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こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
リップルETFは現在、現物ETFの審査が始まっている旨の報道があり承認への期待が高まっています。
この記事では、リップルETFの承認後の価格や時期、今後の見通しについて過去遍歴やリップル社CEOの見解を踏まえて徹底的に解説しています。
さらに、リップルETFがベースのポートフォリオを組んで分散投資する方法も執筆しました。
また、リップル(XRP)は将来、1XRPが1万円に到達することも十分考えられる将来性の高い仮想通貨です。
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XRP(リップル)ETFとは?

XRP(リップル)ETFとは、XRPに特化をして投資を行う投資信託の1つです。
リップルETFは、投資家から集めた資金で購入したXRPを裏付けとしてETFが発行されるため、リップルETFの価格は基本的にXRPの価格に連動しています。
リップルETFが承認されると、より多くの投資家を市場に引き込むきっかけになるのでXRPの価格上昇が期待できるでしょう。
また、規制当局の監視下でETFが運営されることで、価格の安定に寄与することが期待されています。
リップルETFのメリット

リップルETFの承認によるメリットは、下記の通り。
- 市場の活性化
- 価格やセキュリティ面の安定性が向上
順番に説明します。
市場の活性化
リップルETFが認証されることで市場の活性化が期待できます。
市場の活性化が期待できる理由は、下記の通り。
- 機関投資家による大口取引
- 証券取引所による新しい市場の開拓
- 資産運用会社や年金基金など投資家の参入
また、証券取引所による厳しい規制の元で取引が行われるようになるため、透明性の高いXRPの価格形成に繋がります。
価格やセキュリティ面の安定性が向上
リップルETFが承認されることで、価格やセキュリティ面の安定性が高くなります。
大手の資産運用会社によってXRPが管理されるため、セキュリティ面での心配が少なくなります。
また、資産運用会社や年金基金など投資家の参入や機関投資家による大口取引が行われることで、市場に厚みが増して価格の安定性が向上するでしょう。
リップルETFはいつ承認される?

リップルETF承認の可否については不透明な段階ですが、2025年2月現物ETFの審査が始まっている旨の報道があり承認への期待が高まっています。
ソラナやリップル社の発行するXRP(エックスアールピー)など複数のアルトコインETF申請が相次いでおり、SECの審査が進行中です。
- COINPOST
また2024年には、BTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)の現物ETF承認が話題になりました。
XRPは実用性の高さや大手金融機関との提携実績が評価されているため、次の有力候補として注目を集めています。
リップルETF承認後の価格はいくらになる?

リップルETFが承認されたら、価格が急騰し、XRPが最高値を大きく更新する可能性があります。
なぜなら市場の変動に苦しむことなくXRPに投資したい投資家の参入により、より多くの投資家を市場に引き込む可能性があるから。
下記は、ビットコインETFが承認された後の価格推移を示したチャートです。

ビットコインは承認後、現在にかけて価格の上昇を続けていますが、XRPも同様にETFが承認されたら最高値を大きく更新するかもしれません。
リップルETF承認の今後の見通し

