この記事で解決できるお悩み

暗号資産(仮想通貨)に5年以上投資しており、これまで含み益100万円以上稼いでいます。
こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
本記事を読めば、ビットレンディングで発生する手数料と手数料を抑える方法が分かります。
前半では「ビットレンディングの手数料一覧」、後半では「他社サービスとビットレンディングを手数料比較」しています。




暗号資産(仮想通貨)収益100万円突破!
ビットレンディングの基本情報

運営会社 | 株式会社J-CAM |
リリース年月 | 2022年2月 |
拠点 | 日本 |
取扱銘柄と貸出利率 | ビットコイン(BTC):8% イーサリアム(ETH):8% リップル(XRP):7% テザー(USDT):10% USDコイン(USDC):10% ダイ(DAI):10% |
最低貸出枚数 | 0.01BTC 0.1ETH 360XRP 200USDT 200USDC 200DAI |
公式アプリ | なし |
公式サイト | BitLending |
ビットレンディング(BitLending)とは、株式会社J-CAMという国内企業が行なっている暗号資産(仮想通貨)の貸出サービスです。
暗号資産(仮想通貨)をビットレンディングに貸出することで、最大年利10%という高利率で運用することができます。

上記のイメージ図の通り、銀行の定期預金に似た構造と言えるでしょう。
銀行定期預金の金利は0.002%程度であり、銀行に預けるだけより約5,000倍の利息が発生します。
コインチェック
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ビットレンディングの手数料一覧

ビットレンディングの利用における手数料一覧は、下記の通りです。
それぞれ順番に説明します。
新規登録手数料【無料】
ビットレンディングの登録手数料は無料です。
これは多くのレンディングサービスで共通しています。
- スマホやPCなど端末
- 本人確認書類
- 取引所の口座
登録に必要なものが揃っていれば、以下の手順で5分程度で無料登録できます。
- メールアドレスを登録
- 会員情報を登録
- 本人確認情報を提出
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ビットレンディングの詳しい登録手順は、下記の記事を参考にしてみてください。
>>ビットレンディングの始め方・やり方を徹底解説【年利10%】
送金手数料【取引所により異なる】
暗号資産(仮想通貨)取引所からビットレンディングに送金する際に、送金元の取引所側で手数料が発生します。
銘柄 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BTC | 無料 | 無料 | 無料 | 0.0005 BTC | 0.0004 BTC | 0.001 BTC | 0.0005 BTC | 0.0005 BTC |
ETH | 無料 | 無料 | 無料 | 0.005 ETH | 0.005 ETH | 0.005 ETH | 0.005 ETH | 0.003 ETH |
XRP | 無料 | 無料 | 無料 | 0.15 XRP | 無料 | 0.1 XRP | 0.1 XRP | 0.2 XRP |
ADA | 無料 | 無料 | 無料 | 取扱無し | 無料 | 1 ADA | 1 ADA | 1 ADA |
USDT | 取扱無し | 取扱無し | 取扱無し | 取扱無し | 取扱無し | 25 USDT | 取扱無し | 取扱無し |
USDC | 取扱無し | 取扱無し | 無料 | 取扱無し | 取扱無し | 25 USDC | 取扱無し | 取扱無し |
実際に僕の送金履歴を見てみると、コインチェック

