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リップル(XRP)ステーブルコインRLUSDとは?役割・将来性を解説

2025-04-18

shunta
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本記事を読めば、リップル(XRP)ステーブルコイン『RLUSD』の特徴や役割、将来性が分かります。

記事後半ではRLUSDの買い方を解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

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本記事の信頼性

RLUSD(リップルユーエスディー)とは?

出典:ripple公式サイト
名称RLUSD(リップルユーエスディー)
公式サイトhttps://ripple.com/solutions/stablecoin/
通貨単位・シンボルRLUSD
価格*約1ドル
時価総額ランキング*217位
発行上限枚数なし
ブロックチェーンXRPレジャー、Ethereum
ローンチ時期2024年12月17日
*2025年4月19日時点、CoinMarketCap調べ

RLUSD(リップルユーエスディー)とは、2024年12月17日リップル社の子会社(SCTC)が発行するステーブルコインです。

RLUSDは、XRPレジャーとEthereumブロックチェーンの両方でネイティブに発行されており、マルチチェーン・ステーブルコインです。

また、米ドル(USD)に価格が連動しており、基本的には「1RLUSD = 1USD」となる点が信頼性に繋がっている。

さらに、RLUSDの発行や発行における資産保有証明の公開、第三者監査の実施などを厳しい規制のもとで実施されている点も評価されています。

このような特徴があるRLUSDは、国際送金や資産のトークン化、DeFi、法定通貨の代替といった幅広い用途での活用が期待されています。

RLUSDの特徴

RLUSDの特徴は、下記の通りです。

  • 価格の安定性が高い
  • 2つのブロックチェーンで発行
  • 厳しい規制環境で運営
  • 米ドル・米国債に100%裏付け
  • ニューヨーク州金融サービス局の承認を取得

順番に説明します。

価格の安定性が高い

RLUSDは、米ドル(USD)に価格が連動するように設計されたステーブルコインです。

下記の通り、多少のブレはありますが、基本的には「1RLUSD = 1USD」となるように価格が動いています。

XRPは高速・低コストで国際送金ができる暗号資産(仮想通貨)として注目されていますが、価格の変動が大きく、国際送金で扱いづらい側面があります。

その一方、RLUSDに関しては、米ドルと連動している分価格が安定しており、国際送金でも使いやすい設計になっています。

2つのブロックチェーンで発行

2025年4月現在、RLUSDは下記2つのブロックチェーンで発行されています。

  • XRPレジャー(XRPL)
  • Ethereumブロックチェーン

2つのブロックチェーンに対応していることで、ユースケースが拡大し、用途による使い分けが可能です。

仮に、XRPレジャーのみの場合、中央集権取引所での売買やXRPに対応する金融機関における国際送金が大半の利用目的になりますよね。

しかし、RLUSDはEthereumブロックチェーンでも発行されているため、DeFiの活用や分散型取引所での売買、NFTの発行といった使い方も可能です。

厳しい規制環境で運営

RLUSDの運営元であるリップル社の子会社(SCTC)は、厳しい規制環境で運営されています。

リップル社とSECの裁判も考慮し、下記の取り組みを通して規制環境の強化を目指しています。

  • 公認会計士による定期監査の実施
  • 定期監査の結果を完全公開
  • 月次準備金レポートの作成

このような取り組みは、信頼性の確保にも繋がり、ユーザーは安心して利用できています。

また、世界中の金融機関や企業も同様に、RLUSDを安心して利用できるでしょう。

米ドル・米国債に100%裏付け

RLUSDは、米ドルや短期米国財務証券に100%裏付けされています。

この仕組みにより、米ドルによる価格の安定性の保証、短期米国財務証券による流動性の維持が可能。

また、100%資産に裏付けされている為、必要に応じてすぐにRLUSDを米ドル換金できるように管理されています。

さらに、短期米国財務証券の組み込みにより、流動性・ステーブル性を維持しつつ利回りが得られる仕組みが確立されています。

このように100%裏付けされているため、RLUSDは信頼性の高いステーブルコインと言えるでしょう。

ニューヨーク州金融サービス局の承認を取得

RLUSDは、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)から最終承認を取得しています。

ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)とは?

