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本記事を読めば、発行数・供給量・流通量の違いや関係性を理解できます。
3つの概念が価格に与える影響やリップルの供給量の調整方法を全てこの記事で説明しているので、ぜひ順番に読み進めてみてください。
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発行数・供給量・流通量の違いと関係性

発行数・供給量・流通量を理解するために、全体像から下記順序で説明します。
それでは順番に説明します。
3つの概念の全体像
発行数・供給量・流通量の3つの概念は、全てリップルの枚数を表す指標です。
概念 | 数量 |
---|---|
発行上限 | 1,000億枚 |
発行数 | 1,000億枚 |
供給量 | 約540億枚 |
流通量 | 約450億枚 |

それぞれリップルの数量を示しており、「発行数>供給量>流通量」の順番で理論数量は少なくなっていきます。
イメージは、発行数は1,000億枚で固定、供給量はリップル社が市場に出している分、流通量は実際に誰かの手に渡って売買されている分という感じ。
この3つの概念を明確に区別できれば、市場の動きや値動きを正しく理解することができます。
3つの概念の違いと関係性
3つの概念は全てリップルの数量を示していますが、それぞれ視点が異なります。
- 発行数:総量
- 供給量:市場への放出量
- 流通量:実際の取引量
リップルは発行上限の1,000億XRPが最初に全て発行され、それ以降の発行は行われていません。
そのうちの約630億枚をリップル社がロックアップし、毎月最大10億XRPまで解除される仕組みになっています。
ロックアップから解除されたXRPは供給量と流通量の両方に加算されます。
また、リップルはロックアップで厳格に未供給のXRPが分けられているため、供給量と流通量はほぼ一致すると言えます。
どの数字がどこで使われている?
暗号資産(仮想通貨)における時価総額は、目的ごとに異なる数字が算出されます。
例えば、時価総額は基本的に「現在の価格×流通量」で算出されますが、供給量ベース評価も存在します。
実際に、CoinMarketCapの希薄後時価総額の項目では、発行上限(最大供給が流通していた場合の時価総額)ベースの評価です。
投資判断をする際は、3つの概念のどの指標が使われているのか意識してみてくださいね。
また、本記事では発行数・供給量・流通量の違いを解説しましたが、リップルの発行枚数や供給構造・分布状況については以下の記事で完全解説していますので、詳しく知りたい方は参考にしてみてください。
>>リップルの発行枚数まとめ|上限や供給構造・分布状況を完全解説
リップルの発行数とは?

リップルの発行数を、下記のトピックで深堀します。
順番に説明します。
最初に1,000億枚を発行済み
リップルは、最初に発行上限枚数1,000億XRPの発行を済ませました。
つまり、リップルの発行数は1,000億枚で固定されており、発行数の数値が変化することはありません。
主要通貨のビットコインは2100万枚を時間と共に新規発行するのに対し、リップルは最初に全て発行済みです。
リップルの発行数は「1,000億枚発行済み」であり、新規発行は一切されることはない設計です。
発行上限との違い
リップルの発行数と発行上限は、それぞれ1,000億XRPで同じ数量を示します。
暗号資産(仮想通貨)によっては、発行上限が無いものや発行上限があっても全ての発行が完了していないものが存在します。
名称 | 発行数 | 発行上限枚数 | 新規発行 |
---|---|---|---|
ビットコイン BTC | 約1,950万枚 | 2,100万枚 | 有 |
イーサリアム ETH | 約1億2,000万枚 | 上限なし | 有 |
ソラナ SOL | 約4億6,000万枚 | 上限なし | 有 |
XRP XRP | 1,000億枚 | 1,000億枚 | 無 |
ドージコイン DOGE | 約1,440億枚 | 上限なし | 有 |
ビットコインの発行上限は2100万枚ですが、現在も新規発行が行われており発行数は変化し続けています。
また、イーサリアムやソラナ、ドージコインは発行上限が無く、発行数が増え続ける為インフレ通貨と呼ばれることもあります。
このように多くの暗号資産(仮想通貨)の場合、現在進行形で発行されていますが、リップルは既に発行上限まで発行済み。
そのため、リップルにおいては「発行上限=総発行枚数」となっており、今後新たに増えることはありません。
新規発行できない特殊な性質
リップルは新規発行が不要のため、大きな消費エネルギーを必要とせず環境負荷が少ないです。
それは「RPCA(リップル・プロトコル・コンセンサス・アルゴリズム)」と呼ばれる独自の処理方法が採用されているから。

