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本記事を読めば、リップルと半減期の関係性を理解できます。
まずは、リップルの仕組みやメリットを徹底的に説明しているので、ぜひ順番に読み進めてみてください。
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リップルに半減期はありません

ビットコインは4年に1回半減期がありますが、リップルに半減期はありません。

- 新規発行枚数を抑え、通貨価値の安定化を図る
- 新規発行枚数に制限を設け、通貨のインフレを防ぐ
- 新規発行枚数を徐々に遅らせ、通貨の希少性を高める
ビットコインの場合、取引の承認時にマイニング(採掘)という形で少しずつ市場に供給されています。
しかし、リップルはすでに発行上限枚数1,000億枚のXRPを発行済みであり、追加の発行は行われていません。
リップルに半減期がない理由

リップルに半減期がない理由は、以下の通りです。
- 発行上限枚数1,000億XRPを発行済み
- 承認作業にマイニングが発生しない
順番に説明します。
発行上限枚数1,000億XRPを発行済み
リップルは既に発行上限枚数1,000億枚すべてが発行済みです。
例えば、半減期があるビットコインの発行上限枚数は2,100万枚ですが、まだすべて発行されていません。
新しいビットコインは、取引の承認時にマイニング(採掘)という形で少しずつ市場に供給されています。
このように、リップルは発行上限枚数1,000億枚の発行を済ませている点も、リップルに半減期が存在しない理由と言えるでしょう。
承認作業にマイニングが発生しない
リップルのコンセンサスアルゴリズム「RPCA(リップル・プロトコル・コンセンサス・アルゴリズム)」には、承認作業にマイニングが発生しません。
例えば、半減期があるビットコインは「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」が採用されています。

半減期が発生すると、ビットコインの承認時におけるマイナー(=バリデーター)に付与されるマイニングが半分になる仕組みです。
一方、リップルでは「RPCA(リップル・プロトコル・コンセンサス・アルゴリズム)」と呼ばれる独自の処理方法が採用されています。

上記の通り、リップルはブロックチェーンではなく、XRPレジャーと呼ばれる分散型台帳で承認作業が行われます。
つまり、ビットコインとリップルは承認作業の方法が異なっており、リップルのコンセンサスアルゴリズムには半減期がありません。
半減期がないリップルの仕組み

半減期がないリップルの仕組みは、下記の通りです。
- 取引の検証と承認作業
- 供給量の調整
- セキュリティ対策
順番に説明します。
取引の検証と承認作業
リップルのコンセンサスアルゴリズムは、「RPCA(リップル・プロトコル・コンセンサス・アルゴリズム)」と呼ばれる方式で検証と承認作業が行われています。
- バリデーターと呼ばれる信用できる少人数が検証と承認作業を行う
- リップル社が選んだバリデーターの内、80%以上の合意を得た時に承認成立
- エネルギー効率が非常に高く、検証と承認作業に時間とコストがかからない
半減期がないリップルと、半減期があるビットコインの取引の検証と承認作業の違いは、下記の通りです。
項目 | BTC | XRP |
---|---|---|
コンセンサスアルゴリズム | PoW(プルーフ・オブ・ワーク) | RPCA(リップル・プロトコル・コンセンサス・アルゴリズム) |
承認者 | マイナー(誰でも参加可能) | バリデータ(リップル社が選任) |
承認方法 | マイニング | バリデータが合意&多数決で承認 |
承認時間 | 約10分 | 約3.3秒 |
エネルギー消費量 | 多い(マイニング計算) | 少ない |
取引の検証と承認作業に「バリデーターを使うか」「マイニングを使うか」という点は、特に大きな違いと言えるでしょう。
リップルのコンセンサスアルゴリズムは、素早く取引の検証と承認作業が完了する仕組みになっています。
供給量の調整
リップルには半減期がありませんが、下記の仕組みで供給量が調整されています。
- バーン
- ロックアップ
順番に説明します。
バーン
リップルは、取引で発生するごく少数の手数料となるXRPが全てバーン(焼却)されます。
一方、ビットコインはバーンのような仕組みは存在せず、半減期によって供給量の調整が行われています。
ちなみに、リップル社が公表しているデータでは、取引で発生する手数料はわずか約0.0004ドル。
このわずかな手数料がバーンされることでXRPの供給量が減少し、希少価値が高まっていく仕組みになっています。
ロックアップ
リップル社は現在の総枚数1,000億枚の内、過半数を超える630億枚を保有しています。
しかし、その状態だとリップル社の裁量で価値をコントロールできてしまうため、2017年、リップル社は信用確保のため保有分の約90%をロックアップしました。
2018年1月以降、毎月1日に10億枚ずつロックアップを解除されており、使われなかった分は再ロックされるという仕組みで少しずつ市場に供給されています。
中立な第三者の元でロックアップされているため、急激にXRPが市場に放出されず価格の安定を図る工夫がされています。
セキュリティ対策
リップルのブロックチェーンは中央集権型の特徴を持ちますが、下記の仕組みでセキュリティ対策が施されています。
- XRPレジャーにアクセス時に発生するコスト
- 信用できるバリデーターによる検証と承認作業
リップルのブロックチェーン「XRPレジャー」は、アクセス時に手数料が必要な仕組みになっています。
例えば、ハッキング目的でXRPレジャーに繰り返し侵入した場合、多くの手数料が発生する為ハッキング防止に繋がるなど。
また、検証と承認作業は信用できるバリデーターが行うため、スピードだけでなくセキュリティ対策もバランスよく施されています。
リップルを人気銘柄と比較