リップルETFが承認する将来性を予測する上で、抑えておきたいポイントは下記の通り。
- リップル社とSECの裁判が終結
- トランプ大統領による規制緩和
- ビットコインETF承認による影響
順番に説明します。
リップル社とSECの裁判が終結
2025年3月19日リップル社CEOは、SECがリップル社に対する控訴を取り下げると発表しました。
XRPの公開元である「リップル社」とSECとの裁判の勝敗は、XRPのETF承認に大きな影響をもたらします。
裁判の発端は2020年12月、未登録で販売していたXRPについて、本来有価証券登録をして販売する必要があるのではないかとSECが提訴したことです。
SECがリップル社に対する控訴を取り下げたことで、XRPの法的な不確実性が解消され、リップルETFの承認可能性は高まったと言えるでしょう。
トランプ大統領による規制緩和
トランプ大統領は大統領選期間中から暗号資産を支援する考えを表明し、ビットコインの戦略備蓄や専任ポスト設立など一貫して好意的な姿勢を示しています。
実際にトランプ大統領が選挙戦勝利後、ビットコインETFに100億ドルもの資金が流入していることからも、トランプ政権の暗号資産に対する期待値の高さが伺えます。
またSEC委員長のゲイリー・ゲンスラー氏の交代が注目されており、トランプ大統領は後任として暗号資産支持派として知られるポール・アトキンス氏を指名しました。
ポール・アトキンス氏の就任が実現すれば、規制当局の体制の大幅な変化をもたらし、リップルETFをはじめとしたアルトコイン特化のETF承認が後押しされる可能性があります。
ビットコインETF承認による影響
ビットコインETFが承認されたことにより、暗号資産に特化したETFの投資商品の登場に期待が高まっています。
実際、ビットコインETFの承認によって暗号資産市場が盛り上がり、当時時価総額2位であったイーサリアムの現物ETFが承認されました。
ビットコインETFが承認された主な理由は、下記の通り。
- 投資家保護における整備の充実
- 暗号通貨市場のボラティリティの低下
- CME(金融先物取引所)の規制フレームワークに対する信頼
リップルに関しても規制環境が充実し、先物市場での信頼性を先に獲得することが重要な要素になるかもしれません。
リップルETFの過去遍歴

2024年以降、暗号資産(仮想通貨)ETF市場において、複数のアメリカの大手資産運用会社がXRPのETF承認に向けた動きが加速しています。
XRPは実用性と需要の高さや過去の大手金融機関との提携実績が評価されており、ビットコインやイーサリアムに続く次の候補として注目を集めています。
これからのXRPのETF承認に向けた動向を理解する上で、これまでの流れを知っておく必要があります。
- 2024年10月2日:BitwiseがXRP現物ETFを申請
- 2024年10月8日:Canary CapitalがXRP現物ETFを申請
- 2024年11月1日:21SharesがXRP現物ETFを申請
- 2024年11月25日:WisdomTreeがXRPのETF関連の法人設立
- 2024年12月2日:WisdomTreeがXRP現物ETFを申請
- 2025年1月17日:ProSharesがXRP現物ETFを申請
- 2025年2月13日:SECがXRP現物ETFの申請を受理
- 2025年2月19日:ブラジルでXRP現物ETFが世界初の承認
上記の時系列の順番に説明します。
2024年10月2日:BitwiseがXRP現物ETFを申請
2024年10月2日、米仮想通貨運用会社Bitwise(ビットワイズ)は、SECに対してXRP現物ETFの申請書を提出しました。
「Coinbase Custody」は既にビットコインETFでの実績があり、カストディサービスを提供する上で高い信頼性があります。
2023年11月のBlackRock(ブラックロック)のXRPのETF提供に向けた信託法人登録の情報は虚偽であったため、BitwiseがXRP現物ETFにおける最初の申請となりました。
2024年10月8日:Canary CapitalがXRP現物ETFを申請
2024年10月8日、米仮想通貨運用会社Canary Capital(カナリーキャピタル)は、SECに対してXRP現物ETFの申請書を提出しました。
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)は世界最大の金融先物取引所であり、そのCFリップル指数を用いることで価格の信頼性を高めています。
まだ上場先や銘柄コードは決定していませんが、カストディアンや上場先の選定も進めており、承認に向けた動きを着々と進めています。
2024年11月1日:21SharesがXRP現物ETFを申請
2024年11月1日、米仮想通貨運用会社21Shares(21シェアーズ)は、SECに対してXRP現物ETFの申請書を提出しました。
21Sharesは、BitwiseとCanary Capitalに続いて3例目のXRP現物ETF申請となりました。
今回申請された「21Shares Core XRP Trust」は、取引所の上場先として「Cboe BZX」を視野に入れています。
2024年11月25日:WisdomTreeがXRPのETF関連の法人設立
2024年11月25日、米産管理会社WisdomTree(ウィズダムツリー)は、デラウェア州でXRPのETF関連の法人登録を行いました。
当時のこの動きは、SECに対する正式なXRPの現物ETF申請に向けた動きが本格化したことが伺えます。
実際にWisdomTreeは、既にビットコインとイーサリアムの現物ETF上場の承認を受けています。
このような暗号資産(仮想通貨)のETF上場を先導する企業による動きにより、XRPの現物ETF承認への期待がより一層高まりました。
2024年12月2日:WisdomTreeがXRP現物ETFを申請
2024年12月2日、WisdomTree(ウィズダムツリー)は、SECに対してXRP現物ETFの申請書を提出しました。
「WisdomTree XRP Fund」は、取引所の上場先として「Cboe BZX」を視野に入れています。
一方、現時点では銘柄コードやXRPの保管や管理を努めるカストディ企業は決定していません。
2025年1月17日:ProSharesがXRP現物ETFを申請
2025年1月17日、米金融会社ProShares(プロシェアーズ)は、SECに対してXRP現物ETFの申請書を提出しました。
ProSharesによるETFの申請は、1月20日にSECのゲイリー・ゲンスラー委員長が退任する直前に提出されました。
2025年2月13日:SECがXRP現物ETFの申請を受理
2025年2月13日、SECがGrayscale(グレースケール)のXRP現物ETFの申請を受理しました。
2025年1月30日、世界最大の暗号資産運用会社Grayscale(グレースケール)は、SECに対してXRP現物ETFの申請書を提出しました。
また、2025年1月のSEC委員長の交代から暗号資産(仮想通貨)の規制環境に変化をもたらし、SOL(ソラナ)やDOGE(ドージコイン)などの通貨も審査が始まっている。
2025年2月19日:ブラジルでXRP現物ETFが世界初の承認
2025年2月19日、ブラジルでXRP現物ETFが世界で初めて承認されました。
ブラジルでは、2024年8月SOLの現物ETFを承認しており、アルトコインのETF市場を先駆けている姿勢が見られます。
また、管理はブラジルの証券会社Genial Investimentosが担当する予定です。
リップルETFの購入におすすめの仮想通貨取引所