アメリカ・ニューヨーク州の政府機関で、金融サービスや製品を規制する機関です。

ニューヨーク州における最強クラスの規制当局と呼ばれることもあり、下記のような厳しい審査が行われます。

  • 定期的に監査を受けているか
  • 100%裏付け資産を用意できているか
  • 消費者を保護できる体制が整備されているか

このような厳しい審査に合格して承認を取得していることは、一定の信頼性を担保できていると言えるでしょう。

XRPとRLUSDの役割・関係性

項目XRPRLUSD
種類暗号資産(仮想通貨)ステーブルコイン
価格市場に連動米ドルと連動
主な用途異なる通貨の橋渡し価値保存
ブロックチェーンXRPレジャーXRPレジャー、Ethereum
信頼性の担保時価総額、ロックアップ裏付け資産、監査

XRPとRLUSDは競合ではなく、それぞれ原動機と燃料のように協力関係にあります。

XRPの役割
  • ブリッジ通貨として高速・低コスト送金
  • 流動性が高く、一時的なXRP変換・送金
  • 分散型における価値の移転
RLUSDの役割
  • ドル圏内の地域間における安定送金
  • ボラティリティが小さい取引・決済
  • Web3関連の安定資産に転換

XRPは、高い流動性を持つ暗号資産(仮想通貨)であることに対し、RLUSDは、高い安定性を持つ米ドルに連動したステーブルコインです。

このように、XRPとRLUSDはそれぞれ役割が異なっており、長所と短所を補い合う関係性です。

RLUSDの主なユースケース

RLUSDの主なユースケースは、下記の通りです。

  • 国際送金
  • DeFi(分散型金融)
  • 実世界資産のトークン化

順番に説明します。

国際送金

RLUSDの主要なユースケースの一つは、国際送金です。

従来の国際送金は、「送金速度」と「手数料」が課題でした。

RLUSDは、ODL(オンデマンド流動性)の技術を掛け合わせ、XRPと同様「高速・低コスト」で送金できます。

また、2025年4月にリップルペイメント(法人向けの国際送金ネットワーク)にRLUSDを統合されたことが発表されました。

従来の法人送金は、請求書発行から送金完了に数営業日かかりますが、リップルペイメントにRLUSDが統合されたことで高速送金が可能になっています。

DeFi(分散型金融)

RLUSDは、DeFiエコシステムにおける基軸通貨に向いています。

DeFi(分散型金融)とは?

ブロックチェーン技術を活用した分散型金融の仕組みで、中央管理者を介さずに金融サービスを利用できるシステムのこと

RLUSDとDeFiの相性が良い理由
  • 米ドルに連動しているため、価格の安定性が高い
  • 厳しい規制環境下で運営されており、信頼性が高い
  • リップル社の子会社の発行により、透明性が高く安心されやすい

このような特徴から、RLUSDは今後DeFiの発展に寄与する存在になることが期待されています。

RWAのトークン化

RLUSDは、RWA(リアルワールドアセット)のトークン化市場における統合が注目されています。

RWA(リアルワールドアセット)とは?

