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リップル(XRP)で億り人になれる?今後の将来性と価格予想を徹底解説

2025-03-29

shunta
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仮想通貨に5年ほど投資しており、これまでの含み益100万円以上稼いでいます。

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

リップル(XRP)は、2017年に一時400円まで急騰し、多くの億り人を生み出したことで注目を集めました。

本記事では、リップルの将来の価格予想や将来性を徹底的に分析し、リップルで億り人になった人の事例と現実的に必要な投資額の目安を解説しています。

また、リップルの購入手順と年利10%で効率的な増やし方、投資における注意点も解説しました。

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本記事の信頼性

2025年3月現在、リップル(XRP)は約350円前後を推移しており、時価総額は約21兆円で暗号資産(仮想通貨)時価総額ランキング3位を記録しています。

2024年11月、トランプ氏の時期大統領が決定したことで暗号資産(仮想通貨)市場全体で上昇が見られており、翌月の12月は最高値を更新しました。

リップルの最新動向について、下記トピックについて説明します。

  • 直近の市場環境
  • 直近の価格推移

順番に説明します。

直近の市場環境

リップルの市場環境は複数の要因によって形成されていますが、リップル社とSECの裁判の終結とXRPの現物ETFの審査の進展は最大の注目ポイントです。

2025年3月19日、リップル社CEOは、SECがリップル社に対する控訴を取り下げると発表しました。

これにより最終的な文書化と裁判所プロセスは残っていますが、約4年に渡る法廷闘争が実質的に終結を迎えました。

また、2025年2月、XRPの現物ETFの審査が始まっている旨の報道があり、現在承認への期待が高まっています。

一方で、トランプ政権の保守的な経済政策やマクロ経済の不透明感が懸念点として挙げられます。

直近の価格推移

2025年3月現在のリップルの価格推移は、下記のとおり過去6ヶ月間で大きな変動が見られます。

2024年11月から暗号資産(仮想通貨)市場全体が上昇トレンドに入りましたが、リップルは特に大きな上昇幅を見せました。

また、翌月はリップルのステーブルコイン「RLUSD」が承認されており、立て続けにポジティブなニュースが追い風となりました。

2025年2月は、トランプ大統領の関税政策からインフレ懸念が高まり331円台まで下落しましたが、リップルの現物ETFの承認の期待が高まったことで400円台まで回復を見せています。

リップルで億り人になれる?

