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リップル(XRP)は、グーグルの投資部門から唯一出資を受けている仮想通貨(暗号資産)です。
リップルがグーグルから撤退されたという噂を聞いたことはありませんか?
2025年3月現在、リップルがグーグルから撤退されたという公式の発表はありませんでした。
この記事では、噂の背景や今後の関係性、リップルの将来性や買い方まで徹底解説しています。
また、リップルは将来、1XRPが1万円に到達することも十分考えられる将来性の高い仮想通貨です。
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リップル(XRP)とグーグルの関係性とは?

リップル(XRP)は、グーグルの投資部門から唯一出資を受けている仮想通貨(暗号資産)です。
2013年5月、GV(旧Google Ventures)はリップルに対して140万ドル出資したことが話題となりました。
GVは、UberやSlackなど多くの成功した事業に投資してきた実績があります。
この投資はリップルの信頼性の向上に繋がり、当時大きな話題となり業界での地位の確立にも大きく寄与しました。
リップルにグーグルが出資した理由

GVは、当時リップルの革新的な技術に将来性を感じて出資をしたと考えられます。
リップルは国際送金を目的に開発されており、従来の国際送金システム「SWIFT」が抱えていたスピードとコストの削減において大きな革新をもたらす可能性を持っていました。

従来の国際送金システム「SWIFT」では、複数の銀行を経由するため送金に2~5日程度かかり、手数料も高い点が課題でした。

リップルを使えば、上記のように複数の銀行を中継せずに国際送金ができます。
このようなリップルの技術は、ビットコイン以上にスピードとコストを抑えた国際送金が実現されるとして注目されました。
リップルはグーグルから撤退された?

2025年3月現在、リップルがグーグルから撤退されたという公式の発表はありません。
また2013年5月、GVがリップルに出資を行った旨の情報以外、関係性の変化に関する明確な情報は確認できませんでした。
リップルとグーグルに関する情報が少ないため、投資家の間でさまざまな憶測が飛び交っています。
以下では、リップルがグーグルから撤退されたと噂されている理由について深掘りしていきます。
リップルがグーグルから撤退された噂の理由

リップルがグーグルから撤退されたと噂されている理由は、下記の通りです。
- 法定通貨より価格の安定性が低い
- SECとの裁判による影響
順番に説明します。
法定通貨より価格の安定性が低い
XRPは過去に価値が半減するほどの急落が幾度となく起きており、法定通貨と比べると価格の安定性が低いです。
ただしこれはXRPに限ったことではなく、暗号資産(仮想通貨)全般的に法定通貨と比べて価格の変動が大きくなる傾向があります。
- 著名人の発言
- 規制環境の変化
- 仮想通貨バブルの崩壊
- 取引所の経営破綻やハッキング
暗号資産(仮想通貨)は歴史が浅く、今後の見通しを予測する上で不透明な部分が多いことから「グーグルから撤退された」という噂に繋がった可能性があります。
SECとの裁判による影響
2020年12月、有価証券未登録で販売していたXRPについて、本来登録をして販売する必要があるのではないかとSEC(米国証券取引委員会)が提訴しました。
SECが提訴した2020年12月23日、XRPの価格は大きく下落しています。

ちなみに2025年3月19日リップル社CEOは、SECがリップル社に対する控訴を取り下げると発表しました。
この記事の執筆時点では裁判の決着が付いていますが、長期に渡る裁判により、XRPの法的な不確実性がイメージダウンに繋がっていたことが考えられます。
リップルとグーグルの今後の関係性

リップルとグーグルの今後の関係性は、今後深まっていくことが期待できます。
リップルとグーグルの関係性が深まっていくことが期待できる理由は、下記のとおり。
- リップル社とSECの裁判が終結
- リップルネットの提携先拡大
- グーグルがブロックチェーン技術の普及を推進
順番に説明します。
リップル社とSECの裁判が終結
2025年3月19日、リップル社CEOは、SECがリップル社に対する控訴を取り下げると発表しました。
リップル社が裁判に勝利したことで、XRPの法的な地位の確立に大きく寄与するでしょう。
その結果、今後下記の動きが見られる可能性が高まります。
- テック企業とのリップルネット提携先拡大
- リップルネットをグーグルのクラウドインフラに統合
このようなシナリオが実現すれば、今後グーグルとの協力関係がより強化されることになります。
リップルネットの提携先拡大
Ripple Net(リップルネット)はリップルが開発した送金ネットワークで、国内外で300社以上の企業に採用されています。
たとえば日本国内でリップルネットに加盟している企業として、以下の5社が挙げられます。
- りそな銀行
- 三井住友信託銀行
- SBIホールディングス
- みずほフィナンシャル・グループ
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
海外ではアメリカで第2位の銀行バンク・オブ・アメリカもリップルネットに加入しており、リップルが大企業からも注目されています。
そういった実需が増えることは、基軸通貨であるリップルの価値の安定や価格の上昇にもつながり、今後グーグルと提携する可能性も高くなるでしょう。
グーグルがブロックチェーン技術の普及を推進
グーグルは、以前からブロックチェーン技術への開発に関心を持っていることが分かっています。
米IT大手のGoogleが、同社のクラウドサービスに応用できるブロックチェーンの技術の開発に着手し、ブロックチェーン技術の開発を手掛けるスタートアップとの開発競争に乗り出します。
- COINPOST
また、リップルと同分野の投資先として、GVは以下の企業にも投資を行っています。
- Blockchain Luxembourg
- LedgerX
- Veem
このような背景から、グーグルはブロックチェーン技術への開発に関心を示していることがわかりますね。
リップルの将来性が期待できる理由

