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リップル(XRP)は10年以上ガチホするべき?理由とAIの価格予想を解説

2025-01-13

shunta
shunta

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

仮想通貨に5年ほど投資しており、これまで含み益100万円以上稼いでいます。

この記事を読むことで、リップルをいつまでガチホするべきなのか、また10年以上の長期間保有をおすすめする理由について、過去の価格推移やAIが分析する価格予想をふまえて解説していきます。

また、リップルの買い方やおすすめの運用方法もこの記事で分かるようになっています。

リップルの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!

本記事の信頼性

リップルのガチホ期間は10年以上がおすすめ?

結論、リップルのガチホ期間として、10年以上の長期間の保有がおすすめです。

根拠として今後2030年までにビットコインの半減期がきて、リップルの最高価格が更新される可能性が高いから。

リップルは2013年に0.3円で取引されていましたが、10年で230倍以上の「約70円」で取引されており、AIや企業の予想でも、引き続き値上が見込まれています。

まだリップルを持っていない方は今からでも遅くはないので、2030年の価格高騰に備えて購入しておきましょう。

次に10年以上の長期保有がおすすめの理由を深堀します!

10年以上ガチホした方が良い理由

リップルを10年以上ガチホした方が良い理由は、以下のとおり。

  • SECとの裁判の動き
  • 税率が見直される可能性
  • 国際送金の手段としての普及率が拡大
  • 金融機関との提携先が増えている
  • ビットコインの半減期による影響
  • 高騰と下落の周期に規則性がある

順番に説明します。

SECとの裁判の動き

2024年8月7日にSECとの約4年に渡る裁判の判決が下され、今後のリップルの価格高騰や成長に期待できる結果になりました。

リップル社は1億2,500万ドルの罰金が課せられましたが、SECが当初求めていた20億ドルよりも大幅に減額されています。

大幅に減額された結果だったため、価格も大きく変動せず0.5ドル付近を推移。

出典:CoinMarketCap

リップル社CEOのブラッド・ガーリングハウス氏はリップルの勝利とも述べており、今後の価格高騰により一層期待ができます。

税率が見直される可能性

日本の仮想通貨の税率は他の国よりも高いので、海外と同じ水準に見直される可能性があります。

日本の仮想通貨の所得金額と税率
課税される所得金額税率控除額
195万円以下5%0円
195万円を超え 330万円以下10%97,500円
330万円を超え 695万円以下20%427,500円
695万円を超え 900万円以下23%636,000円
900万円を超え 1,800万円以下33%1,536,000円
1,800万円を超え 4,000万円以下40%2,796,000円
4,000万円超45%4,796,000円

日本では仮想通貨は雑所得に該当し、雑所得は累進課税ですので、利益が多いほど税率が増え最大で55%まで上がります。

仮想通貨の利益が出ても、場合によっては利益の半分を税金を支払わなければなりません。

以上から、税制が改正されるまではガチホしておくと良いでしょう。

国際送金の手段としての普及率が拡大

リップルは国際送金をするためのブリッジ通貨として開発されており、国際送金に使用する通貨として優れています。

そもそも国際送金をする場合、複数の銀行を経由する必要があり、2~5日という時間がかかっていました。

でもリップルを使えば、仲介銀行を経由せずに素早い送金を実現することができます。

以上の背景から、国際送金の手段としての普及率が上がっていくことが見込まれるので、リップルの価格高騰にも追い討ちがかかるかもしれません。

金融機関との提携先が増えている

リップルはRipple Net(リップルネット)と呼ばれる金融機関に対して国際送金プラットフォームを提供しています。

リップルネットには300以上の金融機関や企業が参加しており、その数は現在も続けています。

直近では、2021年末にアラブ首長国連邦(UAE)の国際送金会社アル・アンサリ・エクスチェンジと、カタールの国立銀行がリップルネットに加入しました。

そういった実需が増えることは、基軸通貨であるリップルの価値の安定、価格の上昇にもつながっていくでしょう。

ビットコインの半減期による影響

リップルを含むいわゆるアルトコインの多くは、ビットコインの価格変動の影響を大きく受ける傾向にあります。

特に大きく価格変動に影響を及ぼすのは、ビットコインの半減期のタイミング。

半減期とは4年に1度、ビットコインのマイニング報酬が半分になるイベントですが、僕自身半減期によって資産が大きく増えました。

2025年、2030年は半減期に合わせて価格の高騰が期待できます。

高騰と下落の周期に規則性がある

リップルの過去の価格推移を見ると、一定の周期で価格の高騰と下落を繰り返しています。

出典:CoinMarketCap
予測を含めたリップルの価格推移
  • 2017年:高騰
  • 2021年:高騰
  • 2025年:高騰(チャートから予測)
  • 2029年:高騰(チャートから予測)