リップルで億り人になれるかどうかは、投資資金や市場環境などにより大きく変わってきます。

実際に過去にはリップルで億り人が誕生しているので可能性はゼロではありません。

しかし、リップルは時価総額による制約が大きな要因となり、少額の投資で億り人になることは極めて困難でしょう。

十分な投資資金を用意できる場合や投資期間を設けることで、リップルで億り人になれる可能性は広がります。

リップルで億り人になった人の事例や具体的なシュミレーションを通して、以下でリップルで億り人になるための具体的な道筋を考察していきます。

過去億り人になった事例

リップルは市場の成長と技術革新の将来性に賭けて「億り人」を誕生させています。

実際にリップルで巨額の利益を獲得した投資家は以下のとおり。

  • 与沢翼氏
  • クリスラーセン氏
  • マシュー・メロン氏

順番に紹介します。

与沢翼氏

与沢翼氏とは、「元」秒速で1億円稼ぐ男と呼ばれていたドバイ在住の投資家です。

彼は2017年、平均取得価額21.8円で1.35億円相当のXRPを仕込み、XRPが400円まで急騰したピーク時には約26億円もの資産額に到達しました。

その後、2018年1月9日XRP価格が300円前後で推移しているタイミングで、約12億円相当となる半数のXRPを売り抜けています。

与沢氏は当時、SBIホールディングスの決算資料における、米Ripple社への出資情報などを分析してリップルの成長を確信したと述べています。

クリスラーセン氏

クリス・ラーセン氏とは、リップル社の共同創業者としてリップルの発展に大きく寄与した人物です。

彼は約52億XRPを保有しており、2018年の暗号資産(仮想通貨)バブルで資産価値約2.2兆円を超えたと報じられました。

また、2018年にフォーブス誌が発表したアメリカで最も裕福な400人「Forbes 400」のうち383位にランクインされ、話題になりました。

さらに、彼は社会貢献や規制への取り組みなどビジネスの成功だけにとどまらず、社会全体に広範な影響を与えるものとして注目されています。

マシュー・メロン氏

マシュー・メロン氏とは、メロン商会やメロン銀行を創業したトーマス・メロンの直系の子孫です。

彼はリップルが銀行や金融機関で用いられる数少ない暗号資産(仮想通貨)であることを気に入り、約2.2億円を投資しました。

その後価格は急騰し、メロン氏が保有するXRPの価値は約1,000億円に達しました。

金融の世界を肯定するメロン氏は、周囲の反対を押し切って信念を貫き通した結果「億り人」として成功を掴んでいます。

億り人に必要な投資額の目安

リップルで億り人になる投資額の目安は2,000万円です。

与沢翼氏は、平均取得価額21.8円でXRPを仕込み、300円前後で推移している約10倍になるタイミングを売り抜けました。

現在のリップルで億り人を目指す場合、下記のような投資シナリオが考えられます。

必要投資額XRP目標価格上昇率
500万円8,000円20倍
1,000万円4,000円10倍
2,000万円2,000円5倍

また、暗号資産(仮想通貨)で得た利益に対して、15〜55%の税金が発生します。

仮に1億円の暗号資産(仮想通貨)を利確した場合、購入額との差額に対して55%の税金が発生するため、2億円ほど利確しなければなりません。

つまり、価格上昇率が約10倍になる場合「億り人」に必要な投資額の目安は2,000万円です。

市場規模からみる可能性

リップルの市場規模は、2025年3月時点で約19兆円です。

リップルが現在価格の10倍以上の価格になるには、現在のビットコイン相当規模の時価総額が必要であり、短期・中期的な目線では非現実的です。

今後、ブロックチェーン技術の世界的な採用、規制の強化、そして国際送金での利用の増加によって可能性が広がるでしょう。

つまり、リップルで億り人になるには、より現実的な価格帯と期間を定めた上での目標設定が重要となります。

リップルの将来の価格予想

リップルの将来の価格予想においては、各分析機関の間で見解に大きな差が見られます。

ここでは下記期間における価格予想と根拠を説明します。

  • 2025年の価格予想
  • 2030年の価格予想

順番に説明します。

2025年の価格予想

2025年のリップル価格予想に関して、主要分析機関による見解は下記の通りです。

分析機関最低価格最高価格
PrimeXBT1.07ドル4.06ドル
CryptoNewsZ2.21ドル4.01ドル
Digital Coin Price2.17ドル5.37ドル
PricePrediction3.32ドル4.04ドル

2025年前半は1.07ドルまでの下落が予想されていますが、後半は5.37ドルまでの高騰が見込まれています。

2025年のリップル価格予想における根拠
  • リップルETF承認の可能性
  • アメリカ戦略的準備金にXRP組み入れ
  • ビットコイン半減期後のアルトコインシーズン到来

暗号資産(仮想通貨)に関する新たな政権や暗号規制の強化における不確実性が高いため、価格は大きく変動する可能性があります。

2030年の価格予想

2030年のリップル価格予想に関して、主要分析機関による見解は下記の通りです。

分析機関最低価格最高価格
PrimeXBT3.54ドル9.81ドル
CryptoNewsZ11.32ドル12.05ドル
Digital Coin Price11.68ドル13.39ドル
PricePrediction22.21ドル26.61ドル

2030年までの長期的な視点では、最低価格は3.54ドル、最高価格は26.61ドルになると予想されており、見解に大きな差が見られます。

2030年のリップル価格予想における根拠
  • 法的な問題の解消
  • XRPが国際送金の主要通貨になる可能性
  • ブロックチェーンの普及によるデジタル資産への需要の増加

ただし、この長期予測には規制環境の変化や新技術の台頭などの不確実性が高いため、予想が大きく変動する可能性に注意が必要です。

リップルの基本情報

Ripple公式サイト
名称リップル、XRP
公式サイトhttps://ripple.com/
通貨単位・シンボルXRP
価格*321円
時価総額ランキング*4位
ローンチ時期2013年2月
*2025年3月29日時点、CoinMarketCap調べ

リップル(XRP)は、2013年にアメリカのフィンテック企業「Ripple Labs Inc.(以下リップル社)」が公開した仮想通貨です。

法定通貨や暗号資産を、低コストかつスピーディに送金するための「ブリッジ通貨」として活用されています。

またリップルは、時価総額ランキングで常に上位に位置しており、投資対象として高い人気があります。

実際に日本の仮想通貨取引所の大半で取り扱いがあり、国内の投資家も日々活発にリップルを取引しています。

リップルの特徴

リップルが持っている特徴は、以下のとおり。

  • 時価総額が高い主要通貨
  • 異なる通貨の橋渡しができる
  • 送金スピードが速く、手数料も安い
  • リップル社が管理する中央集権的な通貨
  • 多くの有名企業に送金手段として採用されている