この送金手数料は、ビットコインの価格によって日本円の負担額が変わります。
当時、2025年3月12日時点のビットコイン価格は約1,220万円だったので、約6,000円の手数料が発生しています。
特別な事情が無い方は、送金手数料が無料の取引所で送金するようにしましょう。
出金・返還手数料【年4回無料】
ビットレンディングは、年4回まで出金(返還)手数料が無料で使用することができます。※毎年1月1日に回数リセット
ただし、5回目以降は下記の出金(返還)手数料が発生するので注意しましょう。
銘柄 | 出金・返還手数料 |
---|---|
ビットコイン BTC | 00008BTC |
イーサリアム ETH | 0.00625ETH |
リップル XRP | 1XRP |
エイダコイン ADA | 1ADA |
テザー USDT | 10USDT |
USDコイン USDC | 10USDC |
この手数料は、ネットワーク混雑状況によって多少上下します。
レンディングは中長期での利用がメインなので、一度にまとめて出金(返還)を行うことで実質無料と捉えられるでしょう。
運用手数料【無料】
ビットレンディングでは、貸出完了後レンディングに対する費用は一切発生しません。
月額・年額利用料といった維持費を気にすることなくレンディングに専念できます。
例えば、他社プラットフォームでは獲得利息の内、〇〇%が引かれるプラットフォームも存在します。
こうした運用維持費や新規登録の費用が不要な点は、大きなメリットと言えるでしょう。
解約・退会手数料【利用期間により異なる】
ビットレンディングでは、解約(退会)手数料はかかりません。
ただし、最短貸出期間は1ヶ月と定められており、貸出開始日から1ヶ月経過するまで解約はできません。
- 貸出開始日:2025年6月20日
- 解約可能日:2025年7月20日以降
解約・退会申請の後は、最短で7営業日以内にご自身の指定ウォレットに返還されます。
とはいえ、1ヶ月経過後はいつでも途中解約が可能であり、解約手数料もかかりません。
低コストで柔軟に運用を行いたいという方は、ビットレンディングで貸出をしてみてくださいね。
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ビットレンディングに手数料を抑えた送金方法

ビットレンディングで発生する主なコストは、暗号資産(仮想通貨)の送金手数料です。
ビットレンディングへの送金手数料を抑えるなら、以下の送金手数料が無料の取引所を利用しましょう。
上記の取引所から送金すれば、コインチェックやビットフライヤーを使う場合と比較して、数千円単位の節約ができます。
他社サービスとビットレンディングを手数料比較

ビットレンディングと同じく人気の国内レンディンサービス「PBRレンディング
項目 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
新規登録手数料 | 無料 | 無料 |
送金手数料 | 取引所により異なる | 取引所により異なる |
出金・返還手数料 | 年4回まで無料 | 通貨により異なる |
運用手数料 | 無料 | 無料 |
解約・退会手数料 | 無料 | 利用期間により異なる |
特に違いが見られる点は「返還手数料」で、ビットレンディングは年4回まで無料ですが、PBRレンディング
ただし、PBRレンディング
ご自身の運用スタイルに適したレンディングサービスを選んでみてください。
両社に分散投資でリスクヘッジ
国内レンディングサービス2社を比較しましたが、おすすめは両者に分散投資です。
それは、暗号資産(仮想通貨)は法定通貨と比べて、ボラティリティが高く業界も不安定であるため。
最悪の場合、企業の倒産やハッキングにより貸出していた暗号資産(仮想通貨)が返金されなくなる可能性があります。
実際に僕は、両者にリップル(XRP)を分散投資してリスクヘッジをするようにしています。


余裕がある方は資産を守るために、分散投資の検討をおすすめします。
ビットレンディングの利率・特徴

ビットレンディングの利率・特徴として、以下のトピックを詳しく解説していきます。
順番に説明します。
【年利7~10%】国内トップクラスの賃借料率
ビットレンディングは年利7~10%であり、国内トップクラスの賃借料率で資産を増やせます。
銘柄 | 年利 |
---|---|
ビットコイン BTC | 8% |
イーサリアム ETH | 8% |
リップル XRP | 7% |
エイダコイン ADA | 10% |
テザー USDT | 10% |
USDコイン USDC | 10% |
- 銀行定期預金:金利は0.002%程度、約12,000倍の利回り
- 高配当株式:年利4%程度、約2~3倍の利回り
高利回りと呼ばれている「高配当株式」を大きく上回るスピードで資産を増やせる可能性があることがわかりますね。
ただし、株式投資は企業の信用や実績で裏付けされていますが、レンディングは相手先の信用に依存しています。
そのため、レンディングの高利回りには市場や事業者、返還遅延といったリスクが伴うでしょう。
毎月の自動複利運用
ビットレンディングでは、毎月発生する利息が自動複利運用されます。