ビットコインは、マイナー(参加者)がブロックを承認して新規発行しますが、リップルはノードリスト(承認者)が検証するだけで済みます。
これらを踏まえ、リップルは1,000億XRP発行済みで新規発行も無いという特殊な性質に繋がっています。
リップルの供給量とは?

リップルの供給量とは、リップル社が市場に供給しているXRPの枚数です。
全1,000億枚の発行は既に完了しており、現在リップル社は過半数を超える約550億枚を管理しています。
リップル社は2017年、信用確保のために自社保有分の約90%を中立な第三者の元でロックアップし、自由に売買することを自ら封じました。

2018年1月以降、毎月1日にエスクローから10億枚ずつ放出しており、使用しなかった分は再度ロックする仕組みで少しずつ市場に供給されています。
リップルの供給量が価格に与える影響

リップルの供給量が価格に与える影響は、下記の通りです。
- 需給バランスの基礎
- 供給スピードと価格の関係性
- リップル社の売却と価格の関係性
順番に説明します。
需給バランスの基礎
暗号資産(仮想通貨)の価格は、基本的に需要と供給のバランスで決まります。
当然ですが希少性が高ければ高いほど高価値であり、逆に市場に多く出回ると希少性は薄れて価値は下がります。
例えば、ビットコインは4年ごとに新規発行量が半減する仕組みになっていますが、2012年、2016年、2020年の半減期後には大きな高騰が見られました。
- 2013年→2012年の半減期の406日後に9,500%高騰
- 2017年→2016年の半減期の511日後に4,100%高騰
- 2021年→2020年の半減期の546日後に636%高騰
- 2025年→???
一方、発行上限がない一部のミームコインやインフレ通貨は、話題が去った後に価格の暴落が起きやすい傾向にあります。
リップルは供給量に上限がありますが、市場に流通するタイミングや量で価格が左右されるので、需給バランスの理解は無視できない要素でしょう。
供給スピードと価格の関係性
供給スピードが速くなれば、価格は下落しやすくなります。
なぜなら、短期間で多く市場に供給されると供給が一時的に需要を上回り、売り圧が発生しやすくなる傾向があるから。
リップル社は毎月最大10億XRPのロックを解除できますが、これまで市場動向を見ながら供給量をコントロールしてきました。
実際、毎月の平均供給量は「約2〜4億XRP」と言われており、2025年4月2日は約7億XRPが再度ロックアップされています。
ブロックチェーン企業のリップル社は2025年4月2日、約7億XRPを再びエスクロー口座にロックしたことが報告されました。この措置は、リップルが長年継続しているXRP供給の予測可能性と市場安定性を維持するための運用の一環です。
出典:https://cc.minkabu.jp/news/11047
リップルの価格は供給スピードによって左右される部分も大きいため、ロックアップの動向には注視しておきましょう。
リップル社の売却と価格の関係性
リップル社が保有するXRPを売却するたびに供給量は増加し、売り圧力に繋がることで価格の下落を招きます。
リップル社はエスクロー機能によって供給量を制限する仕組みを導入していますが、完全に売却を停止したわけではありません。
投資家の間では、リップル社の売却判断は透明性がやや不足しているという意見も見られます。
リップル社のXRP売却は供給量の増加を意味するため、投資家の心理におけるマイナス影響を及ぼす可能性があるので注意が必要です。
リップルの流通量とは?