リップルを人気銘柄と比較した表は、下記の通りです。
通貨 | 半減期の有無 | コンセンサスアルゴリズム | 供給調整方法 |
---|---|---|---|
ビットコイン | 有り | PoW | 半減期 |
リップル | 無し | RPCA | 発行済み・バーン・ロックアップ |
ドージコイン | 無し | PoW | 無制限発行(インフレ通貨) |
リップルを、ビットコインやドージコインといった人気銘柄と比較すると、全く異なる方式で供給量の調整をしていることが分かります。
ドージコインは、元々短期スパン(約69日)で半減期が設定されていました。
その結果、マイニング報酬が減りすぎてマイナーの参加意欲の低下からネットワーク防衛力が低下したため、現在は固定報酬制に以降しています。
今でもビットコインやドージコインはマイニングが発行されていますが、リップルは既に1,000億枚が発行されている為、新たに発行されるという概念がありません。
リップルに半減期がないメリット

リップルに半減期がないことによるメリットは、下記の通りです。
- 取引処理が速い
- エネルギー効率が高い
- 流通量を把握しやすい
順番に説明します。
取引処理が速い
リップルはマイニングを必要としない為、取引処理がとても速くなっています。
銘柄 | 送金時間 |
---|---|
BTC(ビットコイン) | 約10分 |
XRP(リップル) | 約3秒 |
ビットコインは、取引処理をする際に膨大な計算をおこなうため、処理に約10分かかります。
一方リップルは、リップル社が公表しているデータによると、1回の取引処理はわずか約3.3秒で完了します。
このように取引処理が速いという点は、半減期が無い暗号資産(仮想通貨)のメリットと言えるでしょう。
エネルギー効率が高い
リップルは、エネルギー効率が高いという特徴を持っています。
実際に、マイニングには膨大なエネルギーを必要とし、大きな環境負荷がかかります。

例えば、ビットコインを含む「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」のマイニングには多くの工程が発生し、膨大なエネルギーが必要。
しかし、リップルは独自の取引処理方法により、大きな消費エネルギーを必要とせず環境負荷が少ないです。
流通量を把握しやすい
リップルの発行上限枚数1,000億XRPは、既に2005年に全て発行されています。
約583.4億枚※2025年4月現在
ロックアップ中のXRPは毎月10億枚ずつ市場に供給され、売却されなかった分は再度55ヶ月かけて市場に供給されていきます。
つまり、投資家としては通貨の流通量を把握しやすく、投資判断において安心できる材料と言えるでしょう。
リップルにビットコイン半減期が及ぼす影響