現実世界の資産をブロックチェーン上にトークン化し、デジタルトークンを表現するもの

RLUSDといった透明性が高く、安定した交換手段を用いることで、不動産や国債などの有形資産の適正価格を維持することが期待できます。

その結果、予測可能なリターンを求める市場参加者をより多く惹きつけ、トークン化された資産の保有に伴うリスクを軽減する可能性があります。

RWAにおけるRLUSDの統合は、100%裏付け資産による信頼性を持って資産の価値を担保できるため、市場参加者は安心して利用できるでしょう。

RLUSDの価格推移

RLUSDは、「1RLUSD=1ドル」になるように設計されており、基本的に1ドル付近を推移しています。

実際に過去のチャートを見ると、最高値は1.00003、最安値は0.99970ドルとほぼ1ドルを推移しています。

100%裏付け資産や規制環境などの信頼性が揺らぐといったことが起きない限り、1ドル付近を推移し続ける安定性の高い通貨と言えるでしょう。

RLUSDの将来性

RLUSDの将来性は、下記の通りです。

  • リップル陣営が管理・発行
  • ブロックチェーンの拡大
  • ステーブルコインの市場規模拡大

順番に紹介します。

リップル陣営が管理・発行

RLUSDは、リップル社の子会社により管理・発行されています。

リップル社は、2013年に暗号資産(仮想通貨)XRPを公開し、国際送金の分野で信頼を築き上げてきました。

リップル社が開発した送金ネットワーク「Ripple Net」は、すでに300社以上の企業に採用されています。

このような提携実績は、信頼性と実用性の高さを表していると言えるでしょう。

RLUSDの管理・発行を行うリップル陣営は、過去の実績からステーブルコインを活用する土壌が出来上がっており、将来性が期待されています。

ブロックチェーンの拡大

RLUSDは、将来XRPレジャーとEthereumブロックチェーン以外にも拡大する可能性があります。

リップル社はマルチチェーン戦略を明確化しており、将来的には拡大を視野に入れていることを発表しています。

マルチチェーンが拡大すれば、ユースケースの拡大やユーザー・企業の利便性の向上に寄与するでしょう。

実際、リップル社はAvalancheと接点を持っており、高速処理やDeFi基盤の点で相性が良いとされています。

このような背景から、RLUSDのブロックチェーンの拡大が実現し、活用の幅が広がることが期待されています。

ステーブルコインの市場規模拡大

RLUSDを含むステーブルコインは、暗号資産(仮想通貨)市場全体の中でも市場規模が急拡大している分野です。

2025年現在、ステーブルコイン市場の時価総額は約2,000億ドルです。

スタンダードチャータード銀行の調査報告書では、2028年末までに2兆ドルに増加するという見解が示されました。

また、RLUSDの競合には、USDTやUSDCなど米ドルに連動するステーブルコインが対象になると想定されています。

このような米ドルに連動するステーブルコインの需要の拡大は、米ドルの覇権に影響を与えるだけでなく、支えていく存在にシフトする可能性があります。

RLUSDの問題点・課題

RLUSDの問題点・課題は、下記の通りです。

  • 中央集権型の特徴
  • 規制環境の変化
  • 競合にシェアを奪われる
  • 1ドルから乖離する可能性
  • リップル社とSECとの裁判

順番に説明します。

中央集権型の特徴

RLUSDは、リップル社の子会社が管理・発行を行なっており、中央集権型の特徴を持つステーブルコインです。

例えば、分散型のステーブルコインで有名であるDAI(ダイ)は、中央集権的な管理者を持っていません。

RLUSDはリップル社の子会社が管理・発行いるため、管理元の裁量で価値をコントロールできてしまう点が問題と言えます。

特に、分散性が求められるDeFi分野では、「信用リスクあり」と捉えられる可能性も否めません。

規制環境の変化

RLUSDに限らず、暗号資産(仮想通貨)の法整備は不十分な部分が多く、規制環境の変化は珍しくありません。

規制環境の変化により、RLUSDの価格や流動性に影響を及ぼす可能性があります。

特に、CBDC(中央銀行デジタル通貨)を推進する動きが加速する中、ステーブルコインの規制が強化される懸念があります。

こうした規制環境の変化は、対応取引所の減少や利用制限を引き起こすかもしれません。

競合にシェアを奪われる

RLUSD同様、米ドルと連動しているステーブルコインは多く存在しています。

RLUSDの競合
  • USDC(USDコイン)
  • USDT(テザー)
  • DAI(ダイ)

特に、上記で挙げたステーブルコインは優位性が高く、すでにユーザー基盤が確立されています。

このような優位性のある競合が多い市場において、RLUSDの認知度を上げていくことは課題と言えるでしょう。

1ドルから乖離する可能性

RLUSDは、基本的には「1RLUSD = 1USD」となるように価格が連動していますが、価格が離れてしまう可能性があります。

価格が離れてしまうケース
  • 100%裏付け資産の信頼性が崩れた場合
  • 準備金の凍結など規制環境の変化
  • 大口投資家の大量売却による需給バランスの乱れ

実際に、ステーブルコインLUNA(テラ)は連動が外れ、USTの価値を守るために大量のLUNAが発行され、大暴落しました。

基本的には、離れても1ドルに戻りますが、LUNAの事例もあり100%安全とは言い切れないという感じです。

リップル社とSECとの裁判

リップル社は過去に、XRPが通貨の扱いか有価証券の扱いかを巡り、SEC(米国証券取引委員会)と裁判を起こしています。

2025年4月現在、リップル社とSECの裁判において、リップル社が優位であると言えるでしょう。

しかし、結果次第ではリップル陣営の経営が傾き、RLUSDにも影響を及ぼす可能性があります。

この裁判の進展次第では、RLUSDが市場で認められる要因とこれからの普及の追い風になります。

RLUSDはどこで買える?

RLUSDは、日本国内の暗号資産(仮想通貨)取引所では取扱がありません。

RLUSDの上場先はまだ少なく、日本居住者が唯一利用できる海外取引所はBitso(ビットソ)です。

Bitsoは、2014年にメキシコで設立された取引所で、ラテンアメリカ初の暗号資産(仮想通貨)取引所として注目されました。

しかし、日本居住者の口座開設や売買は許可されていますが、まだ日本語には対応していません。

こうした背景も踏まえて、暗号資産(仮想通貨)業界は不安定要素が多くリスクを伴うので、メジャーな取引所に上場されてからRLUSDの購入を検討することをおすすめします。