1年間高騰して3年間下降する傾向にあるので、この周期でいくと2025年に次の価格高騰が期待できます。

リップルの過去の価格推移

以下の期間に分けて、それぞれ価格推移を説明します。

リップルをガチホするか否かを判断するうえでは、過去の価格推移も判断材料となります。

2014年〜2016年

出典:CoinMarketCap

2014年から2016年まではそれほど目立った値動きがありませんでした。

2014年に最大1XRP=3.71円まで値上がりしたことがありましたが、それ以外1XRP=0.2〜0.5円ほどの推移です。

そもそも当時は仮想通貨の普及率が低く、リップルの価値も低かったので、値動きが起きる要素がほとんどありませんでした。

2017年〜2018年

出典:CoinMarketCap

しばらく低調だったリップルでしたが、2017年末から2018年初頭のいわゆる仮想通貨バブルで大きく成長します。

背景には2017年5月にリップル社が自社保有分のリップルにロックアップをかけたことで、市場が好感して価格が高騰しました。

2018年1月には最高額1XRP=603円にまで到達、2017年始値と比較して一時は約560倍まで急騰しました。

ちなみに2018年に記録した1XRP=約603円は、2025年1月現在でも史上最高額です。

2019年〜2020年

出典:CoinMarketCap

2019年に関しては大きなイベントはなく、それほど目立った値動きがありませんでした。

2020年には新型コロナウイルス感染症の流行によって、価格が一時期1XRP=15円を付けるなど、2017年と同等の水準まで下落しています。

一方で2020年末から仮想通貨市場全体の値動きが活発になりましたが、リップルはビットコインやイーサリアムほどの活況に至りませんでした。

その理由は2020年末にSECに証券法違反により提訴されたことで、ユーザーの間で不安感が高まったことによる影響が挙げられるでしょう。

2021年〜2022年

出典:CoinMarketCap

2021年は仮想通貨市場全体の値動きが活発になり、2021年中頃には1XRP=約200円前後まで高騰します。

この背景には、SECとの訴訟に関してポジティブなニュースが続いた事実があります。

しかし仮想通貨市場の盛り上がりは、早い段階で終息、2022年末には1XRP=約50円前後まで下落しました。

2023年〜

出典:CoinMarketCap

2023年7月20日に1XRP=約115円の高値を記録しています。

価格高騰の理由は、2023年7月にリップルがSEC訴訟の一部で勝訴したから。

その後は70〜90円台で推移していましたが、2024年12月3日時点で1XRP=約410円を記録しています。

背景にはSEC議長の辞任やRLUSDのステーブルコイン計画、アメリカ大統領選挙での結果などの影響が挙げられる。

今後も価格は上昇すると予想されているので、さらに最高値を更新することも十分に起こり得ます。

AIが10年後のリップルを価格予想

今後の価格推移について、AIの見解を4つ紹介します。

PrimeXBT

PrimeXBTによると、2030年で9.81ドルまで上がると予想している。

最低価格最高価格
2025年1.07ドル4.06ドル
2030年3.54ドル9.81ドル

2025年1月12日の価格が2.55ドルなので、2030年は約3.8倍になる計算です。

CryptoNewsZ

CryptoNewsZによると、2030年で12.05ドルまで上がると予想している。

最低価格最高価格
2025年2.21ドル4.01ドル
2026年4.17ドル5.63ドル
2027年5.38ドル5.72ドル
2028年6.91ドル7.36ドル
2029年8.92ドル9.50ドル
2030年11.32ドル12.05ドル

2025年1月12日の価格が2.55ドルなので、2030年は約4.7倍になる計算です。

Digital Coin Price

Digital Coin Priceによると、2030年で13.39ドル、約10年後の2034年は47.92ドルまで上がると予想している。

最低価格最高価格
2025年2.17ドル5.37ドル
2026年5.28ドル6.29ドル
2027年7.25ドル8.86ドル
2028年9.47ドル11.24ドル
2029年9.47ドル11.24ドル
2030年11.68ドル13.39ドル
2031年16.56ドル18.38ドル
2032年23.97ドル25.81ドル
2033年33.79ドル35.26ドル
2034年46.10ドル47.92ドル