順番に説明します。

時価総額が高い主要通貨

リップルは無数の暗号資産(仮想通貨)の中でも、時価総額が高い主要通貨として取り扱われている。

2025年3月時点の時価総額は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)に続いて第4位となっている。

このような背景からリップルは時価総額が高い主要な通貨として、投資対象としても好まれるようになりました。

異なる通貨の橋渡しができる

リップル(XRP)は、国際送金を目的として開発されていて異なる通貨の橋渡しに特化しています。

リップルが誕生してからは、下記のとおり複数の銀行を中継せずに国際送金できるようになっています。

日本円をドルに替える手順
  • 日本円をリップルにいったん換金する
  • リップルをドルに換金する

このような手順を踏んで送金する際、他通貨よりも送金にかかる時間とコストは大幅に削減することができます。

日本円とドル以外であっても、リップルはあらゆる通貨の架け橋となれるポテンシャルを秘めています。

送金スピードが速く、手数料も安い

リップルの送金スピードは速くて手数料も安いため、取引に時間とコストがかかりません。

下記の通り、リップルの技術はビットコインやイーサリア以上の送金スピードを誇っています。

銘柄送金時間
BTC(ビットコイン)約10分
ETH(イーサリアム)約15秒
XRP(リップル)約3秒

このような優れた性能が発揮できる理由は、リップルのコンセンサスアルゴリズムにあります。

例えばビットコインでは取引の検証時に、不特定多数のネットワーク参加者の力を借りて膨大な計算をおこなうため、処理に時間がかかってしまいます。

ただ一方でリップルは、信用できる少人数に検証と承認作業を任せる仕組みになっているため、取引に時間とコストがかかりません。

リップル社が管理する中央集権的な通貨

ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)は中央集権的な管理者を持ちませんが、リップルは発行元であるリップル社が管理を行っている中央集権的な通貨です。

またリップル社は上限の1,000億枚分のうちの、過半数を超える630億枚をリップル社が保有しています。

しかし、その状態だとリップル社の裁量で価値をコントロールできてしまうため、2017年、リップル社は信用確保のため、自社保有分の約90%を中立な第三者の元でロックアップして、自由に売買することを自ら封じました。

ちなみにロックアップされたリップルは、毎月10億枚ずつロックアップを解除されており、そうすることでリップルは少しずつ市場に供給されています。

多くの有名企業に送金手段として採用されている

リップルが開発した送金ネットワーク「Ripple Net」は、すでに世界45カ国300社以上の企業に採用されているサービスです。

多くの有名な企業に採用されていることは、リップルの信頼性と実用性の高さを表れていますね。

Ripple Netに加盟する主要な国内企業
  • 三井住友信託銀行
  • SBIホールディングス
  • みずほフィナンシャル・グループ
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ

このように一般のユーザーもリップルを使う機会が増え、通貨の需要が高まる可能性があるでしょう。

リップルの将来性

リップルの将来性が期待できる理由は、下記の通りです。

  • 現物ETFの承認への期待
  • 株式市場に上場への期待
  • 国内企業から出資を受けている
  • サイドチェーン追加を目指すことを表明
  • ステーブルコイン「RLUSD」のローンチ

順番に説明します。

現物ETFの承認への期待

リップルETF承認の可否については不透明な段階ですが、2025年2月現物ETFの審査が始まっている旨の報道があり承認への期待が高まっています。

ソラナやリップル社の発行するXRP(エックスアールピー)など複数のアルトコインETF申請が相次いでおり、SECの審査が進行中です。
- COINPOST

また2024年には、BTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)の現物ETF承認が話題になりました。

下記は、ビットコインETFが承認された後の価格推移を示しており、現在にかけて価格の上昇を続けています。

XRPは実用性の高さや大手金融機関との提携実績が評価されているため、次の有力候補として注目を集めています。

>>リップル(XRP)はETF承認される?今後の見通しや買い方を徹底解説

株式市場への上場の期待

リップル社は現在、アメリカの株式市場には上場していませんが、今後の株式市場への上場に期待を寄せられています。

例えば仮想通貨取引所のCoinbaseなど仮想通貨業界でも、株式市場上場を果たす企業が現れ始めています。

リップル社のCEOブラッド・ガーリングハウス氏は、リップルの株式上場は「可能」であると発言しました。

2021年5月時点では、SECと訴訟中であることを踏まえて株式上場について深く言及していませんでしたが、SECとの裁判が終結したことで今後リップル社の株式上場の期待が高まっています。

国内企業から出資を受けている

リップルは国内企業であるSBIグループからも出資を受けています。

2016年には、リップル社とSBIグループはジョイントベンチャーとして、SBI Ripple Asia株式会社を設立しました。

ジョイントベンチャーとは?