米国のリップルETFはまだ承認されていないので、現物のXRP購入におすすめの仮想通貨取引所を紹介します。
今後リップルETFが承認されると、より多くの投資家を市場に引き込むきっかけとなりXRPの価格上昇が期待できます。
XRPの購入におすすめの国内取引所は、下記の通り。
それぞれ順番に紹介します。
Coincheck

提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) |
取扱銘柄* | 28種類 |
取引手数料 | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):取り扱いなし |
送金手数料 | 0.15 XRP |
その他のサービス | Coincheckつみたて Coincheckでんき Coincheckガス Coincheck IEO Coincheckアンケート Coincheck NFT 貸暗号資産サービス ステーキングサービス(β版) |
公式サイト | Coincheck |
コインチェックは、マネックス証券を中心とした金融グループ「マネックスグループ」傘下の仮想通貨取引所です。
マネックスグループが持つ高度な技術を用いて、強固なセキュリティ体制を構築し、安全な取引環境をユーザーに提供している。
取り扱う仮想通貨は30種類で、いずれも500円の少額から購入することができます。
また、シンプルで扱いやすい取引アプリが人気で、2019年から2022年にかけてダウンロード数No.1*を獲得している。*対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
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bitFlyer

提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) レバレッジ取引 |
取扱銘柄* | 37種類 |
取引手数料 | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):約定数量 × 0.01~0.15% |
送金手数料 | 入金:無料・ガス代は自己負担 出金:銘柄ごとで異なる |
その他のサービス | bitFlyerかんたん積立 bitFlyerクレカ bitWire ビットコインをもらう ビットコイン寄付 ビックカメラでお買い物 Braveブラウザ連携 |
公式サイト | bitFlyer 公式サイト |
bitFlyerは、ビットコインの取引量で6年連続No.1*を誇る国内大手の一角です。*Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)
30種類以上の銘柄をすべて1円から取引できるため、初心者でも無理のない金額から仮想通貨投資を始められます
また裁量取引だけでなく、自動積立でも1円から積立金額を設定できます。
そのため積み立てによる投資の場合でも、1円単位で細かく金額を設定して気軽に継続できます。
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bitbank

