステーキングで増やす方法

バイビットステーキングでリップルを増やす方法は、下記の通りです。
順番に説明します。
①GMOコインの口座を開設
はじめにバイビットに暗号資産(仮想通貨)を送金するために、仮想通貨取引所の口座が必要です。
また仮想通貨取引所は、送金手数料が無料のGMOコインを使うとお得です。
まだ口座を持っていない方は、下記のリンクから無料で口座開設を進めておきましょう。
>>GMOコインの招待コードはどこ?お得に口座開設する方法を解説
②バイビットの口座を開設
次にバイビットの口座を開設します。
下記のリンクからアクセスすれば、紹介コードが自動で付与されます。
>>【紹介コード有り】Bybit(バイビット)の始め方・口座開設のやり方
③GMOコインからバイビットにリップルを送金
GMOコインからバイビットにリップルを送金していきます。
GMOコインから直接バイビットにリップルを送金する手順は、下記の通りです。
- GMOコインにBybitの宛先を追加する
- GMOコインからBybitに送金する
>>【完全ガイド】GMOコインからBybitに送金する方法を徹底解説
④バイビットステーキングを実行
バイビットに着金が完了したら、バイビットステーキングを実行していきます。

Bybitを開いたら、画面右下「資産運用」をタップします。

画面が切り替わったら、画面左上「Bybitステーキング」をタップします。

Bybitステーキングの画面に切り替わったら、全てのプロダクトから「XRP」を選択します。

画面が切り替わったら、ご自身の「投資額」を入力して「チェックマーク」にチェックを入れ、「今すぐステーキングする」をタップします。
以上でバイビットステーキングは完了です。
【年利10〜12%】PBRレンディングで増やす方法

PBRレンディング
- GMOコインの口座を開設
- PBRレンディングの口座を開設
- GMOコインでリップルを購入
- PBRレンディングで宛先を取得
- GMOコインに宛先を登録
- GMOコインからPBRレンディングに送金
- GMOコインで生成されるTxIDを取得
- TxIDの入力と貸出申請
順番に説明します。
①GMOコインの口座を開設
はじめにPBRレンディング
また仮想通貨取引所は、送金手数料が無料のGMOコインを使うとお得です。
まだ口座を持っていない方は、下記のリンクから無料で口座開設を進めておきましょう。
>>GMOコインの招待コードはどこ?お得に口座開設する方法を解説
②PBRレンディング の口座を開設
リップルの貸出先「PBRレンディング
まだ口座を持っていない方は、下記のリンクから無料で口座開設を進めておきましょう。
>>PBRレンディングの始め方・やり方を徹底解説【年利12%】
③GMOコインでリップルを購入
続いて、GMOコインでリップルを購入していきます。
GMOコイン内では、下記2パターンでリップルを購入できます。
- 取引所
- 販売所
上記のうち「販売所」は手数料が高く設定されているので、この記事では「取引所」でリップルを購入する手順を説明します。

画面右下「取引所 現物 レート」を選択し、「XRP」を選択します。

続いて、画面下部「トレード」を選択して「注文」をタップします。

画面が切り替わったら、売買区分「買」を選択して「取引数量」を入力し、「確認画面へ」をタップします。

注文確認の画面が表示されたら「注文確定」をタップします。
以上でリップルの購入は完了です。
④PBRレンディング で宛先を取得
PBRレンディングにログインしたら、貸出する仮想通貨の宛先情報を取得します。

画面右上の「Lending(貸出)」を選択します。

貸出申請画面が表示されたら、下記手順で情報を入力します。
- 「Lending」or「Premium Lending」を選択
- 「XRP」を選択
- 「貸し出したいXRPの数量」を入力
- 「送信画面へ」を選択