リップルにビットコイン半減期が及ぼす影響は、下記の通りです。
- 希少性増加
- メディアの露出
- アルトシーズン到来
順番に説明します。
希少性増加
ビットコインの半減期では、約4年ごとにマイニング報酬が半減し、新規の供給量が減少します。
- 当初:50BTC
- 2012年:25BTC
- 2016年:12.5BTC
- 2020年:6.25BTC
- 2024年:3.125BTC
このような供給量の減少は、希少性の向上やインフレ率の低下に繋がります。
また、供給量の減少から市場全体の価格上昇圧力が生まれ、リップルを含むアルトコインは価格が高騰しやすい相場を作ります。
メディアの露出
半減期の前後は、メディアやSNSで暗号資産(仮想通貨)全体への注目が高まります。
メディアやSNSで認知が広まり、リップルを含む時価総額上位のアルトコインが注目されやすくなります。
特に、リップルは2020年12月以降、リップル社とSECの裁判が注目されてきました。
このような話題が半減期後のビットコイン高騰のタイミングと重なれば、投機的な「買い」も増加するでしょう。
アルトシーズン到来
ビットコインの半減期が発生すると、リップルを含むアルトコイン全体が盛り上がるアルトシーズンという現象が語られます。
なぜなら、ビットコインで利益を得た投資家は次の投資先を求め、アルトコインに資金を移す投資家が増える傾向が見られるから。
しかし、2020年の半減期後の相場では、ビットコインが最高値を更新した後に多くのアルトコインは追随することができていません。
名称 | 2020年最高値 | 2021年最高値 | 上昇率 | 最高値到達時期 |
---|---|---|---|---|
ビットコイン BTC | 270万円 | 776万円 | 2.9倍 | 2021年11月 |
イーサリアム ETH | 7.5万円 | 546万円 | 7.3倍 | 2021年11月 |
BNB BNB | 3,500円 | 7.4万円 | 21.1倍 | 2021年11月 |
ソラナ SOL | 158円 | 2.8万円 | 177.2倍 | 2021年11月 |
XRP XRP | 65円 | 191円 | 2.9倍 | 2021年4月 |
ドージコイン DOGE | 0.47円 | 71円 | 151倍 | 2021年5月 |
ビットコインで利益を得た投資家がアルトコインに注目する傾向は見られますが、全ての相場に当てはまるわけでは無いので注意しておきましょう。
2024年の半減期後のバブルは崩壊した?

2024年4月のビットコイン半減期後、「バブルは崩壊した」「まだバブルは崩壊してない」など様々な憶測が見られます。
リップルの展望を、下記のトピックを踏まえて考察します。
- リップルの最高値更新の可能性
- バブルは崩壊したという主張の根拠
- バブルは崩壊していないという主張の根拠
順番に説明します。
リップルの最高値更新の可能性
2025年の価格予想に関して、主要分析機関による見解は下記の通りです。
分析機関 | 最低価格 | 最高価格 |
---|---|---|
PrimeXBT | 1.07ドル | 4.06ドル |
CryptoNewsZ | 2.21ドル | 4.01ドル |
Digital Coin Price | 2.17ドル | 5.37ドル |
PricePrediction | 3.32ドル | 4.04ドル |
- リップルETF承認の可能性
- アメリカ戦略的準備金にXRP組み入れ
- ビットコイン半減期後のアルトコインシーズン到来
また、2017年から2018年にかけて、リップルは一時約560倍まで急騰しましたが、当時のバブルと近い形のチャートパターンが確認できます。

つまり、テクニカルとファンダメンタルの両方の側面から、リップルの最高値更新の可能性は十分にあると言えるでしょう。
バブルは崩壊したという主張の根拠
バブルは崩壊したという主張の根拠は、下記の通りです。
- 過去最高値更新後の価格の暴落
- 米国の利下げの延期