リップルの流通量とは、実際にユーザーの手に渡っており、市場で自由に取引可能なXRPの枚数のことです。
エスクローに預けられているなどロックアップされているリップルは、実際には市場に出回っていないため価格に関与していません。
2025年5月現在の流通量は「約450億XRP」であり、発行上限1,000億XRPのうち半分以上は未流通状態にあります。
現時点で売買の対象になっているXRPの量が流通量であり、価格の動向を読み解く上で重要な要素と言えるでしょう。
リップルの流通量が価格に与える影響

リップルの流通量が価格に与える影響は、下記の通りです。
順番に説明します。
流通量と価格の関係性
流通量が少なければ少ないほど希少性が高まり、価格は上がっていきます。
逆に、流通量が需要を上回ると価格は下落するという点は、経済原理としてリップルにも当てはまります。
リップルの場合、バーン(焼却)やロックアップの影響で流通量が減少すれば、相対的に希少性は高まるでしょう。
流通量の減少における希少性の高まりは、価格上昇を期待する上で重要は判断材料であるため、常に意識しておきたいファンダメンタル要素です。
大口投資家の動きと価格の関係性
大口投資家(クジラ)による取引・売買の動きは、リップルの価格に大きな影響を及ぼします。
市場で流通しているリップルが限られている中で、数億単位の取引が行われると需給バランスが大きく変化します。
実際に、2021年に大口投資家から1億XRPが売却された際、短期間で価格が約10%の暴落を見せました。
逆に、大口投資家によってXRPが買い増しされた場合、その直後に上昇相場に転じることもあります。
流通量が限定されているからこそ大口投資家の動きは価格に反映されやすいので、「WHALE ALERT」など活用して、大口投資家の動きを把握しておくことをおすすめします。
リップルの供給量の調整方法

リップルの供給量の調整方法は、下記3つの要素で構成されています。
要素 | 目的 |
---|---|
エスクロー | 供給量のコントロール、過剰供給防止 |
バーン | 少量ずつ供給量が減って希少性UP、スパム防止 |
発行上限 | 供給量の上限があるデフレ設計 |
ここから下記のトピックに分けて、さらに深堀していきます。
それでは順番に説明します。
エスクロー機能
リップルはエスクロー機能により毎月の供給量を自動制御されています。
ちなみに、リップルにおける「エスクロー」と「ロックアップ」はほぼ同義として扱われることが多いですが、具体的な2つの違いは以下の通りです。
- エスクロー:第三者が資産を一時的に預かり、決められた条件で引き渡す仕組み
- ロックアップ:事前に決めた期間、資産の移動や売却を制限する状態
XRPレジャーのエスクロー機能では、特定の条件が揃うまでXRPをロックする仕組みであり、毎月10億XRPずつロックが解除されています。
この機能で過剰な流通を防ぐ役割を担っており、需給バランスの乱れによる価格の暴落を抑えています。
少額手数料のバーン
リップルは取引のたびに、ごく少量の手数料となるXRPが全てバーン(焼却)されます。
リップル社が公表しているデータでは、取引で発生する手数料はわずか約0.0004ドルと言われています。
- 価格の維持:供給総量から消失することでデフレ圧力が働く設計
- スパム対策:取引のたびにコストが掛かる設計により無駄な取引を抑止するため
現在、1日100万〜150万件ほどの取引が行われていることを考慮すると、1日あたり400~600ドル程度のXRPがバーンされています。
バーンされる量は少額ですが、膨大な回数の取引が積み重なることで希少性の向上に繋がっています。
デフレーション的な特徴
リップルは、全体としてデフレーション的な特徴を持っています。
なぜなら、既に発行上限の1,000億XRPの発行を済ませており、新規発行がないから。
新規発行がないリップルにおける唯一の供給量調整方法は、バーンとエスクローのみ。
そのため、緩やかに流通量が減っていく設計になっており、価格上昇の期待にも繋がっています。
今後の供給スケジュール