上記の画面に切り替わったら、「リップルのアドレス情報」をコピーします。
※「TxID」はPBRレンディングに暗号資産を送金した後に作成されるので、後ほど入力する情報なので現時点では空欄で問題ありません。
コピーしたリップルのアドレスは、次に説明する取引所の送金先リストに登録する際に使用します。
⑤GMOコインに宛先を登録
次に、取引所の送金先リストにPBRレンディングのアドレス情報を登録していきます。
この記事では、送金手数料無料のGMOコインで登録する手順について説明します。
2023年6月以降はトラベルルールが採用されたため、取引所の宛先登録には詳細情報の入力が必須になりました。
アドレス所有者 | お客様本人以外 |
受取人 | 法人 |
受取人の法人名 | Portobello Road 株式会社 ポートベッロロードカブシキガイシャ Portobello Road Inc. |
実質的支配者情報 | 個人 |
受取人の実質的支配者名 | 奈良崎 匡平 ナラザキ コウヘイ kohei narazaki |
送付先 | プライベートウォレット |
送付先サービス名 | その他(PBRLending) |
受取人との関係性 | 投資先 |
送付先の国地域 | 日本 |
受取人住所 | 東京 |

GMOコインアプリを開いて、ホーム画面の「預入・送付」を選択します。

画面が切り替わったら「GMOコイン以外」を選択します。

「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」を選択します。

「ご本人さま以外」を選択します。

「法人」を選択します。

宛先情報の登録画面が表示されたら、下記手順で情報を入力します。
- 宛先名称
PBRレンディング ※任意でOK - リップルアドレス
アドレス:英数字の文字列
※先ほどコピーしたPBRレンディングのアドレス情報 - 宛先タグ
「0000」や「1111」など任意の数字4桁
※なくてもOK

宛先情報の登録画面が表示されたら、下記手順で情報を入力します。
- 受取人の法人種別
「株式会社」を選択 - 法人格の前後
「後」を選択 - 受取人名称
PortbelloRoad - 受取人名称(フリガナ)
ポートベッロロード - 受取人名称(英語表記)
PortobelloRoad Inc.

宛先情報の登録画面が表示されたら、下記手順で情報を入力します。
- 受取人居住地
「日本」を選択 - 受取人住所
「東京都」を選択 - 受取人との関係
「投資先」を選択

宛先情報の登録画面が表示されたら、下記手順で情報を入力します。
- 実質的支配者情報
(1人目)
「個人」を選択 - 受取人の実質的支配者名
姓:奈良崎
名:匡平 - 受取人の実質的支配者名(フリガナ)
セイ:ナラザキ
メイ:コウヘイ - 受取人の実質的支配者名(アルファベット)
セイ:narazaki
メイ:kouhei

「確認画面へ」をタップします。

記載内容を確認して、各チェックボックスにチェックを入れたら「登録する」を選択します。

上記のメールがGMOコインから届いたら、メールに記載の「URL」をタップします。
これでGMOコインの送金先リストに、PBRレンディングのアドレス情報の登録手続きは完了です。
GMOコイン側で宛先リストの登録審査が行われるため、審査が完了するまで待ちましょう。(目安時間:30分)
⑥GMOコインからPBRレンディングに送金
次は、リップルをPBRレンディングに送金していきます。

GMOコイン「暗号資産預入・送付」を開いたら、画面上部「送付」をタップします。
「リップル(XRP)」が選択されていることを確認し、先程登録した「PBRLending」をタップします。

宛先情報の確認画面に切り替わったら、各情報を確認して「チェックボックスにチェック」したら「次へ」を選択します。

送付内容の画面に切り替わったら、下記手順で各情報を記入します。
- 送金数量
貸出したいビットコインの数量を入力 - 送付目的
暗号資産の貸付を選択 - 「SMSで2段階認証コードを受け取る」をタップ
SMSを確認して、認証コード6桁を入力 - 「チェックボックス」にチェックを入れる
「確認画面へ」を選択

送付内容の確認の画面に切り替わったら、記載内容を確認し「チェックボックスにチェック」を入れ「実行」を選択します。
以上で、GMOコインからPBRレンディングにリップルを送金する手続きは完了です。
⑦GMOコインで生成されるTxIDを取得
リップルの送金後に取引所で作成される「TxID」を取得していきます。