さらに、2025年4月現在、トランプ大統領の関税政策やBybitのハッキング事件などにより不安定な相場が続いています。
このような背景から、今回の「バブルは崩壊したのではないか」という主張に繋がっています。
バブルは崩壊していないという主張の根拠
バブルは崩壊していないという主張の根拠は、下記の通りです。
- 過去の半減期同様の調整フェーズにすぎない
- ビットコインETFに資金の流入が継続している
過去の半減期後の相場を振り返ると、半減期の約1年半後にピークを迎える傾向が見られます。
- 2013年→半減期の406日後に9,500%上昇
- 2017年→半減期の511日後に4,100%上昇
- 2021年→半減期の546日後に636%上昇
- 2025年→?
つまり、歴史が繰り返すとしたら「2025年は6月〜10月(約400~550日後)」に高騰する可能性が高いです。
また、ビットコインETF承認後、ブラックロックやフィデリティなどの機関投資家による資金流入が続いています。
そして、ビットコインが再び上昇すれば、リップルを含むその他の暗号資産(仮想通貨)にも資金が流れることが期待できるでしょう。
リップルが半減期のように注目を集めるイベント

リップルが半減期のように注目を集めるイベントは、下記の通りです。
- リップル社とSECの裁判
- リップルETF承認の期待
- 米ナスダック市場上場の期待
順番に説明します。
リップル社とSECの裁判
リップル社とSECの裁判の動向は、暗号資産(仮想通貨)市場で注目されているイベントです。
実際に、これまで裁判に進展が見られる度、リップルの価格は大きな変動を見せてきました。


2025年4月現在は、リップル社とSECの裁判の進展は和解に向けて最終調整に入っています。
ちなみに、2021年のバブルでは、リップル社とSECの裁判の影響もありビットコインやイーサリアムほどの活況に至りませんでした。
その結果、リップルは2025年4月現在、長期間の持ち合い期間を要しています。

筆者の見解では、リップル社が裁判に勝利し、トレンドに乗り出すことができれば相応の上昇が期待できると考えています。
リップルETF承認の期待
2025年4月現在、現物ETFの審査が始まっている旨の報道があり、承認に対する期待に注目が集まっています。
2024年は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の現物ETFの承認が話題になりました。
リップルは実用性の高さや大手金融機関との提携実績が評価されているため、次の有力候補と言われています。
下記は、ビットコインETFが承認された後の価格推移を示しており、現在にかけて価格の上昇を続けています。

リップルETFが承認されると多くの投資家が市場に参入し、それに伴う価格上昇が期待できるでしょう。
>>リップル(XRP)はETF承認される?今後の見通しや買い方を徹底解説
米ナスダック市場上場の期待
リップル社は今後、株式市場への上場に期待を寄せられています。
2021年4月、暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbaseは、米ナスダック市場に上場を果たしました。
リップル社も上場できればさらなる成長が期待され、チャートにも良い影響をもたらす可能性があります。
ちなみに、リップル社のCEOブラッド・ガーリングハウス氏は、リップルの株式上場は「可能」であると発言しました。
リップル・ラボ(Ripple Labs)のIPO(新規株式公開)も不可能ではない。「可能性としてはあるが、大きな優先事項ではない」と同氏は語った。
- CoinDesk -
ただし、ガーリングハウス氏は「大きな優先事項ではない」と語っている点も含め、上場はもう少し先の話になると見られています。
半減期における投資の注意点

半減期における投資の注意点は、下記の通りです。
- ハッキングや詐欺に注意
- 半減期バブルを盲信しない
- 税金の対策を念頭に置く
順番に説明します。
ハッキングや詐欺に注意
暗号資産(仮想通貨)の法整備はまだまだ追いついていない為、ハッキングや詐欺に十分注意しましょう。
- 2段階認証でセキュリティ強化
- 金融庁に登録がある安全な取引所を利用
- 秘密鍵やリカバリーフレーズの流出に注意
半減期後の相場は、利益を出すことに集中してリスク管理が疎かになりかねません。
ハッキングや詐欺対策を徹底した上で、投資を始めるようにしましょう。
半減期バブルを盲信しない
半減期バブルの価格上昇を盲信してしまい、大きな資金を投資することにはリスクが伴います。
確かに、ビットコインの半減期後にリップルの価格が高騰する傾向が見られますが、投資に100%はありません。
- 分散投資
- 余剰資金で投資
- 安全な取引所で投資
特に2025年は、SECの裁判やETF承認など、前回のバブルとは市場環境が大きく異なっています。
リスク管理を優先し、余剰資金の範囲内で投資を行うようにしましょう。
税金の対策を念頭に置く
日本では、暗号資産(仮想通貨)の利益は「雑所得」として課税対象となります。
特に半減期後の暗号資産(仮想通貨)市場は値動きが激しいため、大きく資産が増える可能性があります。
それに伴い、税金に関するトラブルが発生する可能性も念頭に置いておきましょう。
- 取引履歴は必ず保存しておく
- 年間20万円を超える場合は確定申告を行う
- 不明な点は税理士に相談を検討する
税金の対策を怠ると後から大きな負担となる可能性があるので、不安という方は税理士に相談してみてくださいね。
リップルの買い方|3ステップ