リップル社は当初、55ヶ月間にわたり毎月10億XRPをリリースする計画を立てていました。
しかし、現在は最終エスクロー期限を2027年4月に延長しており、引き続き毎月XRPがリリースされる見込みです。
エスクローの仕組みは透明性が高く、XRPの供給スケジュールを予測しやすいため、投資判断の材料となります。
リップル社の売却方針と市場の吸収力は、価格の長期的な成長に大きな影響を及ぼすでしょう。
引き続きエスクローからのXRPのリリースが続くため、投資家は市場の動向やリップル社の戦略を注視することが重要です。
リップルの値上げを期待されている理由

リップルの値上げを期待されている理由は、下記の通りです。
順番に説明します。
リップル社vsSEC裁判の進展
リップル社とSECの2020年12月から続く長い法廷闘争は、現在リップル社が有利な展開を見せています。
日付 | 内容 |
---|---|
2020年12月23日 | SECがリップル社に対して、有価証券登録せずに暗号資産(仮想通貨)XRPを販売したとして提訴 |
2021年7月19日 | リップル社の弁護人が被告による訴訟の棄却申し立てを裏付ける新たな補足文書を提出 |
2022年9月15日 | リップル裁判の略式判決の申立書が提出され今後のスケジュールで双方合意 |
2022年12月2日 | リップル社とSECの双方が裁判に関する最終書類を提出 |
2024年8月7日 | アメリカの地方裁判所はリップル社に対して、罰金額を「1億2,500万ドル」に減額する判決を出す |
2024年10月2日 | SECが控訴 |
2025年1月20日 | SECが正式にリップル社への控訴を提出したことが判明 |
2025年3月25日 | リップル社がSECへの追加上訴を撤回、事実上の和解へ |
この裁判でリップル社が勝訴し、XRPが「有価証券に該当しない」と判断されれば、投資家の信頼回復や取引所の再上場といった期待が高まります。
実際にリップル社は、当初の罰金要求額から94%もの減額された点も、リップル社側の主張が大枠認められたと言えるでしょう。
リップル社のGarlinghouse CEOは、「SECは20億ドルを要求していたが、裁判所は彼らが手を広げすぎたと認識し、要求を94%減額した。
- COINPOST -
この裁判の進展は、XRPが法的に安全な投資対象として市場で認められる要因になります。
リップルの現物ETF承認の期待
ビットコインやイーサリアムの現物ETF(上場投資信託)承認に続き、リップルも現物ETF承認が期待されています。
日付 | 内容 |
---|---|
2024年1月10日 | 米規制当局がビットコイン現物ETFの承認を発表 |
2024年7月22日 | 米規制当局がイーサリアム現物ETFの承認を発表 |
2024年10月2日 | BitwiseがXRP現物ETFを申請 |
2024年11月1日 | 21SharesがXRP現物ETFを申請 |
2024年12月2日 | WisdomTreeがXRP現物ETFを申請 |
2025年2月13日 | SECがXRP現物ETFの申請を受理 |
2025年2月19日 | ブラジルでXRP現物ETFが世界初の承認 |
実際にETFが承認されれば、投資家から大量の資金流入が期待できるため、XRPの高騰につながる可能性が高いです。
リップルは実用性や大手金融機関との提携実績が評価されているため、透明性や分散性の課題が解決されれば承認の可能性は高まるでしょう。
現物ETFが承認されれば、多くの投資家を市場に引き込み、XRPの高騰が期待できます。
>>リップル(XRP)はETF承認される?今後の見通しや買い方を徹底解説
CBDC(中央銀行デジタル通貨)の開発
リップル社は、CBDC(中央銀行デジタル通貨)の開発を行っています。
- コロンビア、ブータン、パラオ、ジョージアなどの中央銀行とパートナーシップを締結
- 各国のデジタル通貨発行を技術面でサポート
- XRPLの技術を活用し、高速・低コストなCBDCプラットフォームを提供
- ブロックチェーン技術の国家レベルでの導入を後押し
CBDCの開発は、政府からのリップル社の信頼性を高め、XRPの利用機会の拡大が期待できます。
今後、CBDCとXRPが相互運用できる仕組みが整えば、XRPの実用性はさらに強化されるでしょう。
リップルにおすすめの国内取引所5選