貸出期間 | 取引所 | ビットレンディング |
---|---|---|
1年後 | 1,000XRP | 1,070XRP |
2年後 | 1,000XRP | 1,145XRP |
3年後 | 1,000XRP | 1,225XRP |
4年後 | 1,000XRP | 1,311XRP |
5年後 | 1,000XRP | 1,403XRP |
6年目 | 1,000XRP | 1,501XRP |
7年目 | 1,000XRP | 1,606XRP |
8年目 | 1,000XRP | 1,718XRP |
9年目 | 1,000XRP | 1,838XRP |
10年目 | 1,000XRP | 1,967XRP |
単利運用と複利運用を比較してみると、10年後の差は歴然ですよね。
複利の力は運用期間が伸びるほど最大化されるので、余裕がある方は早期時期で始めることをおすすめします。
最短即日から貸出を始められる
ビットレンディングでは、貸出申請後の貸出待機期間が無いため、当日から貸出を始められます。
一般的な国内取引所のレンディングサービスでは、申請後に数週間以上の貸出待機期間が設けられていることも珍しくありません。
さらに、長期間待たされたにもかかわらず、最悪の場合貸出申請が却下されることもあります。
その点、ビットレンディングなら最短即日から貸出を始められるため、無駄なく資産を増やしていけます。
チャンスロスを防ぎ、すぐに資産形成に取り掛かりたいという方には大きなメリットと言えるでしょう。
違約金なしで途中解約できる
ビットレンディングでは、貸出期間中であっても途中解約ができ、違約金も一切発生しません。
また、解約申請から7日以内に暗号資産(仮想通貨)が返還されるため、急に資金が必要になっても柔軟に対応できます。
- 途中解約ができない
- 多額の違約金が発生する
- 解約できても返還は1ヶ月後
上記のようなユーザーに不利な条件が課されるケースも珍しくありません。
途中解約ができて違約金無しである為、初心者にとっても低リスクで始められるでしょう。
年4回まで出金手数料無料
2023年8月16日以降、ビットレンディングでは年4回まで出金手数料が無料で利用できるようになりました。
以前は、貸出した暗号資産(仮想通貨)を返却してもらう際に、銘柄ごとに約2,000〜3,000円前後の出金手数料が必要でした。
出金手数料は、特に少額で運用している方にとっては「手数料負け」してしまうリスクがあります。
しかし、年4回までの無料枠が導入されたことで、手数料の心配なく出金できるようになりました。
まずは少額から試してみたいという方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。
他社サービスとビットレンディングを年利比較

ビットレンディングの年間利率は7〜10%と、他社と比較しても非常に高い水準を誇ります。
取引所 | リップル(XRP)の年利 |
---|---|
![]() >>公式サイトはこちら | 7% |
![]() >>公式サイトはこちら | 10% |
![]() >>公式サイトはこちら | 3% |
![]() >>公式サイトはこちら | 2% |
![]() >>公式サイトはこちら | 1% |
上記の通り、リップルの年利において、ビットレンディングはPBRレンディング
さらに、年利の高さに加え、年4回の無料枠や途中解約ができるといった柔軟性も高い部分も魅力の1つ。
「高利率で運用したい」「柔軟性も重視したい」という方には、ビットレンディングがおすすめと言えるでしょう。
ビットレンディングの運用実績