2025年1月12日の価格が2.55ドルなので、2030年は約5.3倍、2034年は約18.8倍になる計算です。

PricePrediction

PricePredictionによると、2030年で26.61ドル、約10年後の2034年は118.58ドルまで上がると予想している。

最低価格最高価格
2025年3.32ドル4.04ドル
2026年4.79ドル5.77ドル
2027年6.97ドル8.18ドル
2028年10.30ドル12.17ドル
2029年15.46ドル17.75ドル
2030年22.21ドル26.61ドル
2031年32.83ドル39.01ドル
2032年49.30ドル59.42ドル
2033年69.92ドル86.16ドル
2034年101.97ドル118.58ドル

2025年1月12日の価格が2.55ドルなので、2030年は約10.4倍、2034年は約46.5倍になる計算です。

最低価格と最高価格の両方で他メディアよりも高値を示しています。

リップルにおすすめの国内取引所5選

リップルはメジャーな通貨であり、国内でも多くの暗号資産(仮想通貨)取引所で取り扱われています。

おすすめの国内取引所5社は、以下のとおり。

それぞれ順番に紹介します。

Coincheck

提供する取引の種類現物取引(販売所・取引所)
取扱銘柄*31種類
取引手数料現物取引(販売所):無料、スプレッドあり
現物取引(取引所):取り扱いなし
送金手数料0.15 XRP
その他のサービスCoincheckつみたて
Coincheckでんき
Coincheckガス
Coincheck IEO
Coincheckアンケート
Coincheck NFT
貸暗号資産サービス
ステーキングサービス(β版)
公式サイトCoincheck
*2025年5月時点

コインチェックは、マネックス証券を中心とした金融グループ「マネックスグループ」傘下の暗号資産(仮想通貨)取引所です。

マネックスグループが持つ高度な技術を用いて、強固なセキュリティ体制を構築し、安全な取引環境をユーザーに提供している。

取り扱う仮想通貨は31種類で、いずれも500円の少額から購入することができます。

また、シンプルで扱いやすい取引アプリが人気で、2019年から2022年にかけてダウンロード数No.1*を獲得しています。*対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak

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コインチェック
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bitFlyer

提供する取引の種類現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引
取扱銘柄*38種類
取引手数料現物取引(販売所):無料、スプレッドあり
現物取引(取引所):約定数量 × 0.01~0.15%
送金手数料入金:無料・ガス代は自己負担
出金:銘柄ごとで異なる
その他のサービスbitFlyerかんたん積立
bitFlyerクレカ
bitWire
ビットコインをもらう
ビットコイン寄付
ビックカメラでお買い物
Braveブラウザ連携
公式サイトbitFlyer
*2025年5月時点


bitFlyerは、ビットコインの取引量で6年連続No.1*を誇る国内大手の一角です。*Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)

38種類の銘柄をすべて1円から取引できるため、初心者でも無理のない金額から仮想通貨投資を始められます

また裁量取引だけでなく、自動積立でも1円から積立金額を設定できます。

そのため積み立てによる投資の場合でも、1円単位で細かく金額を設定して気軽に継続できます。

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bitbank

提供する取引の種類現物取引(販売所・取引所)
取扱銘柄*42種類
取引手数料現物取引(販売所):無料、スプレッドあり
現物取引(取引所):Maker -0.02%、Taker 0.12%
送金手数料0.1 XRP
その他のサービス貸して増やす(レンディングサービス)
公式サイトbitbank
*2025年5月時点

bitbankでは販売所以外にも、取引所からの売買もできるため、取引コストを抑えながらXRPの取引ができます。

bitbankは現在、XRPを含む40銘柄の豊富な通貨が取引可能です。

さらに、信用取引のサービスの提供も新たにスタートしました。

bitbankはセキュリティ面にも力を入れており、2018年には第三者機関からセキュリティ性能での日本一*の評価を受けています。*2018年10月3日 ICORating調べ

bitbank
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GMOコイン

提供する取引の種類現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所・取引所)
取扱銘柄*26種類
取引手数料現物取引(販売所):無料、スプレッドあり
現物取引(取引所):Maker -0.01%、Taker 0.05%
送金手数料無料
その他のサービスステーキング
つみたて暗号資産
貸暗号資産
API
IEO
公式サイトGMOコイン
*2025年5月時点


GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネットグループの傘下であり、多彩なサービスを取り揃えています。