リップルはメジャーな通貨であり、国内でも多くの暗号資産(仮想通貨)取引所で取り扱われています。
おすすめの国内取引所5社は、以下のとおり。
それぞれ順番に紹介します。
Coincheck

提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) |
取扱銘柄* | 31種類 |
取引手数料 | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):取り扱いなし |
送金手数料 | 0.15 XRP |
その他のサービス | Coincheckつみたて Coincheckでんき Coincheckガス Coincheck IEO Coincheckアンケート Coincheck NFT 貸暗号資産サービス ステーキングサービス(β版) |
公式サイト | Coincheck |
コインチェックは、マネックス証券を中心とした金融グループ「マネックスグループ」傘下の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
マネックスグループが持つ高度な技術を用いて、強固なセキュリティ体制を構築し、安全な取引環境をユーザーに提供している。
取り扱う仮想通貨は31種類で、いずれも500円の少額から購入することができます。
また、シンプルで扱いやすい取引アプリが人気で、2019年から2022年にかけてダウンロード数No.1*を獲得しています。*対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
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bitFlyer

提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) レバレッジ取引 |
取扱銘柄* | 38種類 |
取引手数料 | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):約定数量 × 0.01~0.15% |
送金手数料 | 入金:無料・ガス代は自己負担 出金:銘柄ごとで異なる |
その他のサービス | bitFlyerかんたん積立 bitFlyerクレカ bitWire ビットコインをもらう ビットコイン寄付 ビックカメラでお買い物 Braveブラウザ連携 |
公式サイト | bitFlyer |
bitFlyerは、ビットコインの取引量で6年連続No.1*を誇る国内大手の一角です。*Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)
38種類の銘柄をすべて1円から取引できるため、初心者でも無理のない金額から仮想通貨投資を始められます
また裁量取引だけでなく、自動積立でも1円から積立金額を設定できます。
そのため積み立てによる投資の場合でも、1円単位で細かく金額を設定して気軽に継続できます。
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bitbank

提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) |
取扱銘柄* | 42種類 |
取引手数料 | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):Maker -0.02%、Taker 0.12% |
送金手数料 | 0.1 XRP |
その他のサービス | 貸して増やす(レンディングサービス) |
公式サイト | bitbank |
bitbankでは販売所以外にも、取引所からの売買もできるため、取引コストを抑えながらXRPの取引ができます。
bitbankは現在、XRPを含む40銘柄の豊富な通貨が取引可能です。
さらに、信用取引のサービスの提供も新たにスタートしました。
bitbankはセキュリティ面にも力を入れており、2018年には第三者機関からセキュリティ性能での日本一*の評価を受けています。*2018年10月3日 ICORating調べ
GMOコイン

提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) レバレッジ取引(販売所・取引所) |
取扱銘柄* | 26種類 |
取引手数料 | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):Maker -0.01%、Taker 0.05% |
送金手数料 | 無料 |
その他のサービス | ステーキング つみたて暗号資産 貸暗号資産 API IEO |
公式サイト | GMOコイン |
GMOコインは、東証プライム上場のGMOインターネットグループの傘下であり、多彩なサービスを取り揃えています。
GMOコインは、26銘柄の暗号資産(仮想通貨)が揃い、取引の方法は現物取引とレバレッジ取引から自由に選ぶことができます。
また、自動積み立てやレンディングやステーキング、IEOなど、取引以外のサービスも充実しており、多くの投資家が求めるサービスが一通り用意されている。
SBI VCトレード