リップルはグーグルから撤退されたという噂がありますが、将来性が期待できる暗号資産(仮想通貨)です。
理由は、下記の通り。
- 現物ETFの承認への期待
- 株式市場に上場への期待
- 国内企業から出資を受けている
- サイドチェーン追加を目指すことを表明
- ステーブルコイン「RLUSD」のローンチ
順番に説明します。
現物ETFの承認への期待
リップルETF承認の可否については不透明な段階ですが、2025年2月現物ETFの審査が始まっている旨の報道があり承認への期待が高まっています。
ソラナやリップル社の発行するXRP(エックスアールピー)など複数のアルトコインETF申請が相次いでおり、SECの審査が進行中です。
- COINPOST
また2024年には、BTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)の現物ETF承認が話題になりました。
下記は、ビットコインETFが承認された後の価格推移を示しており、現在にかけて価格の上昇を続けています。

XRPは実用性の高さや大手金融機関との提携実績が評価されているため、次の有力候補として注目を集めています。
>>リップル(XRP)はETF承認される?今後の見通しや買い方を徹底解説
株式市場への上場の期待
リップル社は現在、アメリカの株式市場には上場していませんが、今後の株式市場への上場に期待を寄せられています。
例えば仮想通貨取引所のCoinbaseなど仮想通貨業界でも、株式市場上場を果たす企業が現れ始めています。
リップル社のCEOブラッド・ガーリングハウス氏は、リップルの株式上場は「可能」であると発言しました。
2021年5月時点では、SECと訴訟中であることを踏まえて株式上場について深く言及していませんでしたが、SECとの裁判が終結したことで今後リップル社の株式上場の期待が高まっています。
国内企業から出資を受けている
リップルは国内企業であるSBIグループからも出資を受けています。
2016年には、リップル社とSBIグループはジョイントベンチャーとして、SBI Ripple Asia株式会社を設立しました。
また、SBIグループはリップルネットを活用した国際送金サービスを展開しています。
XRPを活用した国際送金サービスの提供範囲は、フィリピン・ベトナム・インドネシア・タイ・カンボジアなど拡大を続けています。
サイドチェーン追加を目指すことを表明
リップル社は2021年6月に、リップルの分散型台帳であるXRPレジャー(XRPL)へのサイドチェーン追加を目指すことを表明しました。
サイドチェーンを目指す理由は、国際送金において高い実用性があることと、大手金融機関との連携を強化するためです。
さらに、リップルのブロックチェーンの技術を活かしながら、また別の通貨を新規発行できるようになる他、DeFi(分散型金融)やスマートコントラクトも実装可能になるでしょう。
これらの取り組みによってユースケースが広がれば、自ずとリップルの価格にも良い影響が表れることが期待できます。
ステーブルコイン「RLUSD」のローンチ
リップルは、2024年10月に米ドルステーブルコイン「RLUSD」をローンチする見通しを発表しました。
RLUSDは、企業向けに特化しており、リアルタイムの国際決済や法定通貨と他の暗号資産を結ぶ橋渡し、実物資産のトークン化などに使われる予定です。
このステーブルコインはUSDCやUSDTと同様、米ドル預金や国債で裏付けられており、XRPレジャーとイーサリアムの両方で発行され、ニューヨーク州の規制の下で運営されています。
なお、2025年1月に正式にローンチされ、主に海外の取引所や分散型取引所(DEX)を通じて取り扱われており、現在は取引が可能な状態となっています。
ステーブルコインRLUSDについて詳しく内容を知りたい方は、下記の記事を見てみてください。
>>リップル(XRP)ステーブルコインRLUSDとは?役割・将来性を解説
リップルの買い方|3ステップ

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>>【保存版】コインチェック(Coincheck)の口座開設方法を徹底解説
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銘柄別の年利 | BTC:10% or 12% ETH:10% or 12% XRP:10% or 12% USDT:10% or 12% USDC:10% or 12% ADA:10% or 12% | BTC:8% ETH:8% XRP:7% USDT:10% USDC:10% DAI:10% |
最低貸出数量 | 0.01BTC 0.1 ETH 500XRP 500ADA 300USDT 300USDC | 0.01BTC 0.1 ETH 360XRP 200USDT 200USDC 200DAI |
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リップルとグーグルの関係に関するよくある質問

リップルとグーグルの関係に関するよくある質問に回答します。
リップルとグーグルは現在、提携関係にある?
リップルとグーグルの間に直接的な提携関係があるのか分かっていません。
2025年3月現在、リップルがグーグルから撤退されたという公式の発表はありませんでした。
リップルがグーグルから撤退されたという噂もありますが、SECとの裁判が終結したため、今後関係性は深まっていくことが期待できます。
グーグルはリップルの技術に関心を持ってる?
2013年5月、グーグルの投資部門GVはリップルに対して140万ドル出資していました。
GVは、当時リップルの革新的な技術に将来性を感じて出資をしたと考えられます。
下記の通り、リップルの技術はビットコインやイーサリア以上送金スピードを誇っています。
銘柄 | 送金時間 |
---|---|
BTC(ビットコイン) | 約10分 |
ETH(イーサリアム) | 約15秒 |
XRP(リップル) | 約3秒 |
このような技術は、従来の国際送金システム「SWIFT」の課題を克服し、スピードとコストを抑えた国際送金が実現されるとして注目されました。
まとめ

この記事では、リップルはグーグルに撤退された噂について解説しました。
- リップルはグーグルから140万ドルの出資を受けている
- リップルがグーグルから撤退されたという公式の発表は無い
- 噂の理由は価格の安定性の低さとSECとの裁判による可能性が考えられる
- グーグルはブロックチェーン技術の普及を推進している
リップル(XRP)は将来、1XRPが1万円に到達することも十分考えられる将来性の高い仮想通貨です。
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