GMOコインアプリのホーム画面から「預入・送付」を選択します。

暗号資産預入・送付に切り替わったら、「BTC ビットコイン」を選択します。

画面が切り替わったら、以下の手順で操作を行います。
- 画面上部のタブ欄から「取引履歴」を選択
画面下部の取引履歴欄を右にスライド - トランザクションID「英数字の文字列」をタップ

上記画面が表示されたら、Transaction Hash項目内から「英数字の文字列」をコピーします。
以上で、TxIDの取得は完了です。
⑧TxIDの入力と貸出申請
取引所で「TxID」を取得したら、ステップ②で表示していたPBRレンディングの「貸出申請画面」に戻ります。

PBRレンディングのリップルの貸出申請画面を開いたら、以下の手順で操作を行います。
- TxID「英数字の文字列」を入力
- 「送信」を選択

送信して上記画面が表示されれば、申請手続きは完了です。
PBRレンディング側での手続き処理が完了するのを待ちましょう。
以上でリップルの貸し出しは完了です。
【上級者向け】DEX・流動性プールで増やす方法

本記事ではXRPレジャー上に構築されたDEX(分散型取引所)「ソロジェニック(Sologenic)」を例に、リップルを増やす方法を説明します。
DEXで流動性プールに提供して増やす方法は、下記の通りです。
- GMOコインの口座を開設
- XUMMウォレットを作成
- XUMMウォレットにXRPを送金
- XUMMウォレットをソロジェニックに接続
- 流動性プールに追加
これで資金が流動性プールにロックされ、プール内の取引で生み出された手数料で増やすことができます。
ただし、流動性プールに提供して増やす方法は、バイビットステーキングやPBRレンディングより複雑であり、上級者向けです。
DEXや流動性プールの深い知識を持った上で検討するようにしてください。
マイニングに関するよくある質問

リップルのマイニングに関連するよくある質問に回答します。
マイニングとレンディングの違いは?
マイニングは「承認作業による報酬」、レンディングは「資金の運用」です。
マイニングは複雑な計算をこなしてブロックを生成し、その報酬で通貨が新規発行されて少しずつ市場に供給されていきます。
しかし、レンディングは企業に資金を貸し出して、企業側から利息を受け取る銀行預金のような仕組み。
ちなみに、セービングは暗号資産(仮想通貨)を保有し、ブロックチェーンの運営に協力することで報酬が得られます。
つまり、マイニングとレンディングやセービングは収益の生み出し方が根本的に異なっています。
ビットコインはマイニングできるのに、リップルができない理由は?
リップルがマイニングできない理由は、以下の通りです。
- 既に発行上限の1,000億枚を発行済みであり、マイニングができないから
- 国際送金改善を目的に開発されており、マイニング不要の仕組みであるため
ビットコインはマイナー(参加者)が取引の承認作業を行い、マイニング報酬として新規発行されます。
その点、リップルは発行上限の1,000億枚の発行を既に済ませており、供給量が増えることはありません。
リップルはマイニングできないなら、どうやって入手するの?
リップルは新規発行されないため、運用や購入するか誰かから貰うしかありません。
ただし、新しく生み出すことはできませんがレンディングやセービング、流動性プールの活用で増やすことはできます。
例えば、「PBRレンディング」や「ビットレンディング」に貸し出すことで利息や手数料が貰えますよね。
これらは暗号資産(仮想通貨)が新規発行されているわけではありませんが、運用により利息や手数料が貰える仕組みです。
まとめ

この記事では、リップルとマイニングの関係性について説明しました。
最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。
- リップルは既に発行上限の1,000億枚を発行済みであり、マイニングができない
- マイニングによって生じる膨大なエネルギー消費を削減することを目的に設計された
- リップルはマイニングできませんが、運用サービスを使って増やす方法がある
- まずは手軽に始めてみたい方に「バイビットステーキング」、利率を重視する方は「PBRレンディング」がオススメ
筆者の見解では、SECの裁判などの進展やリップルETF承認など、リップルはこれからも値上げが期待できると考えています。
少額からリップルを保有してみたいという方は、スマホアプリが使いやすく500円から投資できるコインチェック
まだ口座をお持ちでなければ、コインチェック
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