提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) レバレッジ取引(販売所) |
取扱銘柄* | 39種類 |
取引手数料 | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):Maker -0.01%、Taker 0.05% レバレッジ取引:建玉金額 × 0.04%/日 |
送金手数料 | 無料 |
その他のサービス | SBIグループ サービス各種 |
公式サイト | SBI VC トレード |
SBI VCトレードはSBIグループのSBI VCトレード株式会社が運営する国内大手の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
リップルのような主要銘柄はもちろん、マイナーな通貨を国内でいち早く上場させるという特徴を持っています。
また、貸暗号資産と呼ばれる、貸出期間に応じた利用料(賃借料)が受け取れるサービスにも対応しているので、長期保有の方はぜひ検討してみると良いでしょう。
この機会にSBI VCトレードの公式サイトをチェックしておきましょう。
リップルの買い方|3ステップ

本記事では、国内大手の取引所コインチェック
順番に説明します。
①コインチェックで口座開設
まずはコインチェックの口座を開設していきます。
下記のリンクから無料で口座開設を進めておきましょう。
>>【保存版】コインチェック(Coincheck)の口座開設方法を徹底解説
②コインチェックに入金
口座開設が完了したら、コインチェック口座に入金していきます。
入金方法は下記の3種類です。
順番に説明します。
銀行振込

コインチェックのアプリを開いたら、画面下部中央で「ウォレット」をタップし、「JPY 日本円」を選択します。

JPY残高の画面に移ったら「入金」を選択します。

入金方法の選択の画面が表示されるので「銀行振込」を選択します。

入金用口座番号の画面に切り替わったら、任意の銀行に切り替えます。画面下部に切り替えた銀行の「振込先情報」が表示されるため、記載の振込先に入金を行ってください。
銀行振込で入金する手順は以上です。
コンビニ入金

コインチェックのアプリを開いたら、画面下部中央で「ウォレット」をタップし、「JPY 日本円」を選択します。

JPY残高の画面に移ったら「入金」を選択します。

入金方法の選択の画面が表示されるので「コンビニ」を選択します。

画面が切り替わったら、「入金に使用するコンビニ」を選択します。

「入金額」を入力して「お支払い情報を発行」をタップします。

選択したコンビニの入金方法の説明に従って選択したコンビニに足を運び、入金を行ってください。
コンビニで入金する手順は以上です。
クイック入金

コインチェックのアプリを開いたら、画面下部中央で「ウォレット」をタップし、「JPY 日本円」を選択します。

JPY残高の画面に移ったら「入金」を選択します。

入金方法の選択の画面が表示されるので「クイック入金」を選択します。

「入金額」を入力して「次へ」をタップします。

画面が切り替わったら「お支払い情報を発行」をタップします。

再度「お支払い情報を発行」をタップします。

支払い情報が表示されたら、Pay--easy(ペイジー)などで入金を行ってください。
クイック入金で入金する手順は以上です。
③コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を購入
入金が完了したら、コインチェックでリップルを購入していきます。
コインチェックでは、下記2パターンでリップルを購入できます。
※上記のうち、「販売所」は手数料が高く設定されているので「取引所」での購入をおすすめします。
それでは順番に説明します。
取引所
コインチェック