2025年2月21日より、ビットレンディングに貸出している僕の運用実績を紹介します。


- 貸出数量:400XRP
- 累積貸借料:約5.15XRP
- 合計数量:約405.15XRP
- 期間:3ヶ月
毎月約2.3XRPの運用益を獲得しており、執筆時のXRP価格「1XRP=335円」で計算すると、毎月約770円の運用益です。
僕はまだ運用期間が短いので大きな運用益は出ていませんが、年利7%で問題なく運用できています。
レンディングサービス利用の注意点

レンディングサービス利用の注意点は、下記の通りです。
順番に説明します。
手数料負け
レンディングサービスの利用において、特に以下の手数料に注意が必要です。
- 送金手数料
- 出金手数料
利息が上記の手数料を下回った場合、手数料負けにより損してしまいます。
貸出期間や貸出数量を工夫し、損を防ぐ方法を順番に解説します。
送金手数料
ビットレンディングでは暗号資産(仮想通貨)の売買ができないため、取引所やウォレットから送金する必要があります。
取引所やウォレットからPBRレンディング
ただし、送金手数料が発生しない取引所も存在しており、下記3社は送金手数料が発生しません。
送金手数料を抑えてレンディングを始めたい方は、上記の取引所の中から選んでみてください。
出金手数料
ビットレンディングでは、年4回まで出金(返還)手数料が無料で使用することができます。
ただし、5回目以降は貸出終了後、暗号資産(仮想通貨)を受け取る際に出金手数料が発生します。
銘柄 | 出金・返還手数料 |
---|---|
ビットコイン BTC | 0.00015BTC |
イーサリアム ETH | 0.0015ETH |
リップル XRP | 0.2XRP |
ダイ DAI | 4DAI |
テザー USDT(ERC20) | 8USDT |
テザー USDT(TRC20) | 1USDT |
USDコイン USDC | 5USDC |
貸出期間が短い場合や貸出枚数が少ない場合、「出金手数料>利息」で損してしまいます。
例えば、出金手数料が「0.001BTC」、利息が「貸出:0.01BTC→利息:0.001BTC」では利益が出ません。
貸出枚数と貸出期間を間違えると、利息がそのまま出金手数料で消えてしまいます。
出金手数料による手数料負けしないために、「貸出枚数」と「貸出期間」には注意が必要です。
通貨の価格変動
年利10%で運用していても通貨価値が10%以上下落した場合、総資産は減少します。
利息が付いても元本割れになる可能性があるので、リスクを考慮した上で「貸出額」「運用期間」を決めるようにしましょう。
例えば、リップル(XRP)の全期間チャートを見ると、短期的な暴落は見られますが長期的に価格は上がっています。

このように、暗号資産(仮想通貨)は長期で考えると有利なケースが多くみられるので、長期保有前提での貸出はおすすめです。
ただし、通貨の下落による元本割れは暗号資産(仮想通貨)投資そのものにおけるリスクです。
暗号資産(仮想通貨)は価格変動が大きく業界も不安定なため、通貨を購入する前に分散投資や長期保有などリスクヘッジを検討してみてください。
内容の下方修正
ビットレンディングのサービス内容が下方修正される可能性があります。
2025年現在、ビットレンディングはリリースから日が浅く、新規ユーザーの獲得に向けた先行投資の段階です。
実際に、海外のレンディングサービスBlockFiでは、2022年以降新規ユーザー獲得に注力しなくなり利率が半減しました。
このように内容が下方修正される可能性があるので、念頭に置いて資金の回収や計画を立てておく必要があります。
これらを踏まえて、高利率のうちの早めの利用や下方修正に備えて他社サービスを併用できる準備をしておきましょう。
ハッキングや経営破綻
ビットレンディングのハッキングや経営破綻による倒産もリスクの1つです。
このような事態が発生すると、最悪の場合、貸し出していた暗号資産(仮想通貨)が返還されなくなるかもしれません。
実際に国内取引所コインチェックでは、2018年ハッキングにより約580億円相当の暗号資産(仮想通貨)が流出しています。
返金対応は行われましたが、一時資産の引き出しには制限がかかり多くのユーザーが不安を抱きました。
これらを踏まえ大切な資産を守るためにも、分散投資や余剰資金での運用を強くおすすめします。
ビットレンディングに送金する手順