本記事では、国内大手の取引所コインチェック
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>>【保存版】コインチェック(Coincheck)の口座開設方法を徹底解説
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入金方法は下記の3種類です。
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1つ選択して入金しましょう。
リップルを購入する数量を決定
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コインチェックでリップルを購入する方法の説明は以上です。
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取扱銘柄 | BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) XRP(リップル) USDT(テザー) USDC(USDコイン) ADA(エイダコイン) | BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) XRP(リップル) USDT(テザー) USDC(USDコイン) DAI(ダイ) |
銘柄別の年利 | BTC:10% or 12% ETH:10% or 12% XRP:10% or 12% USDT:10% or 12% USDC:10% or 12% ADA:10% or 12% | BTC:8% ETH:8% XRP:7% USDT:10% USDC:10% DAI:10% |
最低貸出数量 | 0.01BTC 0.1 ETH 500XRP 500ADA 300USDT 300USDC | 0.01BTC 0.1 ETH 360XRP 200USDT 200USDC 200DAI |
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期間 | PBRレンディング | ビットレンディング(7%) |
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1年後 | 1,100XRP | 1,070XRP |
2年後 | 1,200XRP | 1,145XRP |
3年後 | 1,300XRP | 1,225XRP |
4年後 | 1,400XRP | 1,311XRP |
5年後 | 1,500XRP | 1,403XRP |
6年後 | 1,600XRP | 1,501XRP |
7年後 | 1,700XRP | 1,606XRP |
8年後 | 1,800XRP | 1,718XRP |
9年後 | 1,900XRP | 1,838XRP |
10年後 | 2,000XRP | 1,967XRP |
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上記を踏まえ、運用利率を重視するという方は、PBRレンディング
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リップルと半減期に関するよくある質問

リップルと半減期に関するよくある質問に回答します。
リップルに半減期はある?
リップルには半減期がありません。
なぜなら、既に発行上限枚数まで発行済みであり、承認作業にマイニングが発生しないから。
逆に、ビットコインはまだ発行上限枚数まで発行されておらず、マイニングにより少しずつ市場に供給されています。
このような違いがあり、リップルには半減期が存在しません。
リップルの供給量はどうやって調整してる?
リップルの発行上限枚数1,000億枚の内、過半数以上はリップル社が保有しています。
2018年以降、リップル社が保有している分はロックアップされており、毎月10枚ずつロックアップが解除される仕組みになりました。
また、リップルは取引の際ごく少数の手数料が発生しており、手数料分は全てバーン(焼却)されています。
つまり、ロックアップとバーンによりリップルの供給量は日々変化しています。
リップルがインフレしない理由は?
リップルがインフレしない理由は、下記の通りです。
- 総発行枚数が1,000億枚と決められている
- 手数料はバーンされ供給量が減り続けている
- ロックアップにより大量放出を防いでいる
例えば、ドージコインは総発行枚数が定められておらず、インフレ通貨の性格を持ちます。
一方、リップルやビットコインなど総発行枚数が決められている通貨は、インフレしない性格を持っていると言えるでしょう。
まとめ

この記事では、リップルと半減期の関係性について説明しました。
最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。
- リップルには半減期が存在しない。
- リップルの取引の検証と承認作業にマイニングが存在しない。
- リップルはバーンとロックアップにより供給量が変化している。
- ビットコイン半減期は間接的にリップルの価格に影響する可能性が高い。
2024年のビットコイン半減期後、「バブルは崩壊した」「まだバブルは崩壊してない」など様々な憶測がみられています。
筆者の見解では、リップルETF承認やSECの裁判などの進展など、まだバブルは崩壊しておらず、最高値更新が期待できると考えています。
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