ブラウザ版でコインチェックにログインしたら、画面下にスクロールします。

現物取引の右上をタップし、「取引する通貨」を選択します。

通貨を切り替えたら「注文価格」と「注文量」を入力し、「買い」に選択を入れたら「注文する」をタップします。

画面が切り替わったら、再度「注文する」をタップします。
コインチェック
販売所
まずはコインチェック

「購入したい通貨」を選択し、画面右下「購入」をタップします。

画面が切り替わったら、購入する「金額」を入力して「日本円でXRP(or XLM)を購入」をタップします。
コインチェック
【年利12%】リップルを増やす方法

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PBRレンディング とビットレンディングを比較
PBRレンディング
名称 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
年利 | 10% or 12% | 7% or 8% or 10% |
特徴 | 高利率・毎日利息反映 | 自動複利運用 |
取扱銘柄 | BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) XRP(リップル) USDT(テザー) USDC(USDコイン) ADA(エイダコイン) | BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) XRP(リップル) USDT(テザー) USDC(USDコイン) DAI(ダイ) |
銘柄別の年利 | BTC:10% or 12% ETH:10% or 12% XRP:10% or 12% USDT:10% or 12% USDC:10% or 12% ADA:10% or 12% | BTC:8% ETH:8% XRP:7% USDT:10% USDC:10% DAI:10% |
最低貸出数量 | 0.01BTC 0.1 ETH 500XRP 500ADA 300USDT 300USDC | 0.01BTC 0.1 ETH 360XRP 200USDT 200USDC 200DAI |
最低貸出期間 | 1ヶ月 | 1ヶ月 |
貸出したい銘柄の年利と最低貸出数量など見比べて、ご自身にピッタリなサービスを選ぶようにしましょう。
また暗号資産(仮想通貨)はまだ不安定な市場であるため、リスクヘッジで両方に分散投資しておくのもおすすめですよ。
「高利率・毎日利息反映」vs「自動複利運用」
PBRレンディング

期間 | PBRレンディング | ビットレンディング(7%) |
---|---|---|
1年後 | 1,100XRP | 1,070XRP |
2年後 | 1,200XRP | 1,145XRP |
3年後 | 1,300XRP | 1,225XRP |
4年後 | 1,400XRP | 1,311XRP |
5年後 | 1,500XRP | 1,403XRP |
6年後 | 1,600XRP | 1,501XRP |
7年後 | 1,700XRP | 1,606XRP |
8年後 | 1,800XRP | 1,718XRP |
9年後 | 1,900XRP | 1,838XRP |
10年後 | 2,000XRP | 1,967XRP |
PBRレンディング
上記を踏まえ、運用利率を重視するという方は、PBRレンディング
両社に分散投資でリスクヘッジ
国内レンディングサービス2社の比較やおすすめな人を紹介しましたが、理想は2社に分散投資です。
なぜなら、暗号資産(仮想通貨)は法定通貨と比べて、ボラティリティが高く業界も不安定であるため。
最悪の場合、企業の倒産やハッキングにより貸出していた暗号資産(仮想通貨)が返金されなくなる可能性があります。
実際に僕は、両者にリップル(XRP)を分散投資してリスクヘッジをするようにしています。
余裕がある方は大切な資産を守るためにも、分散投資を検討することをおすすめします。
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リップルの発行数・供給量・流通量に関するよくある質問

リップルの発行数・供給量・流通量に関するよくある質問にお答えします。
XRPの発行枚数はもう増えませんか?
はい、XRPの発行上限は1,000億枚と決まっています。
これ以上新しく発行されることはありません。
全XRPが供給された場合の値動きは?
市場に全てのXRPが出回った場合、需要次第で価格が変動するようになります。
リップル社の売却の影響が無くなり、需要が増えれば価格は上がり、需要が減れば下がるというシンプルな仕組みです。
エスクローとロックアップの違いは?
2つの違いは、下記の通りです。
- エスクロー:第三者が資産を一時的に預かり、決められた条件で引き渡す仕組み
- ロックアップ:事前に決めた期間、資産の移動や売却を制限する状態
リップル社では、毎月10億XRPの決まった量が市場に解放されるようにエスクロー管理されています。
リップルにおけるエスクローとロックアップは、同義として使われることが多いかもしれません。
厳密には、エスクローは技術的な仕組みの名称で、ロックアップはエスクローによって達成されている状態という違いがあります。
エスクローは誰が管理してますか?
エスクローのXRPは、XRPレジャーの自動化されたスマートコントラクトによって管理されています。
人が操作するのではなく、決められているルールに沿って自動的に管理・解放されています。
まとめ

この記事では、リップルの発行数・供給量・流通量の違いや関係性を深堀しました。
最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。
- 発行数>供給量>流通量の順に理論数量は減っていく
- 供給量は市場への放出量、流通量は実際の取引量
- 既に発行上限1,000億XRPを発行済みで新規発行されない
- バーンとエスクロー機能でデフレ的な特徴を持っている
リップルは国際送金だけでなく、CBDCの分野でも注目を集めることが期待できます。
供給モデルの仕組みを理解して、長期的な視点でリップルの成長を見守っていきましょう。
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