提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) |
取扱銘柄* | 40種類 |
取引手数料 | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):Maker -0.02%、Taker 0.12% |
送金手数料 | 0.1 XRP |
その他のサービス | 貸して増やす(レンディングサービス) |
公式サイト | bitbank 公式サイト |
bitbankは、XRPを含む40銘柄の豊富な通貨が取引可能だ。
bitbankでできる取引は販売所以外にも、取引所からの売買もできるため、取引コストを抑えながらXRPの取引ができます。
さらに現在では、信用取引のサービスの提供も新たにスタートしている。
bitbankはセキュリティ面にも力を入れており、2018年には第三者機関からセキュリティ性能での日本一*の評価を受けています。*2018年10月3日 ICORating調べ
GMOコイン

提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) レバレッジ取引(販売所・取引所) |
取扱銘柄* | 26種類 |
取引手数料 | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):Maker -0.01%、Taker 0.05% |
送金手数料 | 無料 |
その他のサービス | ステーキング つみたて暗号資産 貸暗号資産 API IEO |
公式サイト | GMOコイン 公式サイト |
GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネットグループの傘下であり、多彩なサービスを取り揃えている。
GMOコインは、26銘柄の仮想通貨が揃い、取引の方法は現物取引とレバレッジ取引から自由に選ぶことができます。
また、自動積み立てやレンディング、ステーキングやIEOなど、仮想通貨取引以外のサービスも充実しており、多くの投資家が求めるサービスが一通り用意されている。
SBI VCトレード

提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) レバレッジ取引(販売所) |
取扱銘柄* | 24種類 |
取引手数料 | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):Maker -0.01%、Taker 0.05% レバレッジ取引:建玉金額 × 0.04%/日 |
送金手数料 | 無料 |
その他のサービス | SBIグループ サービス各種 |
公式サイト | SBI VC トレード 公式サイト |
SBI VCトレードはSBIグループのSBI VCトレード株式会社が運営する国内大手の仮想通貨取引所です。
リップルのような主要銘柄はもちろん、マイナーな通貨を国内でいち早く上場させる特徴を持っています。
また、貸暗号資産と呼ばれる、貸出期間に応じた利用料(賃借料)が受け取れるサービスにも対応しているので、長期保有の方はぜひ検討してみると良いでしょう。
この機会にSBI VCトレード公式サイトをチェックしておきましょう。
リップルETFの買い方

まだ米国でリップルETFを買うことができないので、世界最大の暗号資産運用会社GrayscaleがETF転換申請を発表した「バスケット型ETF」を参考に分散投資する方法を説明します。
Grayscaleのバスケット型ETF「Grayscale Digital Large Cap Fund(GDLC)」を参考に、独自のポートフォリオを組んで投資する方法は下記の通り。
- GMOコインの口座を開設
- ポートフォリオを作成して投資する銘柄を決める
- GMOコインに日本円を入金する
- GMOコインで取引する
順番に説明します。
①GMOコインの口座を開設
まずは独自のポートフォリオを組んで分散投資をする上で、仮想通貨取引所の口座が必要です。
Grayscaleの「バスケット型ETF」を参考にしてアルトコインに分散投資するなら、GMOコインがおすすめです。
まだ口座を持っていない方は、下記のリンクから無料で口座開設を進めておきましょう。
>>GMOコインの招待コードはどこ?お得に口座開設する方法を解説
②ポートフォリオを作成して投資する銘柄を決める
続いて、Grayscaleのバスケット型ETF「Grayscale Digital Large Cap Fund(GDLC)」の下記の構成を参考に、独自のポートフォリオを組んでいきます。
銘柄 | 比率 |
---|---|
BTC(ビットコイン) | 72.74% |
ETH(イーサリアム) | 16.67% |
XRP(リップル) | 5.66% |
SOL(ソラナ) | 4.14% |
AVAX(アバランチ) | 0.79% |
上記と同様の比率で暗号資産(仮想通貨)の購入を進めることで、GDLCを再現して投資できます。
GMOコインに日本円を入金する
GMOコインに日本円を入金する方法は、下記の2点です。
- 即時入金
- 振込入金
順番に説明します。
即時入金