GMOコインは、26銘柄の暗号資産(仮想通貨)が揃い、取引の方法は現物取引とレバレッジ取引から自由に選ぶことができます。

また、自動積み立てやレンディングやステーキング、IEOなど、取引以外のサービスも充実しており、多くの投資家が求めるサービスが一通り用意されている。

GMOコイン
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SBI VCトレード

提供する取引の種類現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所)
取扱銘柄*39種類
取引手数料現物取引(販売所):無料、スプレッドあり
現物取引(取引所):Maker -0.01%、Taker 0.05%
レバレッジ取引:建玉金額 × 0.04%/日
送金手数料無料
その他のサービスSBIグループ サービス各種
公式サイトSBI VC トレード
*2025年5月時点

SBI VCトレードはSBIグループのSBI VCトレード株式会社が運営する国内大手の暗号資産(仮想通貨)取引所です。

リップルのような主要銘柄はもちろん、マイナーな通貨を国内でいち早く上場させるという特徴を持っています。

また、貸暗号資産と呼ばれる、貸出期間に応じた利用料(賃借料)が受け取れるサービスにも対応しているので、長期保有の方はぜひ検討してみると良いでしょう。

この機会にSBI VCトレードの公式サイトをチェックしておきましょう。

SBI VC トレード
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リップルの買い方|3ステップ

本記事では、国内大手の取引所コインチェックで購入する手順を説明します。

  1. コインチェックで口座開設
  2. コインチェックに入金
  3. コインチェックでリップルを購入

順番に説明します。

①コインチェックで口座開設

まずはコインチェックの口座を開設していきます。

下記のリンクから無料で口座開設を進めておきましょう。

>>コインチェックを無料で口座開設する

>>【保存版】コインチェック(Coincheck)の口座開設方法を徹底解説

②コインチェックに入金

口座開設が完了したら、コインチェック口座に入金していきます。

入金方法は下記の3種類です。

順番に説明します。

銀行振込

コインチェックのアプリを開いたら、画面下部中央で「ウォレット」をタップし、「JPY 日本円」を選択します。

JPY残高の画面に移ったら「入金」を選択します。

入金方法の選択の画面が表示されるので「銀行振込」を選択します。

入金用口座番号の画面に切り替わったら、任意の銀行に切り替えます。画面下部に切り替えた銀行の「振込先情報」が表示されるため、記載の振込先に入金を行ってください。

銀行振込で入金する手順は以上です。

コンビニ入金

コインチェックのアプリを開いたら、画面下部中央で「ウォレット」をタップし、「JPY 日本円」を選択します。

JPY残高の画面に移ったら「入金」を選択します。

入金方法の選択の画面が表示されるので「コンビニ」を選択します。

画面が切り替わったら、「入金に使用するコンビニ」を選択します。

「入金額」を入力して「お支払い情報を発行」をタップします。

選択したコンビニの入金方法の説明に従って選択したコンビニに足を運び、入金を行ってください。

コンビニで入金する手順は以上です。

クイック入金

コインチェックのアプリを開いたら、画面下部中央で「ウォレット」をタップし、「JPY 日本円」を選択します。

JPY残高の画面に移ったら「入金」を選択します。

入金方法の選択の画面が表示されるので「クイック入金」を選択します。

「入金額」を入力して「次へ」をタップします。

画面が切り替わったら「お支払い情報を発行」をタップします。

再度「お支払い情報を発行」をタップします。

支払い情報が表示されたら、Pay--easy(ペイジー)などで入金を行ってください。

クイック入金で入金する手順は以上です。

③コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を購入

入金が完了したら、コインチェックでリップルを購入していきます。

コインチェックでは、下記2パターンでリップルを購入できます。

※上記のうち、「販売所」は手数料が高く設定されているので「取引所」での購入をおすすめします。

それでは順番に説明します。

取引所

コインチェックのアプリには「取引所」が無いので、ブラウザ版でコインチェックにアクセスします。

ブラウザ版でコインチェックにログインしたら、画面下にスクロールします。

現物取引の右上をタップし、「取引する通貨」を選択します。

通貨を切り替えたら「注文価格」と「注文量」を入力し、「買い」に選択を入れたら「注文する」をタップします。

画面が切り替わったら、再度「注文する」をタップします。

コインチェックの取引所で購入する手順は以上です。

販売所

まずはコインチェックのアプリを開きます。

「購入したい通貨」を選択し、画面右下「購入」をタップします。

画面が切り替わったら、購入する「金額」を入力して「日本円でXRP(or XLM)を購入」をタップします。

コインチェックの取引所で購入する手順は以上です。

【年利12%】リップルを増やす方法

暗号資産(仮想通貨)を買ったまま放置している方は損しています。

理由は「レンディング専門サービス」に貸出して預けたら「最大年利12%」の不労所得が貰えるから。

レンディングとは?