RLUSDの買い方|5ステップ

本記事では、送金手数料無料のGMOコインで購入する手順を説明します。

  1. GMOコインで口座開設
  2. GMOコインに日本円を入金
  3. GMOコインでリップルを購入
  4. GMOコインからBitsoに送金
  5. BitsoでRLUSDを購入

順番に説明します。

①GMOコインで口座開設

まずはGMOコインの口座を開設していきます。

下記のリンクから無料で口座開設を進めておきましょう。

>>GMOコインを無料で口座開設する

>>GMOコインの招待コードはどこ?お得に口座開設する方法を解説

②GMOコインに日本円を入金

GMOコインに日本円を入金する方法は、下記の2点です。

順番に説明します。

即時入金

ブラウザを開いたら、画面左上の「ハンバーガーメニュー」をタップして開きます。

ハンバーガーメニューが出てきたら、下へスクロールして「日本円」をタップします。

即時入金で入金する場合は「即時入金」を選択します。

続いて、即時入金に使用する銀行を選択します。

※ここから先は銀行口座によって操作が異なっています。今回は「三井住友銀行」で説明していきます。

上記の画面に切り替わったら、「即時入金へ進む」をタップします。

即時入金お手続きの画面が表示されたら、「入金額」を入力して「入金開始」をタップします。

ご入金金額とお支払い方法を確認し、「進む」をタップします。

氏名と電話番号、ご入金金額に間違いがないか確認し、「入金お手続きへ」をタップします。

上記の画面に切り替わったら「Pay-easyに進む」をタップします。

上記の画面に切り替わったら、下へスクロールして「Pay-easy(ペイジー)」をタップします。

金融機関を選択の画面で、「金融機関」を選択します。選択後、金融機関のサイトに切り替わるため、各画面の指示に従って入金手続きを進めてください。

続いて「振込入金」の手順を解説していきます。

銀行入金

銀行入金で入金する場合は「銀行入金」を選択します。

振込先情報が表示されるので、ご利用の金融機関で振込手続きを行い入金します。

③GMOコインでリップルを購入

GMOコイン内では、下記2パターンでリップルを購入できます。

  • 取引所
  • 販売所

上記のうち「販売所」は手数料が高く設定されているので、この記事では「取引所」でリップルを購入する手順を説明します。

画面右下「取引所 現物 レート」を選択し、「XRP」を選択します。

続いて、画面下部「トレード」を選択して「注文」をタップします。

画面が切り替わったら、売買区分「買」を選択して「取引数量」を入力し、「確認画面へ」をタップします。

注文確認の画面が表示されたら「注文確定」をタップします。

以上でリップルの購入は完了です。

④GMOコインからBitsoに送金

暗号資産(仮想通貨)をBitsoに送金していきます。

送金手順は、下記の通りです。

  • GMOコインにBitsoの宛先を追加する
  • GMOコインからBitsoに送金する

Bitsoで取得した宛先を追加し、Bitsoに送金を行なってください。

⑤BitsoでRLUSDを購入

Bitsoに送金が完了したら、RLUSDを購入しましょう。

RLUSDの買い方の説明は以上です。

また、海外取引所Bitsoはまだ日本の金融庁に登録されていません。

現状、日本人向けのサポート体制にも不十分な点が多く見られる為、リスクが伴うことを理解して投資を行なってください。

RLUSDに関するよくある質問

リップルに関するよくある質問に回答します。

RLUSDとは?

RLUSDとは、リップル社の子会社が発行するステーブルコインです。

米ドル・米国債に100%裏付けされており、米ドルに連動している。

そのため、価格の安定性が高く、基本的には「1RLUSD = 1USD」となるように価格が動いています。

RLUSDはXRPと協力関係であり、2つの組み合わせにより、デジタル金融市場の発展が期待できます。

RLUSDは決済手段に使える?

現在は、RLUSDの発行から日が浅く、利用できる場所が限定的ですが、決済手段の活用が期待されています。

RLUSDは、価格の安定性が高いという特徴を持っている為、決済手段としては向いていると言えるでしょう。

例えば、ドル圏内の地域間における安定送金やボラティリティが小さい取引・決済が挙げられます。

また、2024年4月には、RLUSDがリップルペイメントに統合されており、B2B決済における活躍も期待されています。

RLUSDは安全なステーブルコインですか?

RLUSDは、比較的安全なステーブルコインと言えます。

その根拠は、下記の通り。

  • 米ドル・米国債を100%裏付け資産としている
  • 監査法人による厳しい規制環境で運営している
  • ニューヨーク州金融サービス局の承認を取得している

さらに、XRPレジャーやEthereumブロックチェーンといった実績あるブロックチェーンを活用している点も踏まえ、比較的安全であると言えるでしょう。

まとめ

最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。

本記事のまとめ
  • RLUSDは、マルチチェーン・ステーブルコインである
  • RLUSDは、米ドルに価格が連動しており、価格の安定性が高い
  • RLUSDは、厳しい規制環境で運営されており信頼性が高い
  • XRPとRLUSDは競合ではなく、協力関係にある
  • RLUSDは、国際送金やDeFi、RWAトークン化などの用途で使われる

RLUSDの発行により、XRPのデメリットを補う協力関係を構築し、エコシステムの拡大が期待されています。

しかし、まだ公開から日が浅く、日本の取引所でRLUSDを購入することができません。

また、本記事で紹介したXRPを購入したいという方は、スマホアプリが使いやすいコインチェックがおすすめです。

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