実際に暗号資産(仮想通貨)を貸し出して、レンディングを始める手順を説明します。
順番に説明します。
①暗号資産(仮想通貨)の宛先を取得
ビットレンディングにログインしたら、貸出する暗号資産(仮想通貨)の宛先情報を取得します。

上記画面の「暗号資産を貸し出す」を選択します。

貸出申込画面に切り替わったら、XRPの箇所に「貸出枚数」を入力します。
下にスクロールして「入力内容確認」を選択します。

確認画面に切り替わったら、記載内容を確認して「この内容で申し込む」を選択します。

貸出申込画面に切り替わったら「入金アドレスを確認する」を選択します。

貸出申込詳細画面に切り替わったら「貸出アドレス」の「アドレスをコピー」をタップします。
コピーしたリップルのアドレスは、次に説明する取引所の送金先リストに登録する際に使用します。
②取得した宛先を使用する取引所に登録
次に、取引所の送金先リストにビットレンディングのアドレス情報を登録していきます。
この記事では、送金手数料無料のGMOコインで登録する手順について説明します。
2023年6月以降はトラベルルールが採用されたため、取引所の宛先登録には詳細情報の入力が必須になりました。
アドレス所有者 | お客様本人以外 |
受取人 | 法人 |
受取人法人名 | 株式会社 J-CAM カブシキガイシャ ジェイカム J-CAM Inc. |
実質的支配者情報 | 個人 |
受取人の実質的支配者名 | 新津 俊之 ニイツ トシユキ Niitsu Toshiyuki |
送付先 | プライベートウォレット |
送付先サービス名 | その他(BitLending) |
受取人との関係性 | 投資先 |
送付先の国地域 | 日本 |
受取人住所 | 東京 |

GMOコインアプリを開いて、ホーム画面の「預入・送付」を選択します。

「暗号資産預入・送付」画面に切り替わったら、「XRP リップル」を選択します。

画面上部の「宛先リスト」をタップして「新しい宛先を追加する」を選択します。

「GMOコイン以外」を選択します。

「プライベートウォレット」を選択します。

「ご本人さま以外」を選択します。

「法人」を選択します。

宛先情報の登録画面が表示されたら、下記手順で情報を入力します。
- 宛先名称
BitLending ※任意でOK - リップルアドレス
貸出アドレス:英数字の文字列
※先ほど取得したビットレンディングのアドレス情報 - 宛先タグ
宛先タグ(Destination Tag)を登録する

- 受取人の法人種別
株式会社 - 法人格の前後
前 - 受取人名称
J-CAM - 受取人名称(フリガナ)
ジェイカム - 受取人名称(英語表記)
J-CAM

- 受取人居住地
日本 - 受取人住所
都道府県:東京都
市区町村:港区虎ノ門1-10-5 KDX 虎ノ門一丁目ビル11F - 設立年月日
2020年5月 - 受取人との関係
投資先

- 実質的支配者情報(1人目)
個人 - 受取人の実質的支配者名
姓:新津
名:俊之 - 受取人の実質的支配者名(フリガナ)
姓:ニイツ
名:トシユキ - 受取人の実質的支配者名(アルファベット)
姓:Niitsu
名:Toshiyuki - 生年月日
記載なしでOK
「確認画面へ」を選択します。

記載内容を確認して、各チェックボックスにチェックを入れたら「登録する」を選択します。

GMOコインに登録されたメールアドレス宛にメールが届くため「メール」を開き、GMOコインから届くメールに記載の「URL」をタップします。

宛先情報を確認しながら下にスクロールして「認証を完了する」を選択します。
これでGMOコインの送金先リストに、ビットレンディングのアドレス情報の登録手続きは完了です。
GMOコイン側で宛先リストの登録審査が行われるため、審査が完了するまで待ちましょう。(目安時間:30分)
③暗号資産(仮想通貨)を送金
最後に、リップルをビットレンディングに送金していきます。