複数の企業が出資を行って新しい会社を設立して事業を行うこと

また、SBIグループはリップルネットを活用した国際送金サービスを展開しています。

XRPを活用した国際送金サービスの提供範囲は、フィリピン・ベトナム・インドネシア・タイ・カンボジアなど拡大を続けています。

サイドチェーン追加を目指すことを表明

リップル社は2021年6月に、リップルの分散型台帳であるXRPレジャー(XRPL)へのサイドチェーン追加を目指すことを表明しました。

サイドチェーンを目指す理由は、国際送金において高い実用性があることと、大手金融機関との連携を強化するためです。

さらに、リップルのブロックチェーンの技術を活かしながら、また別の通貨を新規発行できるようになる他、DeFi(分散型金融やスマートコントラクトも実装可能になるでしょう。

これらの取り組みによってユースケースが広がれば、自ずとリップルの価格にも良い影響が表れることが期待できます。

ステーブルコイン「RLUSD」のローンチ

リップルは、2024年10月に米ドルステーブルコイン「RLUSD」をローンチする見通しを発表しました。

RLUSDは、企業向けに特化しており、リアルタイムの国際決済や法定通貨と他の暗号資産を結ぶ橋渡し、実物資産のトークン化などに使われる予定です。

このステーブルコインはUSDCやUSDTと同様、米ドル預金や国債で裏付けられており、XRPレジャーとイーサリアムの両方で発行され、ニューヨーク州の規制の下で運営されています。

なお、2025年1月に正式にローンチされ、主に海外の取引所や分散型取引所(DEX)を通じて取り扱われており、現在は取引が可能な状態となっています。

ステーブルコインRLUSDについて詳しく内容を知りたい方は、下記の記事を見てみてください。

>>リップル(XRP)ステーブルコインRLUSDとは?役割・将来性を解説

リップルの買い方|3ステップ

本記事では、国内大手の取引所コインチェックで購入する手順を説明します。

  1. コインチェックで口座開設
  2. コインチェックに入金
  3. コインチェックでリップルを購入

順番に説明します。

コインチェックで口座を開設する

まずはコインチェックの口座を開設していきます。

下記のリンクから無料で口座開設を進めておきましょう。

>>コインチェックを無料で口座開設する

>>【保存版】コインチェック(Coincheck)の口座開設方法を徹底解説

コインチェックに入金する

口座開設が完了したら、次はコインチェック口座にリップルの購入資金を入金しましょう。

入金方法は下記の3種類です。

おすすめは安全性が高く手数料が抑えられる「銀行振込」です。

1つ選択して入金しましょう。

リップルを購入する数量を決定

値動きを分析して取引のチャンスを見定めたら、いよいよリップルを購入してみましょう。

コインチェックの販売所からXRPを選択し、数量を入力後に交換する通貨を選択することで購入できます。

コインチェックリップルを購入する方法の説明は以上です。

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PBRレンディングビットレンディングを比較した表は、以下の通りです。

名称
年利10% or 12%7% or 8% or 10%
特徴高利率・毎日利息反映自動複利運用
取扱銘柄BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
USDT(テザー)
USDC(USDコイン)
ADA(エイダコイン)
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
USDT(テザー)
USDC(USDコイン)
DAI(ダイ)
銘柄別の年利BTC:10% or 12%
ETH:10% or 12%
XRP:10% or 12%
USDT:10% or 12%
USDC:10% or 12%
ADA:10% or 12%
BTC:8%
ETH:8%
XRP:7%
USDT:10%
USDC:10%
DAI:10%
最低貸出数量0.01BTC
0.1 ETH
500XRP
500ADA
300USDT
300USDC
0.01BTC
0.1 ETH
360XRP
200USDT
200USDC
200DAI
最低貸出期間1ヶ月1ヶ月