ブラウザを開いたら、画面左上の「ハンバーガーメニュー」をタップして開きます。

ハンバーガーメニューが出てきたら、下へスクロールして「日本円」をタップします。

即時入金で入金する場合は「即時入金」を選択します。

続いて、即時入金に使用する銀行を選択します。
※ここから先は銀行口座によって操作が異なっています。今回は「三井住友銀行」で説明していきます。

上記の画面に切り替わったら、「即時入金へ進む」をタップします。

即時入金お手続きの画面が表示されたら、「入金額」を入力して「入金開始」をタップします。

ご入金金額とお支払い方法を確認し、「進む」をタップします。

氏名と電話番号、ご入金金額に間違いがないか確認し、「入金お手続きへ」をタップします。

上記の画面に切り替わったら「Pay-easyに進む」をタップします。

上記の画面に切り替わったら、下へスクロールして「Pay-easy(ペイジー)」をタップします。

金融機関を選択の画面で、「金融機関」を選択します。選択後、金融機関のサイトに切り替わるため、各画面の指示に従って入金手続きを進めてください。
続いて「振込入金」の手順を解説していきます。
銀行入金

銀行入金で入金する場合は「銀行入金」を選択します。

振込先情報が表示されるので、ご利用の金融機関で振込手続きを行い入金します。
④GMOコインで取引する
GMOコイン内では、下記2パターンでリップルを購入できます。
- 取引所
- 販売所
上記のうち「販売所」は手数料が高く設定されているので、この記事では「取引所」でリップルを購入する手順を説明します。

画面右下「取引所 現物 レート」を選択し、「XRP」を選択します。

続いて、画面下部「トレード」を選択して「注文」をタップします。

画面が切り替わったら、売買区分「買」を選択して「取引数量」を入力し、「確認画面へ」をタップします。

注文確認の画面が表示されたら「注文確定」をタップします。
以上でリップルの購入は完了です。
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暗号資産(仮想通貨)を買ったまま放置している方は損しています。
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PBRレンディング とビットレンディングを比較
PBRレンディング
名称 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
年利 | 10% or 12% | 7% or 8% or 10% |
特徴 | 高利率・毎日利息反映 | 自動複利運用 |
取扱銘柄 | BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) XRP(リップル) USDT(テザー) USDC(USDコイン) ADA(エイダコイン) | BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) XRP(リップル) USDT(テザー) USDC(USDコイン) DAI(ダイ) |
銘柄別の年利 | BTC:10% or 12% ETH:10% or 12% XRP:10% or 12% USDT:10% or 12% USDC:10% or 12% ADA:10% or 12% | BTC:8% ETH:8% XRP:7% USDT:10% USDC:10% DAI:10% |
最低貸出数量 | 0.01BTC 0.1 ETH 500XRP 500ADA 300USDT 300USDC | 0.01BTC 0.1 ETH 360XRP 200USDT 200USDC 200DAI |
最低貸出期間 | 1ヶ月 | 1ヶ月 |
貸出したい銘柄の年利と最低貸出数量など見比べて、ご自身にピッタリなサービスを選ぶようにしましょう。
また暗号資産(仮想通貨)はまだ不安定な市場であるため、リスクヘッジで両方に分散投資しておくのもおすすめですよ。
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期間 | PBRレンディング | ビットレンディング(7%) |
---|---|---|
1年後 | 1,100XRP | 1,070XRP |
2年後 | 1,200XRP | 1,145XRP |
3年後 | 1,300XRP | 1,225XRP |
4年後 | 1,400XRP | 1,311XRP |
5年後 | 1,500XRP | 1,403XRP |
6年後 | 1,600XRP | 1,501XRP |
7年後 | 1,700XRP | 1,606XRP |
8年後 | 1,800XRP | 1,718XRP |
9年後 | 1,900XRP | 1,838XRP |
10年後 | 2,000XRP | 1,967XRP |
PBRレンディング
上記を踏まえ、運用利率を重視するという方は、PBRレンディング
両社に分散投資でリスクヘッジ
国内レンディングサービス2社の比較やおすすめな人を紹介しましたが、理想は2社に分散投資です。
なぜなら、暗号資産(仮想通貨)は法定通貨と比べて、ボラティリティが高く業界も不安定であるため。
最悪の場合、企業の倒産やハッキングにより貸出していた暗号資産(仮想通貨)が返金されなくなる可能性があります。
実際に僕は、両者にリップル(XRP)を分散投資してリスクヘッジをするようにしています。
余裕がある方は大切な資産を守るためにも、分散投資を検討することをおすすめします。
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リップルの投資による注意点