GMOコイン「暗号資産預入・送付」の画面上部「送付」をタップして、「リップル(XRP)」が選択されていることを確認し、先程登録した「BitLending」を選択します。

宛先情報の確認画面に移ったら、各情報を確認しながら下にスクロールして「チェックボックスにチェック」を入れ「次へ」を選択します。

送付元(ご本人)情報の確認画面に移ったら、内容を確認し「チェックボックスにチェック」を入れ「次へ」を選択します。

送付内容の画面に移ったら、以下の各項目を入力し進めていきます。
- 送金数量
貸出する仮想通貨の数量を入力 - 送付目的
暗号資産の貸付を選択 - 「SMSで2段階認証コードを受け取る」をタップ
- SMSより送付された認証コード6桁の数字を入力
- 「チェックボックス」にチェック
- 「確認画面へ」を選択

「送付内容の確認」画面に移ったら、記載内容を確認し「チェックボックスにチェック」を入れ「実行」を選択します。
以上で、GMOコインからビットレンディングにリップルを送金する手続きは完了です。
ビットレンディングに関するよくある質問

ビットレンディングに関するよくある質問に回答します。
ビットレンディングは誰でも利用可能ですか?
はい、満18歳以上の方で本人確認が完了していれば誰でも利用できます。
日本居住者の方は、電話番号登録と本人かくにんを済ませることで簡単に始められます。
返還は難しくないですか?
難しくありません、管理画面から返還申請すれば7営業日以内に返還が完了します。
途中解約であっても違約金は一切かからず、年4回までは返還手数料も発生しないので、柔軟に資産管理ができます。
ビットレンディングは怪しい?
いいえ、ビットレンディングは怪しいサービスではありません。
金融庁に登録済みの業者と提携しており、資産管理も信頼性の高い管理体制で行われています。
もちろん、暗号資産(仮想通貨)自体に価格変動リスクはありますが、透明性が高く多くのユーザーに利用されています。
開催中のキャンペーンはある?
現在ビットレンディングで開催中のキャンペーン詳細は、下記の通りです。
名称 | 利率ブーストキャンペーン |
条件 | 紹介リンクから登録する |
特典 | 賃貸料率10%ブースト |
特典付与日 | 初回の貸出から180日間 |
また、最新のキャンペーン情報は公式サイトや公式SNSで発表されるので、定期的に確認することをおすすめします。
貸出した資産が戻ってこないリスクはある?
ビットレンディングは提携先企業に資産を貸し出す仕組みであり、借り手側の返済不能リスクがゼロではありません。
ただし、ビットレンディングは貸出先の選定やリスク分散の工夫がされており、信頼性の高い管理体制です。
とはいえ、絶対に元本保証されるわけではないので、ハッキングや返済不能リスクなど十分に理解した上で利用するようにしてください。
発生した利益の確定申告は必要ですか?
はい、ビットレンディングで発生した利益は雑所得に分類されるため、利益が20万円を超える場合は確定申告が必要です。
税理士に相談するか、CSVデータをダウンロードして損益計算ツールを利用すれば難しくありません。
まとめ

この記事では、ビットレンディングの手数料について解説しました。
最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。
- ビットレンディングの出金・返還手数料は年4回無料
- GMOコイン・BITPOINT・SBI VC トレードの3社は送金手数料が無料
- 国内レンディングサービス2社に分散投資でリスクヘッジがおすすめ
- 低コストで柔軟に運用を行いたいという方はビットレンディングがおすすめ
ビットレンディングの手数料を理解して、効率よく暗号資産(仮想通貨)を増やしていきましょう。
\年間利率最大10%の貸借料率!/