貸出したい銘柄の年利と最低貸出数量など見比べて、ご自身にピッタリなサービスを選ぶようにしましょう。

2社のおすすめな人

また暗号資産(仮想通貨)はまだ不安定な市場であるため、リスクヘッジで両方に分散投資しておくのもおすすめですよ。

「高利率・毎日利息反映」vs「自動複利運用」

PBRレンディングは「高利率・毎日利息反映」ですが単利運用、ビットレンディングは「自動複利運用」で雪だるま式に増やせるといったそれぞれにメリット・デメリットがあります。

1,000XRPを10年間貸出した場合
期間PBRレンディング(10%)ビットレンディング(7%)
1年後1,100XRP1,070XRP
2年後1,200XRP1,145XRP
3年後1,300XRP1,225XRP
4年後1,400XRP1,311XRP
5年後1,500XRP1,403XRP
6年後1,600XRP1,501XRP
7年後1,700XRP1,606XRP
8年後1,800XRP1,718XRP
9年後1,900XRP1,838XRP
10年後2,000XRP1,967XRP

PBRレンディングは単利運用で増やしにくいイメージがありますが、ビットレンディングと比較すると10年後でもPBRレンディングの方が運用収益は高くなっています。

上記を踏まえ、運用利率を重視するという方は、PBRレンディングがおすすめですよ。

両社に分散投資でリスクヘッジ

国内レンディングサービス2社の比較やおすすめな人を紹介しましたが、理想は2社に分散投資です。

なぜなら、暗号資産(仮想通貨)は法定通貨と比べて、ボラティリティが高く業界も不安定であるため。

最悪の場合、企業の倒産やハッキングにより貸出していた暗号資産(仮想通貨)が返金されなくなる可能性があります。

実際に僕は、両者にリップル(XRP)を分散投資してリスクヘッジをするようにしています。

PBRレンディングの実際の取引画面
ビットレンディングの実際の取引画面

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リップルの投資における注意点

リップルは将来性が期待できる暗号資産(仮想通貨)ですが、リップル投資にはいくつかの注意点があります。

リップル投資における注意点は下記の通り。

  • 規制環境が変化するリスク
  • 短期的な暴落に惑わされないこと
  • ハッキングなど詐欺に注意が必要

順番に説明します。

規制環境が変化するリスク

リップルに限ったことではなく、暗号資産(仮想通貨)の法体系は不十分な部分が多いです。

世界中で暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーンの技術革新に対して法整備が追いついていません。

2021年11月リップル社は、アメリカにおけるより実用的な暗号資産(仮想通貨)規制のあり方を提案し、特に官民連携の重要性を訴えました。

各国の規制当局による規制強化や方針が変われば取引環境が大きく変わり、税制や会計制度といった投資コストが増加する可能性もあります。

短期的な暴落に惑わされないこと

暗号資産(仮想通貨)は短期的な価格変動が大きいですが、長期視点を持った投資判断を持つことも大切です。

なぜなら短期的な価格変動に惑わされて売却してしまうと、損してしまう可能性が高いから。

筆者は、2020年1XRP=約15円前後を推移していた時に保有していたXRPをすべて売却してしまい、大変後悔しています。

短期的な価格変動に惑わされずに長期的な視点で投資判断を下すようにしましょう。

ハッキングなど詐欺に注意が必要

暗号資産(仮想通貨)は法整備がまだまだ追いついておらず、ハッキングをはじめとした詐欺に注意が必要です。

実際に2022年11月、海外の仮想通貨取引所FTXの詐欺事件がありました。

米連邦地検は13日、11月に経営破綻した暗号資産(仮想通貨)の大手交換業者FTXの共同創業者、サム・バンクマン=フリード容疑者を、詐欺罪など合わせて8つの罪で起訴した。
- BBCニュース

金融庁に登録がある安全な取引所を利用すること、2段階認証の活用でセキュリティを強化するなど対策しておきましょう。

まとめ

本記事では、リップル(XRP)で億り人になるために必要な金額について、過去の事例やアナリストの見解から解説しました。

本記事のまとめ
  • リップルで億り人になる投資額の目安は2,000万円
  • 現在の価格は約350円前後を推移し、時価総額ランキング4位に位置する
  • 現物ETF承認の可能性が高まっており、価格上昇への期待が高まっている

リップルへの投資を検討するなら、上記の要因を総合的に判断し、長期的な視点を持って自身のリスク許容度に応じた冷静な投資判断を行うことが推奨されます。

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