リップル(XRP)に投資する上で知っておきたい注意点は、下記の通り。
- 法定通貨より価格が安定性が低い
- 取引所の経営破綻やハッキング
- 通貨の価格変動リスク
順番に説明します。
法定通貨より価格が安定性が低い
リップルは、価値が半減するほどの急落が幾度となく起きており、法定通貨と比べると価格の安定性が低いです。
値動きが大きいので、実用の面から見ると価値が安定しないことは大きなリスクになってしまいますよね。
ただし、これはリップルに限らず暗号資産(仮想通貨)の多くは、法定通貨と比べて価格の変動が大きくなる傾向があります。
規制環境の変化
リップルに限ったことではなく、暗号資産(仮想通貨)の法体系は不十分な部分が多いです。
世界中で仮想通貨やブロックチェーンの技術革新に対して法整備が追いついていません。
2021年11月リップル社は、アメリカにおけるより実用的な暗号資産(仮想通貨)規制のあり方を提案し、特に官民連携の重要性を訴えました。
各国の規制当局による規制強化や方針が変われば取引環境が大きく変わり、税制や会計制度といった投資コストが増加する可能性もあります。
取引所の経営破綻やハッキング
経営が破綻して倒産したり、取引所自体がハッキングされるといったことが挙げられます。
このような事態が起こった際、取引していた暗号資産(仮想通貨)が返金されなくなるリスクがあります。
最悪の事態を防ぐために、二段階認証や資産の大部分をコールドウォレットで管理しているなどセキュリティ対策が充実した取引所を利用しましょう。
リップルETFに関するよくある質問

リップルに関するよくある質問に回答します。
リップルETFの承認はXRP価格に影響しますか?
リップルETFが承認されることで、XRPの価格上昇が期待できます。
なぜなら、より多くの投資家を市場に参入し、大きな資金流入を招く要素になるから。
米国でリップルETFを買えますか?
現状、米国でリップルETFは承認されていないので購入できません。
トランプ政権下での規制緩和の動きや大手運用会社の申請ラッシュなど、承認への期待が高まっています。
また、リップル社のCEOブラッド・ガーリングハウス氏は、2025年後半にリップルETFが承認される見解を示しています。
リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOは20日、ブルームバーグのインタビューで、暗号資産(仮想通貨)XRPの現物ETFは2025年後半に、米証券取引委員会(SEC)が承認してローンチされるだろうとの見方を示した。
- COINPOST
上記のとおり、2025年内にリップルETFが承認されるかもしれません。
まとめ

この記事では、リップル(XRP)のETF承認について解説しました。
- リップル(XRP)ETFとは、XRPに特化をして投資を行う投資信託の1つ
- リップルETF承認により、市場の活性化とXRP価値の向上が期待できる
- XRPをはじめとした複数のアルトコインのETF申請が相次いでいる
- GMOコインでリップルETFのベースとなるポートフォリオを組んで投資できる
まだリップルETFを購入することはできません。
ただし、Grayscaleの「バスケット型ETF」を参考に、リップルETFのベースとなるポートフォリオを組んで投資ができます。
また、Grayscaleの「バスケット型ETF」を参考にしてアルトコインに分散投資するなら、手数料が安くアプリ画面の操作がしやすいGMOコインがおすすめです。
まだ口座をお持ちでなければ、GMOコイン公式サイトから口座を開設してみてくださいね。
>>リップル(XRP)はグーグルから撤退された?真相や今後の関係性を徹底解説
>>リップル(XRP)ステーブルコインRLUSDとは?役割・将来性を解説