保有している暗号資産を専用のプラットフォームに貸し出すことで、利息(報酬)を受け取れるサービス

実際、僕もレンディンングを知らなかったことで数十万円以上損してしまったことを後悔しています。

そんな不労所得をGETできる、国内の「レンディング専門サービス」は下記の2社がおすすめです。

現在2社どちらかのサービスを使えば、非常に高い利率で暗号資産(仮想通貨)の利息を獲得できます。

PBRレンディングビットレンディングを比較

PBRレンディングビットレンディングを比較した表は、以下の通りです。

名称
年利10% or 12%7% or 8% or 10%
特徴高利率・毎日利息反映自動複利運用
取扱銘柄BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
USDT(テザー)
USDC(USDコイン)
ADA(エイダコイン)
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
USDT(テザー)
USDC(USDコイン)
DAI(ダイ)
銘柄別の年利BTC:10% or 12%
ETH:10% or 12%
XRP:10% or 12%
USDT:10% or 12%
USDC:10% or 12%
ADA:10% or 12%
BTC:8%
ETH:8%
XRP:7%
USDT:10%
USDC:10%
DAI:10%
最低貸出数量0.01BTC
0.1 ETH
500XRP
500ADA
300USDT
300USDC
0.01BTC
0.1 ETH
360XRP
200USDT
200USDC
200DAI
最低貸出期間1ヶ月1ヶ月

貸出したい銘柄の年利と最低貸出数量など見比べて、ご自身にピッタリなサービスを選ぶようにしましょう。

2社のおすすめな人

また暗号資産(仮想通貨)はまだ不安定な市場であるため、リスクヘッジで両方に分散投資しておくのもおすすめですよ。

「高利率・毎日利息反映」vs「自動複利運用」

PBRレンディングは「高利率・毎日利息反映」ですが単利運用、ビットレンディングは「自動複利運用」で雪だるま式に増やせるといったそれぞれにメリット・デメリットがあります。

1,000XRPを10年間貸出した場合
期間PBRレンディング(10%)ビットレンディング(7%)
1年後1,100XRP1,070XRP
2年後1,200XRP1,145XRP
3年後1,300XRP1,225XRP
4年後1,400XRP1,311XRP
5年後1,500XRP1,403XRP
6年後1,600XRP1,501XRP
7年後1,700XRP1,606XRP
8年後1,800XRP1,718XRP
9年後1,900XRP1,838XRP
10年後2,000XRP1,967XRP

PBRレンディングは単利運用で増やしにくいイメージがありますが、ビットレンディングと比較すると10年後でもPBRレンディングの方が運用収益は高くなっています。

上記を踏まえ、運用利率を重視するという方は、PBRレンディングがおすすめですよ。

両社に分散投資でリスクヘッジ

国内レンディングサービス2社の比較やおすすめな人を紹介しましたが、理想は2社に分散投資です。

なぜなら、暗号資産(仮想通貨)は法定通貨と比べて、ボラティリティが高く業界も不安定であるため。

最悪の場合、企業の倒産やハッキングにより貸出していた暗号資産(仮想通貨)が返金されなくなる可能性があります。

実際に僕は、両者にリップル(XRP)を分散投資してリスクヘッジをするようにしています。

PBRレンディングの実際の取引画面
ビットレンディングの実際の取引画面

余裕がある方は大切な資産を守るためにも、分散投資を検討することをおすすめします。

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>>PBRLending(PBRレンディング)の詳細記事を見てみる

>>BitLending(Bitレンディング)の詳細記事を見てみる

リップルの購入・ガチホにおける注意点

リップルの運用に関する注意点は以下のとおり。

  • 余剰資金で購入する
  • 暴落に惑わされずガチホする
  • 18歳未満は口座開設できない
  • ハッキングなど詐欺に注意

順番に説明します。

余剰資金で購入する

リップルに限らず仮想通貨の購入は、余剰資金で購入がおすすめです。

なぜなら仮想通貨は価格が安定していないのでリスクが高い投資に当たるから。

実際に数時間で価格が高騰・下落する仮想通貨もあります。

仮想通貨を購入するなら、リスクを避けるためにも生活費以外の余剰資金で購入するようにしましょう。

暴落に惑わされずガチホする

仮想通貨は短期的な価格変動が大きいですが、落ち着いてガチホしましょう。

なぜなら短期的な価格変動に惑わされて売却してしまうと、損をしてしまう可能性が高いからです。

僕も2020年、1XRP=約15円前後を推移していた時に、保有していたXRPをすべて売却してしまい非常に後悔しています。

ですので、短期的な価格変動に惑わされずに10年先を見据えてガチホしましょう。

18歳未満は口座開設できない

18歳以上75歳未満に該当しない方は、国内の仮想通貨取引所の口座開設ができません。

18歳未満の方は口座開設できないので注意しましょう。

ハッキングなど詐欺に注意

仮想通貨は法整備がまだまだ追いついておらず、ハッキングをはじめとした詐欺に注意が必要です。

実際に2022年11月、海外の仮想通貨取引所FTXの詐欺事件がありました。

米連邦地検は13日、11月に経営破綻した暗号資産(仮想通貨)の大手交換業者FTXの共同創業者、サム・バンクマン=フリード容疑者を、詐欺罪など合わせて8つの罪で起訴した。
- BBCニュース -

金融庁に登録がある安全な取引所を利用すること、2段階認証の活用でセキュリティを強化するなど対策しておきましょう。

リップルのガチホに関してよくある質問

リップルのガチホに関するよくある質問に回答します。

リップルは将来1万円になる?

短期・中期的な目線ではかなり非現実的であり、20年や30年の長期スパンであれば1万円に届くことも十分に考えられます。

それは、リップルは時価総額が高いので多くの投資家がすでに保有している状態であり、短期的に投資資金が流入してくる機会があっても、なかなかマイナー銘柄のように価格が跳ね上がりにくいからですね。

ただしPricePredictionでは2034年までに118ドルになると予想していますので、10年以内に1万円到達する可能性もあります。

リップル購入は今からでも間に合う?

結論、今からリップルを購入しても遅くありません。

専門家の意見やAIの価格予想からも、これから10倍以上に伸びる可能性が高いです。

またリップルが今後国際送金の手段として普及率が上がれば、さらに価格高騰に追い風があるでしょう。

リップルが裁判に勝ったらいくらになる?

2023年7月にリップル(XRP)がSECに勝訴した際、リップルの価格は5日間で約1.5倍に上昇しました。

出典:CoinMarketCap

しかし値上がりは一時的で、その後は元に戻っています。

裁判に勝訴した際の具体的な価格は不明ですが、リップルが再び勝訴すればまた短期的に値上がりする可能性があります。

リップルのガチホにおすすめの運用方法は?

リップルをガチホするならレンディング運用を活用しましょう。

本記事でもお伝えしたとおり、リップルは基本的には値上がりする可能性が高い銘柄です。

つまりレンディングによって収益を得られる期待値が高く、それに伴いレンディング収益も期待できます。

また運用方法も基本放置しているだけでいいので、初心者でも始めやすい運用方法です。

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PBRレンディング
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※紹介リンク付き

リップルのガチホはいつまで?

リップルをガチホする期間は、一概には言えません。

しかし、リップルは2013年に0.3円で取引されていましたが、10年で230倍以上の「約70円」で取引されており、AIや企業の予想でも、引き続き値上が見込まれています。

リップルの取引高10年間の推移
参照:DigitalCoinPrice

AIや企業の予想から、爆益を狙うなら「10年」がガチホ期間のひとつの基準になるかもしれません。

ただ投資にはリスクがあるので、必ず余剰資金内でリップルを買うようにしましょう。

確定申告が必要な条件は?

仮想通貨において、年間20万円以上の利益がある場合は確定申告が必要です。

利益が年間20万円以上になりそうなときは、取引履歴を確認し早めに税理士や税務サービスに相談しましょう。

なお仮想通貨の税金に関しては、下記の記事が分かりやすいです。

>>仮想通貨の税金がヤバい!知らないと損する4つの節税対策を解説!

まとめ

今回はリップルのガチホについて、過去の価格推移やAI予測の観点から解説しました。

リップル今後10倍以上の価値に高騰する可能性が高く、ガチホするなら10年以上がおすすめです。

本記事のまとめ
  • SECとの裁判の動き
  • 税率が見直される可能性
  • 国際送金の手段としての普及率が拡大
  • 金融機関との提携先が増えている
  • ビットコインの半減期による影響
  • 高騰と下落の周期に規則性がある

以上の理由から、長期的にリップルの価格高騰が期待できます。

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